34さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

今年のアカデミー賞もどこかで聞いたことあるような話だな〜って思ってた。確かに似たような話の映画はいっぱいあるけど、観終わったあとに温かい気持ちになった。
クスクスと思わず笑ってしまうような掛け合いが多
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ジャック(1996年製作の映画)

5.0

子どもの頃に見て、今でもとても印象に残っている映画。大人になって見たら、はっと考えさせられることばかりだった。新しいことを始めるのも新しい人と出会うのも躊躇せずにいたら、ジャックみたいにキラキラした目>>続きを読む

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.5

イーストウッドに頑固親父をさせたら右に出るものはいないと思う。今回もかっこいいけど、不器用でめんどくさい頑固親父っぷりでした。エイミー・アダムスも可愛い。エイミーがロンシャンのカバン持ってたから欲しく>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

大好きな映画のひとつ「ボビー・フィッシャーを探して」とリンクするところがいくつかあった。優れている才能を伸ばすのは果たして子どものためなのか、親のためなのかは一生の疑問なのかも。数学苦手人間からしたら>>続きを読む

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

これが実話だと考えると、本当に冒険みたいな人生だなーって思う。安全・安心・保証が大好きな私は動物園を買えないけど、なにかあったときのために冒険貯金でもしておこうかな!

海月姫(2014年製作の映画)

3.0

スーツ姿のハセヒロ目当てという、なんとも不謹慎な理由で鑑賞。ハセヒロはもちろんとてもかっこよかったが、能年ちゃんのキラキラ感も凄かった。まさに彼女は原石。クラゲ見に行きたい。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.5

沖縄に行く度に「ここに住んだら今の悩みとかは全部消えるのかなー。ゆっくりとした人生送れそう」と、ついつい思ってしまうけどきっとどこに住んでもいくつになっても悩みは尽きないものだと思った。だけど、あんな>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

映画が終わったあとに1番に思ったことがなぜ私はライブエイドに行ってないんだろうだった。生まれていないから不可能なのは分かってるけど、リアルタイムであの場にいた観客と視聴者が羨ましくて仕方がない。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

時間が経てば経つほど、思い出すのは安藤サクラが言った言葉の数々。正しくはないかもしれないけど、みんなが愛情を持ってたし、誰かを守ろうとしてたのではないのかなって。自分の頭では整理がつかないから、もう一>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

レディプレイヤーワン経由の鑑賞。このシーンレディプレイヤーワンにあった!と思いながらレディプレイヤーワンの再現力に脱帽。気が狂った感じが表情に出てて、凄かった。欲を言えば、シャイニング観てからレディプ>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

CGを駆使している映画は、そんなに得意ではないけど、映像も綺麗で、キャラクターも立っていて、抵抗なく映画の世界に入っていけた。
現実世界では辛いことや嫌なこともあるし、三連休明けで気分は乗らないけど、
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.2

きっとうまくいくもPKも大好きだったので、今回も観るのがとても楽しみだった作品。
前半は、こんな父親絶対嫌!と思いつつも、最後は父親と娘の絆に泣いてしまった。女だからできないって決めつけるのではなく、
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.7

おっちゃんの声が変わってから、アニメも映画も見なくなってしまったけど、この映画は見て!と友達に勧められて視聴。
いつの間にやら、増えたキャラクターに戸惑いつつも、名物の博士のクイズは継続されてて、嬉し
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.0

吉高由里子も大好きなのだけど、やっぱり湯川先生の相方は柴咲コウがしっくりきてしまう。吉高由里子は、そんなに登場しないけど。子供嫌いの湯川先生が、少年とペットボトルのロケット飛ばすシーンが微笑ましかった>>続きを読む

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.5

森山未來のアクションと高良健吾の歌がよかった!僕の孤独か魚だったら〜♫
こんな風に色んなことは繋がっているのかも!

