武藤さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

武藤

武藤

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エブリシング(2017年製作の映画)

4.0

この母親は屈折してる。
部屋に閉じ込められていた少女と
隣の男の子の恋
無理設定だが、途中まではかなり面白かった

金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.2

おとぎ話しを映画にしたような、優しいのがいい。
金持ちの国と、水の豊かな国
そして、優しい二人の男女
いいねぇ、ちょっとホロっとする。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.8

ダイ・ハード完結。
ブルース・ウィリスが年をとったのか、息子と共闘ということなのか
よくわからんがアクションは少なめ
まだ、いけそうなんだけど・・・。

ノイズ(2022年製作の映画)

4.0

最後にすごい展開
豪華なのに、何かしょぼい殺人隠蔽事件が
いきなり印象変化
それにしても豪華なキャストだった。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

5.0

盲目の針医師が世子殺しの目撃者。
暗闇になると少しだけ目が見えるというのがポイント。
犯人が王なのだから、彼にはどうしようもない。
しかし恩人の世子と、その息子のため正義のため立ち上がる。
ちょっと泣
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

狼様が姉ちゃんだったのか。
この伏線回収は何となくわかった。時間カクカクの違う女子が一人いたから。
こういうファンタジーは好きだ。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.2

初代ハゲヒーローブルース・ウィリス。
今回は娘のストーカーに。
テロに立ち向かう、全編悪シーンの連発
面白い!!!。

廻魂~愛という名の呪縛~(2022年製作の映画)

3.5

この結末は強引すぎ
占い師の人形が死んだ人に見えるしゃべれる
執着とは見苦しいものかもしれない

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

ジブリ作品の仲で一番面白い
この独特の世界観が秀逸、それにしても両親が豚になるなんて何てこった。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

4.0

アームレスリングに挑む父親の物語
大会の試合のシーンが迫力満点
古い映画だが、この単純明快なところが気持ちいい。

ユンヒへ(2019年製作の映画)

4.1

母親の友達を日本に訪ねていく物語と思いきや
二人が再会し、そこで爆弾投下
これはびっくりする。
そして、すごく切ない。
後半、急激に面白くなる。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

タイの社会問題についてはわからないが、大量カンニングさせて金を稼ぐという商売をはじめた女性の話しです。楽して金が手に入るから真面目になんかやってられないということなのか、最後の相棒の彼の言葉がやたらと>>続きを読む

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.2

原作本を読みたくなった。
これはミステリーなのか、それとも何か違うものなのか
豊川悦司の圧倒的な存在感が迫力あった。
面白かった。

島守の塔(2022年製作の映画)

4.0

生きるんや、生きてくれ!。あの知事のセリフが脳裏を離れない。沖縄戦を描いた話しだが、とっちらかっていたので感動はないが、それは描かれると思われた自決とか、そういうシーンがなかったからかもしれない。洞窟>>続きを読む

ドライビング・バニー(2021年製作の映画)

4.5

バニーというおばさんは、人の車に小便かけるわ、落書きするわ、暴れる、嘘つく、不法侵入する、姪を連れ出すという下品で乱暴な人。でも、母としての子への愛はすごくいい。こんなに心乱される物語はない。号泣した>>続きを読む

ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

4.1

ゾンビマックスの世界観そのままで、ゾンビや人間を実験体にしている狂った科学者が出てきて、てんやわんやの大騒動。面白かったです。

シックスボール(2020年製作の映画)

3.5

賭けビリヤードの話し
何となくカイジっぽい世界観
悪くはないがハスラーみたいな映画を期待してたので微妙な感じ

ドント・サレンダー 進撃の要塞(2021年製作の映画)

4.0

普通に楽しめた。
ブルースウイルスの最近の作品は、彼が年をとったこともあり低評価なのですが、本作は主役以外の人のアクションや作品の構成、展開も悪くなく、BATTLEものとしては優秀。

ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

4.1

後半、ぶっ飛びすぎ。
ドッペルゲンガーが普通に暮らしているし、本物がドッペルゲンガー化しているのが狂気。

回路(2000年製作の映画)

4.1

よくわからない意味不明なところが怖い。
死が増殖していく回路が作動し人類は死に侵食されていくというイメージか。幽霊が怖い。怖くないのに怖い。それは存在時代が意味不明で、物語も意味不明で、すべてが意味不
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映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

3.5

伏線回収していないし、ややこしくてわかりずらい
現実の中に仮想現実を作る技術ってことなのか
う~~ん

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.8

ホラー映画の巨匠中田監督がえがいたB級ホラー作品。
確かに、森にいる未知の生物は怖いが
宇宙人ってのはどうなのかと・・・

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.6

ときどきティーンエイジャーの出てくるアオハルが見たくなるのですが、さすがにラウールの下手な芝居に幻滅した。堀田真由が神に見えたよ。自分の年の半分ほと゜の役の人の恋愛ものはちょいきつい。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

雪崩が起きて、夫は妻と幼い子を見捨てて一人で逃げる
助かったのだが、その波紋を描いた物語
夫の号泣する様は女々しくて見てられなかったが、日本人と違い、心の内なるものと向き合うヨーロッパ人のスタイルを垣
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

なんも響いてこない。
反戦も、捕虜の過酷さも、色んなモチーフが中途半端で
最後の手紙を記憶するという展開も間延びして
途中まで良かっただけに残念

ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃおもしろい。アフリカの女たちだけの武装集団、特訓、師匠との絆、軍団長が母親という秘密。そして、最大の敵との死闘。このド迫力のアクションは必見。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.2

ソマリアの内乱で暴徒が街に溢れ出し大使館が襲撃された。北朝鮮大使館の人たちが韓国大使館に助けを求めてきて、さらに、イタリア大使館に・・・。この社会問題をコミカルに描いたのがすごい。

レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

4.2

女性の指揮者ということで、かなり差別されてきたよう。
出生の秘密も衝撃的。
この女優さんは、よく知らないがすごく氷上が魅力的。
作品も少し中だるみはあるが楽しかった

ミナリ(2020年製作の映画)

4.1

おばあちゃんと孫のやりとりがいい。
夢を追いかける父と、現実に押しつぶされそうになる母
不幸が、津波のごとくおい被さってきて
それでも抗う
でも、あの火事からのラストは少し短絡的な気もしないではない

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

御高齢のシュワちゃんが、アクションシーンをこなす姿に感動
それにしても、みんな年をとつてしまったな
子供の頃に夢中になったシリーズです

キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年製作の映画)

4.0

テンポが良いコメディ
詐欺師の話し
砂金が出るという大河を悪徳役人に売りつけるという大詐欺
その結末は心地よい

REDリターンズ(2013年製作の映画)

4.0

換金されているアンソニー・ホプキンスという時点で、羊たちの沈黙のパロディかと思ってしまった。
悪くはないが前作ほどのパワフルさはない。ハンという韓国人の殺し屋とのBATTLEは楽しい。

RED/レッド(2010年製作の映画)

4.0

引退したFBI捜査官が生命を狙われる
女性と二人で逃亡し、昔の仲間を誘って敵と戦うというご機嫌なアクション映画
ブルース・ウィリス  ジョン・マルコヴィッチ モーガン・フリーマン
ロートルスター集結

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.1

アガサ・クリスティーの名作を見事に再現
俳優たちの演技合戦が凄まじい
どうしてもポアロのひげのカタチが気になってしまう。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

すげー
あの高層道路のアレ、強烈だった
ローマを転がる火の玉爆弾とか
もう何でもありかと
叔父さんの死が印象に残った

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

4.0

こんな島に一週間住めたら・・・とか思う景観なのですが、コトー病気は盛り上がらない。しんどすぎる。吉岡さんが年をとっててびっくりした。