川さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

川

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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

すごくよかった! けど、こんなしんどい気持ちになる映画だと思ってなくて、変にダメージ受けた……エヴァがかわいい。主人公いい人。終盤の雰囲気めちゃくちゃいい。見終わった今ちょっと悲しい気持ち。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃムカついた! 直感で借りるもんじゃないな!ファニーゲーム系の腹立たしさなので、ああいう急にヤバイ奴がきてヤバイことになる映画ダメな人にはほんと無理だと思う。キレそう。なんかもうさっさと追い>>続きを読む

シンデレラゲーム(2016年製作の映画)

1.5

予想通りの映画!! 冒頭からずっとイライラしながら笑って見てた感じ。いろいろ安っぽすぎてヤバイ。
エセ関西弁ヤバイし、演技ヤバイし、チープさヤバイけど、女の子がいろんな衣装着てるのだけはよかった。一人
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

80円のパウンドケーキを売って、15万円の利益を上げた彼女たちの圧倒的な経営手腕が印象に残りすぎる。

ストーリーは面白いし、うたい文句にも頷ける展開なのに、演出が残念な部分が多かった。特に、ストーリ
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嫌な女(2016年製作の映画)

2.5

そこそこ好きなんだけどなあ……って感じ。他の人のレビューを見てて、ぱっとしないって言葉が一番しっくりきた。原作知らなくて、題材が好きそうだから見ただけだけど、腑に落ちなかったり、物足りなかったり、が少>>続きを読む

バッドママ(2016年製作の映画)

3.3

元気でる下品なコメディ って思ったし、冷静に考えると主人公ロクでもないこといっぱいしてるんだけど、なんかもう勢いに飲まれて最後までわーっと見れる。下品なジョークが最高。

団地(2015年製作の映画)

3.2

意味わかんないのにちゃんと面白かった! 話しはむちゃくちゃなのに、むちゃくちゃさがすっと受け入れられるのすごいなあ と、最後はなんか、えっ!? ってなる。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.0

阿部寛のだめ親父さがすごいしんどくて、だけど元妻の今の恋人も息子としっくりこなくて、息子がかわいそう……………ってなってた。雰囲気は好きなんだけど、実際元父親との月一の面会であんな感じだったらめちゃく>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.8

楽しかったー! 最後のたたみ方の忙しさ半端じゃないなあと思いつつ、大体は知ってるのもあって普通に楽しく見れた。もっと尺長かったらなあと思ったり。

ツナグ(2012年製作の映画)

2.2

原作がめちゃくちゃ好きって前提で。主人公のイメージが違ったり、他登場人物のイメージとか、原作読んだときとだいぶ雰囲気違うように感じたり、ってあたりが、原作ファンだから引っかかった。原作よりだいぶほっこ>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

2.0

犬を飼ってる身としては冒頭5分の説明シーンでマジ泣きする。むり。いぬ〜〜〜。しかもそのあと先住犬が迫害されるのが本気でしんどいのでむり…………あと最後の各おうちのシーンでもマジ泣きする。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.2

なんか話題になりすぎてて、「これがあれか〜〜」って謎の感動がやばかった。入れ替わりネタの日常の描写すきだ〜〜噂には聞いてたけど画がほんときれいだ! ストーリーは前もって大体知ってて、そんなに珍しい話で>>続きを読む

にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.1

男女逆だったら絶対許されてないでしょ……脅迫……セクハラ……ってなったけど林遣都さん好きなので料理してる林遣都さんみてて楽しかった……………話自体はいろいろ納得のいかない部分が強い。です。細かいことだ>>続きを読む

ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.9

悟り始めてる少年がかわいそうなホラー
ふつうのライトとブラックライトを使い分けるシステム、ゲームとかでもおもしろそう〜操作したい〜ってなった

THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

2.5

日本版と比べても1番小説版に中実というか、バックグラウンドの説明とかが盛り込まれてる。ただ、展開はほんとに日本版の焼き増し。

呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

1.5

呪怨要素がどんどん消えてゆく! 俊雄にばっかりフォーカスされてるのも、あとせっかく前作の被害者の親類出してきたりするのにあんまり意味なさそうなのも、ちょっと残念。シリーズ最初のやつのほうがオムニバス形>>続きを読む

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

1.0

白い老女の方が好きだったな。伽倻子は声出演って感じ。ホラー なのか?