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

場面が一切変わらず、え、ずっとここで話すだけ?これ持つ?って思ったけど、途中から、とてもおもしろかった!二人の話を永遠と聞いていたい。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

受験は団体戦だ!って昔言われたことがあった。この映画を観ながらまさに、そうだなって思った。家族の支え、先生からのサポート、嫌なことがあったときにとことん付き合ってくれる友達。いろんな人が支えてくれて、>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.2

アラサーと言われる年齢に突入して、老けたくない。年取りたくない。って思うけど、誰かと一緒に年老いていくって凄い素敵なことだと思った。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.2

大学生のアホな感じとかが、とてもいい感じに描かれている。ノリはアホなんだけど、不快な感じはなく、少し羨ましくなってしまう程。こんな風に、特に用事もないのに、みんなで野球して、お風呂に行って、部室でだら>>続きを読む

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.5

横道世之介のコンビが大好きだったから、また違う一面の2人を見たい!と思いつつも絶対グロいと敬遠していた映画。
予想どおりグロいというか、濡れ場多いし、ルイには共感できないし、シバさんはやばすぎるし。で
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.5

ちょうどウォーキングデッドにハマってたときに、見たから、ウォーキングデッドとのギャップが凄かった。前半の主人公2人の緊張感のなさ(笑)
サイモンぺグとニックフロストのコンビは私の中で最強!

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.5

鍵泥棒のメソッドを観てファンになった内田けんじ監督。今回もどんでん返しありで、特に派手なことは何もないけど、面白い。面白い映画には、派手なアクションやCGなんて必要ない。
個人的には堺雅人と常盤貴子の
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

観る前から、この映画絶対好きだろうな〜って思ってた。結果、好きな映画に、仲間入り。音楽の力って凄い。こんなに夢中になれるものを青春時代に見つけたかった。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.8

サイモンペグ×ニックフロストのコンビが大好きになったきっかけの映画!
古くからある伝統を大切にすることももちろん素敵なことだけど、変化にも対応する順応性も同じくらい大事。
本気になった2人は誰にも止め
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

血とか痛いシーンが苦手な私にとっては、途中思わず目を背けたくなるシーンもいくつかあったけど、そんなこと気にならないぐらい展開が凄まじい。
特に後悔を消すために、必死になるディクソンは思わず応援したくな
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.2

ずっと楽しみにしていたエピソード8!途中まで旧シリーズがよかったな〜。ダースベイダーの最強感って凄かったなと思いつつ、最後のシーンに。ああ、このシーンを映画館で見れて本当によかったと思った。エンドロー>>続きを読む

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.8

付き添いで観に行った映画。市村正親さんは凄い俳優さんだなーって改めて思った。もちろん各登場人物それぞれが、いい味出してた。自分だったら選ばない映画のジャンルだけど、たまには邦画のコメディもいい。舞台化>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.8

女性の強さを感じさせてくれた映画。3人それぞれが夢を叶えるところが素敵で、とても勇気をもらえた。誰にも夢を邪魔する権利などない!
個人的に大好きなビッグバンセオリーのシェルドンが出てたのがたまりません
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

エマワトソンがとにかく可愛い。可愛い上に歌上手い、頭良い。天は二物を与えすぎ。2人が心通じ合ってからはとても可愛いかった。雪玉を投げ合うところとかは、微笑ましかった〜。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

こういう何にも起こらない日常を描くのが邦画は本当に上手だと思う!下手にアクションとか漫画の実写化とかするのではなくて、こういう映画を出してくれって訴えたい。
四姉妹はとても可愛いし、終わってしまうのが
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

良くも悪くもとても印象に残る映画。何となくしか知らなかったことを深く考えるきっかけになって、見てとてもよかった。
この映画をみたあとにエドシーランのphotographの歌詞を読んだら、もう切ない。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.5

悪ノリで鑑賞。園子温の監督作品は苦手なのに、展開が恐ろしすぎて、見続けてしまった。鑑賞の数日間は、この作品のこと考えてしまうし、園子温監督の他の作品まで興味をもってしまった。本当恐ろしい。

GO(2001年製作の映画)

4.3

最初のウルトラチキンレースでもう持って行かれた。とにかく窪塚がかっこいい。乱闘シーンももちろんのこと、セリフの言い回しとか。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

気弱で自信がない近藤
堂々としている近藤
どちらも香川照之さんが演じてるけど、本当別人みたいでした。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

かもめ食堂に行きたい。働きたい。
食生活が乱れてしまっていたので、明日の朝はおにぎりでも食べようかな。