66点
劇場版が中途半端に終わったのでU-NEXTにある本作を緊急鑑賞。こちらの方は劇場版よりもさらに踏み込んだ部分が描かれていて、劇場版の消化不良感がいささか緩和されました(戦闘シーンは圧倒的に劇>>続きを読む
劇場 No 129
70点
日米が極秘開発した原潜(シーバット)が海江田艦長率いる乗員たちに乗っ取られ深海へと消えていく...。有名なコミック原作でありながら、全く白紙の状態からの劇場鑑賞。予告で>>続きを読む
劇場 No 128
74点
「6才のボクが大人になるまで」の監督さん作品。専業主婦となり天才建築家としてのキャリアを諦めていた主人公バーナデットが、あたり構わずに自分のあるべき姿を追求していく物語>>続きを読む
76点
ネタフリで配信が始まった、東野圭吾「容疑者Xの献身」のインド版リメイク。オリジナル版、韓流版とそれぞれ視聴済みでしたが、ボリウッド版も悪くなかった。ガリレオ先生に相当するキャラクターは登場せ>>続きを読む
80点
ネトフリ新着オリジナル。これはなかなかの出来。世界には民の命なんぞ屁とも思わない為政者たちがこれまで数多く存在してきたし、今でも実際そんな輩がうじゃうじゃいるのだけれど、本作の主人公も南米チ>>続きを読む
68点
これも円盤セットレンタルで視聴。チョイスした後で知ったけど “M3GAN/ミーガン”の監督さんの長編デビュー作。ATM強盗をして捕まり、母親の実家で自宅監禁8ヶ月を喰らってしまったヤンキー娘>>続きを読む
68点
久々の円盤セットレンタルで視聴。アフガニスタン上空で襲撃され、不時着した英国空軍大尉が、旧ソ連が極秘開発していた謎のモンスターと遭遇するお話。セットレンタルの枚数を埋めようと予備知識なしで借>>続きを読む
劇場 No 127
68点
上映開始と同時にスクリーンに浮かぶ“エクストリーム”の文字。そうこれはれっきとしたTOCANAブランドの作品。一抹の不安を感じながら鑑賞に臨みましたが、これが案外悪くな>>続きを読む
劇場 No 126
76点
「バーナデット ママは行方不明」を観るつもりが、予期せぬアクシデント(映写機のトラブル)で急遽本作を鑑賞。ある歴史愛好家の女性が史実を動かそうと奮闘する姿を描いた実話に>>続きを読む
劇場 No 125
74点
話題になっているレーシングムービー。鑑賞予定ではなかったけど高評価に押されて観てきました。ゲームでのシムレーシングしか経験のない者たちが、リアルレーサーに転身していく王>>続きを読む
劇場 No 124
72点
JW完結編。主席連合の掟を破ったために逃亡者となったJW最後の戦いが170分の長尺で描かれる。拳銃を使った“銃(ガン)・フー”、カーアクションの“カー・フー”、闘犬も登>>続きを読む
劇場 No 123
――点
熊本のDengekikanで「オオカミの家」と同時上映。「オオカミの家」に惚れ込んだアリ・アスターが製作総指揮を執ったというだけあって、なかなか不気味。世界初のストップ>>続きを読む
劇場 No 122
――点 今回はノースコアです。
熊本のDengekikanで鑑賞した2本目の作品がコレ。およそ5年がかりで制作されたというストップモーションアニメはアリ・アスターのお墨付き。そ>>続きを読む
劇場 No 121
74点
かなり久々に熊本のDenkikanへ遠征しての鑑賞。史実に基づいたヒューマンドラマ。1961年、イスラエルの諜報部(モサド)に拘束されたアイヒマン。翌年、有罪が確定した>>続きを読む
劇場 No 120
74点
ポアロ・シリーズ第3弾。水の都・ベニスで隠遁生活を送るポアロが降霊会で発生した殺人事件の謎に挑む。オカルト風味を取り入れたゴシック・ミステリーの印象。原作の「ハロウィン>>続きを読む
劇場 No 119
78点
話題になっている推理ドラマ観てきました。原作がコミックだということさえ知らずに鑑賞。描かれたのは原作でも人気の広島編だそうで、名家の遺産相続争いに巻き込まれてしまった主>>続きを読む
70点
今月のU-NEXTポイント消化作品(770pts)。連続殺人鬼アート・ザ・クラウンが人々を恐怖のどん底に陥れるシリーズ第2弾をようやく視聴。今回クラウンが最終標的としたのは父親を亡くしたばか>>続きを読む
今日は「アレ」の日なのでスコアなし🎉✨😆✨🎊
超大型ハリケーンに備えて扉と窓を塞がれ密室となった家の中を、シベリアンタイガーが獲物を求めて徘徊。自閉症の弟と取り残された姉のケリーが決死のサバイバルを>>続きを読む
劇場 No 118
76点
ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映で再鑑賞。吃音障害を持つ英国王ジョージ6世が、言語聴覚士ライオネルの治療を受けて障害を克服していくお話。あわせて王位継承にあたっての>>続きを読む
劇場 No 117
90点
ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映で再鑑賞。クイズ番組「クイズ$ミリオネア」で億万長者となるチャンスを掴んだ青年ジャマールが、不正を疑われ警察に拘束される。そんなシー>>続きを読む
劇場 No 116
72点
じみ~に上映が始まった‘ユニバーサル・ホラー’シリーズの最新作。B.ストーカーの原作小説から‘運搬船デメテル号’の航海記録部分を映像化した密室型ゴシック・ホラー。神に見>>続きを読む
76点
オスカー受賞で話題になっていた作品をようやく視聴。アマプラに感謝。「妄想」とされた実際の性暴力事件をもとに「加害者を赦すかor戦うかor去るか」をめぐり女性たちが話し合うストーリー。全編会話>>続きを読む
劇場 No 115
77点
小説現代で新人賞を受賞した作品を斎藤工監督が演出。新居に越してきた家族に忍び寄る得体の知れない恐怖を描いたホラーミステリー。ホラーによく見られるスケアジャンプなシーンは>>続きを読む
劇場 No 114
59点
アメリカの砂漠の町で開催されたジュニア宇宙科学大会の授賞式に宇宙人がやって来るというエピソードがベースなのですが、そんなに簡単には進まないW.アンダーソン監督作品。いわ>>続きを読む
72点
ムエタイ×シラット×カンフーの達人vs東南アジアに暗躍する犯罪組織御用達の傭兵部隊。犯罪組織壊滅を目指す中国資産家の令嬢を守るために、武術の達人たちが鍛え抜かれた技で襲撃をかまして行くお話。>>続きを読む
白人ヒーロー“レックショップ”に憧れるいじめられっ子の黒人・バーナードが、周りからバカにされながらも、大人になって大逆転の成功を収めるというお話。ポリコレごり押しの傾向が目立つ昨今ですが、これは違和>>続きを読む
久々に観た短篇。ドイツのアンティーク・ショップで「水差し」を見つけた初老の女性。ポーランド出身の彼女は大金を払ってでも購入したいと申し出るが、代わりに「素晴らしい話」をするようにと求められる...。>>続きを読む
76点
今日の憂さ晴らしの一本はインドネシア産の超バイオレンス作品。これは日本のヤクザも参戦してパワーアップした逸品の仕上がりでした。とにかく撃って、撃って、撃ちまくる。斬って、斬って、斬りまくる.>>続きを読む
80点
封切り時に劇場鑑賞済。今回は新作に備えてNetflixで復習視聴。前作で奪われたマスタングをロシアンマフィアから奪い返すところから始まるストーリー。もちろんPART2もおバリバリのアクション>>続きを読む
66点
先日観たMEG 2は典型的なモンスターパニックだったので、これが今夏初めて観たサメ映画。結論から言うとB級にしてはよ~く頑張ってた作品。序盤、強盗が入ったスーパーを津波が襲うという破天荒な幕>>続きを読む
70点
ネトフリ新着で視聴。テロリストたちに急襲された製油所から民間人を逃亡させる任務を請け負った傭兵たちの活躍を描いたアクション(コメディ)映画。J.チェン+J.シナのW主演。序盤はハードな救出作>>続きを読む
劇場 No 113
60点
午前10で「アルゴ探検隊の大冒険(No 112)」に続いての鑑賞(過去にマーク済)。「アルゴ号...」は今年のゴゼ10の最大の目玉の一つ。スクリーンでR.ハリーハウゼン>>続きを読む
72点
こちらの午前10で「アルゴ探検隊の大冒険」の上映が始まったので予習として本作をLDで視聴。呪術師により小人の姿に変えられた姫を救うため、シンドバッドが謎の島へと向かう冒険活劇。もちろん最大の>>続きを読む
劇場 No 111
74点
クローネンバーグ監督が描く強烈な近未来を目撃。これは鬼才という言葉をほしいままにするクローネンバーグ監督ならではの作品。終始、彼にしか描くことの出来ない世界観の圧に押さ>>続きを読む
劇場 No 110
70点
エクストリーム(旧TOCANA)作品。殺して撮る、狂気の殺人鬼クロムスカルが復活した続編を観てきました。一度死んだはずの殺人鬼が彼を信奉する手下たちの手によって蘇り、再>>続きを読む
劇場 No 109
100点
久々の満点です💯今回の大分訪問の目玉がこれでした。L.チャン没後20年目に4Kで蘇った傑作で香港映画史上初のパルムドール賞受賞となった一大叙事詩。「覇王別姫」という京>>続きを読む