武藤さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

武藤

武藤

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海底47m(2017年製作の映画)

4.0

ひぇー幻覚かよ。
サメツァーなんかに参加するもんじゃないですね。
機械が壊れて海底に
めっちゃ怖いやんか。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.1

ベイビー・ドライバーに少し似ています。逃がし屋です。
前半のカーアクションはかなり面白い。後半少しバテ気味。最後までカーアクションで通してほしかった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

日本をバカにしたようなCGアニメ映画。
意味不明だし毒が強いし、そもそも日本の伝統文化をバカにしているような感じがする。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

4.0

1と比べると落ちるが、これはこれでいい。
しずかちゃんの描き方がとても良かった。
のび太の名前の由来が感動的だ。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

4.0

こんなに早いゾンビは逆に怖くない。
科学的に作られたものらしく
それと呪術少女の闘いみたいで、なんか腑に落ちなかった。

処刑人(1999年製作の映画)

4.5

ウィリアム・デフォーの女装がインパクト強すぎ。
法で裁けない極悪を殺す処刑人。
そのドタバタブリが面白い。
最後の市民へのインタビューが興味深かった。
賛否両論なんだ。

にしきたショパン(2020年製作の映画)

4.0

ピアニストとしての成功はコンクールに勝ち名を売ること。
そのために高度な技術が必要とされる。
それと心に響く音楽は別物。
その主人公の葛藤が面白かった。

愛なのに(2021年製作の映画)

4.2

女子高生の純愛と、好きだった女性のエゴの愛
この対比が良かった。
女子高生の親としてはああなるけど、でも、愛は強いからね。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

4.0

日本のアニメをハリウッドで真剣佑主演で映画化。
金かかってる。
アクションすごい。
真剣佑のキレキレBATTLE。
ただ、ストーリーは最低。

ヴェンデッタ(2022年製作の映画)

4.0

殺された娘がかわいい。
ブルース・ウィリスは敵の親玉。
元海軍の父親が復讐。
展開としては悪くない。

きっと地上には満天の星(2020年製作の映画)

4.4

母親が娘のリトルと地下鉄で別れ別れになってからがすごかった。
あの決断は逆に母の愛。
ホームレスとして自分と生きるより、保護され施設で生きるほうがいいという決断。

傀儡の家(2022年製作の映画)

3.5

古民家の湿度が反映されていて、それなりに怖かった。主役の女優がなかなかいい雰囲気。でもB級かな。

オーバー・ザ・レインボー(2002年製作の映画)

4.2

事故で一部の記憶をなくした男
彼には好きな女がいた
それを探す物語。
脚本がとてもいい。じわっときます。
ちょっと家電とか見ると古い映画なのかなと感じました。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

JAZZに青春をかける三人の青年の物語
演奏シーンに聞き入ってしまった。ライブ会場にいるみたい。
ストーリーの起伏はそんなになかったが好きな作品。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリー風の伝え方で、嘘臭い構成だが、それが逆に色んな表現に繋がっていて斬新だった。普通に撮影すると、ここまでリアルにはとれなかったと思う。暗視カメラの映像がよい

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.3

荻上直子監督ってぽい作品。
松山ケンイチ、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆・・・
けっこう豪華。
死ぬことの意味、生きることの意味をぼんやり考える、そんな映画でした。

アウトロー(2012年製作の映画)

4.1

アクションシーンとかに古さを感じるが、ミステリーとしても面白く
とくに最後の銃撃戦は迫力があった。
トム・クルーズ作品では上位にくる作品だと思う。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.5

石井裕也らしいぶっ飛びかたが面白い。
これぞ満島ひかりという映画だった。
ここはぞん底なのか、ここが天国なのか
それは彼女が決めるだけみたいに感じた。

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.5

めるるの女子高生はきつい。
高校生が火事の時に誰かの助けになることをするということは結局二次災害に巻き込まれるということだと思うし、蛯原もこんなに突出した救助は普通は認められないと思う。なんかなぁ・・
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.0

北欧独特の重暗い感じが、ミュージカルの歌まで出ていて、人魚の話しの話待でそれが影響していた。人魚が手術で人になったのに、男には捨てられて泡となり、その男を妹が食い殺すという結末がいい。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.3

完成度かなり高いミステリー
最後に伏線回収している
コメディ展開の恋物語に事件をからめて
笑わせるというのが良い

オーストリアからオーストラリアへ ふたりの自転車大冒険(2020年製作の映画)

4.2

世界を映像で体感できた。
自転車での旅だが砂漠は過酷だ。
パキスタンの警察がずっと背後を尾行してくるのとかもびっくりだし
キリギスタンの景観の美しさにもうっとり

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.5

じいさん強すぎ!!
金塊を持って歩いていた爺さんとナチスの小部隊が激突
フルボッコにされ金塊を盗まれた後の怒涛の展開がすごい
超人としか表現できない、まさしく不死身。

妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年製作の映画)

3.5

監督が三池さんということで見たが駄作だと思う。
大沢たかおとか杉咲花とか、とにかく有名な人が10人くらい出てたが
特殊メイクでよくわからなかった。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.3

CG映像がリアルで現実と区別がつかない。
アリータはもちろんCGだが、相棒の彼は俳優さんだよね。
とにかくアクションシーンが秀逸

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

4.2

昔、キアヌ・リーブスが出てたスピードという映画があったが、あれの車版。被害者のおっちゃんの演技がリアルで臨場感があった。脚本がよくできていた。爆破しても海に飛び込んだら助かるという演出は?。

恋は光(2022年製作の映画)

4.0

西野七瀬がかわいい。
まじめ男と、三人の女子。
恋を哲学する物語。
恋している女は光って見える男子の葛藤。

英雄都市(2018年製作の映画)

4.0

ヤクザが、女の人に惚れてまともになり、ひょんなことから政治家の弟子入り、政治家が刺されてかわりに立候補というコメディ。かなり笑えます。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

サンドラ・ブロックが主演
ブラットピットに、ハリーポッター
脇は豪華だけど、たいして面白くない
冒険ものとしてはインディ・ジョーンズシリーズに遠く及ばない

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.3

勝てないボクサー
彼の弟子たち
男たちの闘い
松山ケンイチの人のいいボクサーぶりが
この物語の魅力

心と体と(2017年製作の映画)

4.5

鹿の夢を毎晩見る。
彼と彼女は夢の中でまじわる。
それが現実の恋になる物語。
自閉症の彼女と、男としての自信を失った老年の男。
この女性の恋の一途さが切ない。

告白(2020年製作の映画)

4.0

この結末は悪くない。
あの女の人が犯人だと納得できないところがある。
虐待の連鎖を匂わせている形で進行するのが面白い。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

4.0

キャストが豪華なので見たが、この事件は現実的にはありえない。
そういう空気はできるだろうが、こんなふうにはならないと感じます。
斎藤工が良かった。

タイムリミット(2003年製作の映画)

4.1

この署長、ちょっと問題あり
恋人に騙され金とられ
その恋人が夫と火事で死に
保険金の受取人が署長
すごい展開だった。

天命の城(2017年製作の映画)

4.2

これは韓国の歴史の中でも一番くらいの悔しい史実なのだと思う。
戦争に負け、清の皇帝の前で王が辱めを受けたのだから、普通は絶えられないくらいきつい。

「サクゴエ」(2007年製作の映画)

4.0

自殺しようとしていたら、指名手配犯に声をかけられた。
設定は面白いが、結末はB級ヤクザ映画みたいな、それとも陳腐な友情物語なのか。結局、富士山が動いているという話しはどうなったのか。