wandersさんの映画レビュー・感想・評価

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

なるほど。
韓国らしい独創的なストーリー

金持ち一家に貧乏家族が巧みな騙しテクニックで潜り込み、悠々とした生活が手に入ったかとおもいきや。。。。

そうきましたか!
怒涛の展開とラストのインパクトは
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

舞台はキューバ。
靴磨きの爺さんがいる
そこをたまたま通りかかった男。
聴こえてきた爺さんの歌声
「なんて素晴らしいんだ!」
そんなエピソードから産まれた。
珠玉のドキュメンタリー
出てくる老ミュー
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レスラー(2008年製作の映画)

3.7

ミッキーロークは昔からいろいろ言われてたけど、今も昔もいい役者だと思う。
かなり風貌は変わったけど。
この作品は彼の中で最高の演技出来てると感じる。
滲み出る哀愁感が凄まじいくらい。
とても切ない1人
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

バットマンシリーズは特別面白いと思うことがないのだがこの作品は別格だと思う。
今は亡きヒースレジャーの独断場。
この怪演はホントに気持ちが良い
悪党なのに。
ただのヒーロー物ではおさまらない、痛快な駆
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.5

ほのぼの気ままに観れる佳作。
とある村にゾンビ映画の撮影でやってきたクルー一同。 頼りない監督と村のオッサンのやりとり。 さりげない描写がニヤッとしてしまう。
ゾンビ役を村人にやらせるとこも笑って
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

園子温監督作では1番印象に残った作品
でんでんさんがハマり役
気の弱い主人公
いろんなストレスから最後には完全に豹変
いや、内なる部分が飛び出しただけなのか
後半のちょいとグロいシーンは苦手な人もいる
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刺さった男(2011年製作の映画)

3.6

この監督の脳の中を見てみたい。
この奇想天外な発想
先読み不能なストーリー
いいですね
サルマハエックがいい役者さんになられました。
観てください、男が刺さってしまいます。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.0

ブラジル作品は初めて観たんだが、圧倒された。
街全体を覆う独特の空気も凄いが
カメラワーク、テンポ感、刺激的な描写
ハリウッドのちょっとしたアクション映画が束になっても太刀打ち出来ないほど素晴らしい。
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.7

これ大好きです。
あまり興味が無かったクルーニーさんの印象がすっかり変わった。
ブルーズ、カントリーなどの土臭い音楽が物語を進行させるが如く鳴り響く。
素晴らしくセンスの良いサウンドトラック。
なんと
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

イーストウッド監督作。
実際の事故を過剰な演出無しで仕上げる手腕は流石。
特別凄い盛り上がりは感じ無い。
あっという間に見終わった。
それだけ無駄がない作品。
トムハンクスは可もなく不可もなく。
いつ
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AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.8

27歳でこの世を去ってしまったシンガー。
歌い手としての個性も凄いし、ビジュアルもどこか奇抜さを感じるようなものだった。
しかしこの映画の中で登場するAmy Winehouseはホント普通の人。 ギャ
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カル(1999年製作の映画)

3.5

結構グロいシーンからスタートする
殺人事件の犯人を追う刑事
怪しい女性
何回か観て気づいた部分もあるし、どうしてもわからん謎が残ったりもする。
しかし、ハマった作品ではあります。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

これはいいですね。
この3人の女優さんはコミカルさがあるけど、笑わせようオーラが無く自然体に見えるから不思議。 貴重です。
低予算、いい脚本、いい演技、いいカット
日本映画ってこうであってほしいって思
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

マシューマコノヒー、昔はピンと来ない印象だったが、最近はすっかり名優の域にいると思う。
一人の男が奮闘し、沢山の同じ境遇にある人々を救おうとする姿を描く。
マシューの演技のおかげで重たいテーマも疲れず
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

なんとも切ない。
しかし、全体のトーンがとても雰囲気あっていいなぁ。
アクションシーンも魅せる。
ハリウッド寄りな作りの「レオン」もいいが
こちらの方が作品としては上かと思う。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.7

これ面白かった。
誰が犯人かを推理しながら慎重にヒントを探す。
が、途中から「おいおい、どうなってんだい!」と声に出てしまうほどの展開に。
ラストはこう来たか! 完全にやられました。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

監督デビュー作だが、オリジナリティが半端ではない。ベテランスタッフ達から嫌がられたと言う、「普通はそう撮らない、そうやらない」手法が斬新。 今では北野監督の手は世界中で真似されてるけど、この緊張感とイ>>続きを読む

サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

3.7

サスペリアとは全く繋がってない作品
何故か?パート2 扱い。
しかし、なんとも不気味な場面が結構ある。
犯人探しのサスペンスとして見てもかなり良くできてる。 有名な話だが、前半のある場面で犯人の顔がハ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