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

2.7

呪怨じゃないけど短いし、サクッと観れるホラーとしては好き。呪怨要素は、名前が出てきて切り替わる構成くらい。俊雄くんも一瞬出てくるだけ。呪怨1、2と比べてもびっくり要素はよくできてる気がする。けど、一番>>続きを読む

呪怨2(2003年製作の映画)

2.0

前作よりも伽倻子と俊雄の主張が強い。始終笑いながら見てたけど、最後は静かで割と好きな感じだったーーー

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.3

台詞の言い回しが良い。芥川は思ったより存在感がなかったけど、とにかく雰囲気が幻想的でよかった。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.5

脳内会議のシーンは愉快だけど、イチコのその対応人としてどうなん?! ってなる部分多くてイライラした〜〜シリアスな場面になると脳内会議メンツとイチコ自身がつながらなくてなんとなくしっくりこなかった。議長>>続きを読む

アレノ(2015年製作の映画)

2.4

静かな映画。元が有名な小説? とは知らずに見た。妻と愛人と、殺された夫の幽霊。起伏とかあんまりないけど、雰囲気はそこそこすき。ところどころで入る音楽よかった。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.0

グザヴィエ作品の中でもオシャレ映像感強かったなーって感想。ひたすら進展しない三角関係を見続ける映画なので、微妙な三人のバランスとかを楽しめるなら楽しい。ただ、とり合われる立場のやつが、見た目はすっごい>>続きを読む

木屋町DARUMA(2015年製作の映画)

2.9

グロいっていうか痛い。グロい部分がうつるんじゃなくて、怪我させる部分もさほどうつしてないのに、痛そうな描写。しんどい。裏社会ものだとなんとなくウシジマが浮かんだのでまだ近いとこあるのかなあ。結構好きな>>続きを読む

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

2.9

POV混じりにしては見やすかった。すごい後味は悪いし、こいつらさえいらんことしなければーーいやでもなーーみたいなもやもやはあるけど、グロい描写とかはなく、狂信的な雰囲気出しててよかった。

人狼ゲーム クレイジーフォックス(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

桃子ちゃんがかわいくてかわいそう……こずえちゃんも……主人公がぶっ飛びで、毎回痴情の縺れとかでバンバン人が死んでくのすごい好きだけど、いい子が巻き添えで死んでる感じがつらい。2の方が好きだなあ。2>3>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

大晦日からじわじわ見てた。きれいな感じでもないし、ちゃんとしたいい人とかほとんど出てこないけど、やっぱり好きだなーって思う感じの痛い話だった。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

2.5

こわかった。痛いところは映らないからグロい系ではないけど、ただただ辛かった……今年最後の映画これはほんといや…………なんせ終盤の絵とか音がきれいなのがきつい

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.1

頭おかしいって前評判ばっかり聞いてたけど、実際発想とかは頭おかしいけど思ったよりも映像とか音楽は静かでキレイな感じなので、見やすかったしよかった〜〜! ラストに救いがあるのが良かった。好きな感じだけど>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

ホラーっていうかサスペンス。おもしろかった。全体的にみんなクソみたいな人間でアレだった。

戦火の馬(2011年製作の映画)

3.0

めっちゃいい映画なんだけど馬がかわいそうすぎて泣く。主人公の馬だけじゃなくて、他の犠牲になった馬のこととか、あとジョーイに関わったひとたちの結末とかかなり苦しくなる。好きだけど。

闇金ドッグス(2015年製作の映画)

2.4

ウシジマ好きなのもあって、闇金慣れしてなくてかわいいな〜ってなる。闇金屋じゃねえ……って感じでむちゃくちゃなの、嫌いじゃない。

藁の楯(2013年製作の映画)

3.7

藤原竜也がクソすぎて最高の映画って感じ。好き。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

最初のコメディ調のシーンがすごく好きだったから再会シーンがもうやばかった。

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

3.0

こどもたちはかわいいけど、社会の格差とかいろいろ滲んでて切ない。登場人物みんなちゃんと優しくてすき。