ねこなすびさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

きしょかったが、現実だった、人間臭い

犬がおしっこかけるとこ良すぎてめっちゃ笑ってしまった

ブラー ニュー・ワールド・タワーズ(2015年製作の映画)

4.3

やー良かった、ブラーっていつでもかっこいいな…
音楽と心と身体が一つになって生きてる〜

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

ゆっくり進んでいった
街も服も映像の写し方もやはりおもしろい
スパイスのあるインド
家族のバランス
独特でちょこちょこクスっとなる
ゆっくりだから少し長く感じてしまったけど、突然の予想できない展開が散
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忘れられない人(1993年製作の映画)

4.7

とても良かった!
ストーカーだけど、アダムの話す言葉一つ一つがあたたかくて純粋で優しい心の持ち主で、胸いっぱいになりすぎて何度か止めて噛み締めるなどした、初めての事だった
映像も曲も服もよかった

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

何度も観ているけど、ずっと美しいし面白いし素晴らしいと思う

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.6

小学生の時に映画館で観た、かわいくて楽しい映画という記憶しかなかったが、
こないだ偶然解説動画みたいなものを何個か見て、宮崎駿って、ジブリって面白いな〜と思いました。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.9

子供の時は、世界観が好きだ!!以外なにもわからなかったけど、リバイバル上映にて映画館で視聴。
やはり内容が難しいのと、原作は6冊もある長い物語を2時間にまとめるには無理矢理感があり理解しきれなかった
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

過去に観た
ワクワクするから好き、1ありきだから続けて観れたら倍楽しいはず

3は、借りたDVD開けたら2が入っていて、未だに観れてない…

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

4.0

面白かった
主人公、ひねくれの中でもひねくれてた。
拗らせすぎててムカつくが、リアルで面白いし、色々興味深い

現実と理想は全く別だし 感性は人それぞれ

音楽愛と拘りがかなり強い
演出やら構成が面白
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.9

良いロードムービーだった
ザックが本当に真っ直ぐで綺麗な心を持ってるから周りもみんな温かく包まれていくね

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.5

ハラハラだった、信じる気持ちはつよい
主人公の顔が好きだったな

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.6

綺麗で、日本で、ほっとするし何も考えず良い気持ちになった、素敵、お腹空く

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

与えられたのは痛みだけだ、それすらも奪うのか 奪えるの? に詰まってたな涙
一緒になってタバコ吸うとこも… 子供はどんな親でも信じたくて側に居ようとする、ただ普通の親父に… ただ手を繋いでほしい… ジ
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.6

どうしようもないが、最後良かったぞ、私も少し心が走り、うおおってなった
森山未來くんまじで役になりきるなぁ…

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

ストーリーも面白いし、やっぱ岩井俊二の色も超素敵だよなー、黒と青のコントラストだったり淡い画質というか、出てくる役者さんともめっちゃ合う。。季節の描写美しい。ナイス配役。セリフたちも良い

どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.5

良かった、優しい雰囲気がまとう日々の話、思ったよりしっかり性に触れた話

追憶の森(2015年製作の映画)

3.8

やっぱり風景の映し方や色、空気感がどうしても引き込まれちゃう。私がガスの作品を好きだから、ただ贔屓目になっている事も少しばかりはあるかもしれないが、散りばめられた伏線がゆっくりと回収されていき、気づい>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.4

そうはなってはならない、キヨちゃんという存在に救われながらも尚まだ堕落し続けてるのなんなんだ、嫌だ、そんなもん。とかじゃないぞ!

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.6

ありえないくらいウザくてムカついてしまった、ただリアルだった、そっくりそのままじゃなく形は違えどくらいなら山ほど居るんだろうなって思う
猿が楽しい街、酷くて素敵だな

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.4

渋川さんとオダギリジョー良いなぁ……
のんびりしてるけど、あたたかく楽しめた、エライザの演技ってこんな感じだった?わざとなのか…?

劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ(2011年製作の映画)

3.4

設定やらに時代だなぁって度々感じた、10年前と比べると少しは良くなってきているのかな、まあ人次第だし自分次第なんだけども
さておき、かまってちゃんはかっこ良いな

青い車(2004年製作の映画)

3.4

ARATAの醸し出す空気感ってほんと不思議でなんか幻想的だよなぁ、変な話だったけど、おとぎ話みたいな気持ちでみれた

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.1

圧倒された、空気感、静と動、色、音
ゆっくりと流れていく中で、瞬間の衝撃、儚さ。

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.4

不安定ながらも彼なりに頑張って進んでいたけれど、自分の頑張りが人に理解される事ってなかなか無いよね、結果になる事もならない事も、何に重きを置くかの物差しは人それぞれなんだよねと改めて感じる中で
"大切
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ泣いてしまった、翌日腫れた
みんな本当に強くて温かい心を持ってるな、凄いや
彼の気持ち、家族の気持ち、彼女の気持ち
彼自身の意思がなによりなことはわかっていても苦しかったよな
最後の手紙、
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.6

じっとりした空気が漂い続ける中で、変わった彼の退屈な日常とその中で少し光る台詞
長く映すシーンや音楽が印象に凄く残った

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.8

洒落てた、セリフと服と街並みと。
危険な恋に走りたくなる若気の至り

白黒映画を観るのが初めてだったけど、色が分からないからこそこちらの想像力を掻き立て、肌の質感や漂う空気の感覚を掴もうとする事は楽し
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