結構インパクトあった
新しいタイプの監督が現れたかなと嬉しい気持ちにもなる。
ライアンの静かな演技も引き込まれる
急にこちらの脳に襲いかかるかのようなバイオレンス描写はやけにリアリティがあった。
いい
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

出だしからラストまで文句の付けようがない大傑作。
マーロンブランド、アルパチーノ、出てくる役者の醸し出すオーラが尋常ではない。
この作品ほど名シーンがあらゆるとこに現れるモノはそう無いと思う。
「映
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

サスペンスの超傑作と個人的に位置付けたい。
役者のキャラクター性に完全に持ってかれた。
ラストのあの名シーンは何度見ても
「こんちくしょー」と呟く。
説明難し、サスペンス好きは必見。
ってもうみんな観
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

原作者スティーブンキングが難癖つけた、キューブリックの名作。
完全にキューブリック色全開。
心理的に少しずつ恐怖を増大させていく独特の「間」が素晴らしい。
ジャックニコルソンの狂気の演技も凄いが、子役
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.8

凄く複雑な気持ちになる作品。
銃乱射事件で息子を失った父
途方にくれたある時、息子の残したオリジナル曲のデモを見つける。
気まぐれでバーにて弾き語り。
若手駆け出しミュージシャンが食いつき、一緒にバン
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.7

コーエン兄弟の静かながらなんか染みる作品。
売れないミュージシャン、彼女には愛想つかれ、
踏んだり蹴ったりの主人公。
結構性格歪んでる
自業自得な展開。
ただし、歌は良いな〜
楽曲も素晴らしい。
役者
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.3

黒澤作品は全くに近いほど未見。
しかし、この作品は何気に引き寄せられた。
一言、参りました。
ここにはエンターテイメント性なんて軽く飛び越える凄まじいパワーがみなぎってた。
やはり世界中の著名な監督が
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.9

男、ミュージシャンがひたすら「がなる」様に歌う。
ここに1人の女性。
なんだか突き刺さる瞬間もあったりするのは、この歌唱のせいか?
大人な映画と言ってしまうとそれまでだが、なんとも言えない、粋で静かな
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.3

もう何度見たかわからないほど、飽きない作品。
良質な音楽とシンプルなストーリー、歴史に残る魅力的キャラクターが繰り広げるドタバタ劇。
故ジョンベルーシの偉大さを知るにはこれが最適。 映画嫌いのミュー
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

この映画、ぶっ飛んでて最高。
少女が大人を殺しまくるわ、卑猥なセリフ平気で放つわでいいのか?これは?
しかし、ユーモラスな空気感をキープし続けてるが故に汚らしくないのが不思議。
ニコラスケイジもいい味
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気狂いピエロの決闘(2010年製作の映画)

4.0

ピエロ同士が殺し合い⁈
なんだこれは?
めちゃくちゃな映画だが、凄いパワフル。
映像、カメラワークなど惹きつける力あり。
監督の独創的な特徴は他の作品にも出てるが、完成度はこの作品が抜きん出てる気がす
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.1

コーエン兄弟の代表作と言ってもいいくらい素晴らしい。
どんどん深みにハマっていく様がなんとも滑稽。
コメディではないのについ笑ってしまうほど愚かな主人公を見物させてもらえる、シリアスなのに緊張感あるの
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.9

チェ・ミンシク、上手い。
初見だとかなりのインパクトあり。
ストーリーが良く出来てる。
クライマックスは壮絶。
意表を突かれるとはこういう事かも。
キツイ内容だが、何度も観てしまう作品。

シャイン(1995年製作の映画)

4.2

ジェフリーラッシュを知らずに見たら、こんな味のある素晴らしい役者がいたんだと感動。
実在するピアニストの物語。
深みのある親と子の話がメインであるが、ユーモラスなシーンもやり過ぎず作品に幅持たせてる印
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

タランティーノの存在を知らしめた記念すべきデビュー作。
予算掛けずとも脚本、演出、役者の個性でここまで惹きつけるとは。まるで舞台劇のようなシュチュエーション。 音楽のチョイスもかなりのセンス。
バイオ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

イギリス発、ゾンビ作品。
完全にコメディだが、下手なゾンビ映画よりもゾンビ映画。それぐらい良く出来てる。
笑いの要素も分かる人には分かる笑いや、セリフの妙でクスりとさせるあたりセンスを感じる。
何度見
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

ラストが泣ける、韓国流ゾンビ映画。
いろんな映画の良いとこを上手く(モロ)模倣してはいるが、オープニングからラストまで楽しませ続ける力量には恐れ入る。
子役の子が1番演技達者なのも韓国らしい。

ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版(1978年製作の映画)

4.3

ホラーの枠には収まってない深い作品。
何度見てもいろんな発見がある。
現在のゾンビ映画は全てこの作品のオマージュと取れる。 ほとんどのゾンビメイクはただ青い顔してるだけ。 見た目ほぼ人間と変わらない者
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