まなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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犬王(2021年製作の映画)

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どろろ×ミュージカルみたいなことでいいだろうか?

映画館だったらもっと感じ方違っただろうな。iPadと中華イヤホンではどうにも、、ライブ感や音圧とともにアヴちゃんの歌唱を感じたかった、、

期待値に
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

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ずっと観たかったんだけど、周作が遊郭の女性と〜っていうのをあらすじで読んで、うわやっぱり観れないやって長いこと放っておいてた。

6年前にこの世界の片隅にを観たときは知らずに何となく観ちゃってたけど、
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シンデレラ(2021年製作の映画)

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まるで興味なかったけど、フェアリー・ゴッドマザー役がビリー・ポーターだと知ってこれは観たいと。イディナ・メンゼルも出てると知ったらそれはもう観るしか。

gleeっぽいなと思ったらピッチ・パーフェクト
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美女と野獣(1946年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

たまたま美輪さんがこの映画好きって話してるのを聞いて観てみたくなった。

たぶん初めてのジャン・コクトー。美輪さんの言うとおり衣装も美しかった。こころなしかメイクに美輪さんっぽさ(眉毛かな?)も感じる
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死霊高校(2015年製作の映画)

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昔のスマホの写真バックアップしてたら、食べ食べさんのオールタイム・ベストのスクショが出てきてその中の一本。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

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真っ直ぐ勝負な前作が好きだったのに、今度は古代マヤと聞いてがっかりしてずいぶん長いこと未見のままだった。

古代マヤ遺跡なんていう変化球な舞台設定にした割にはやってることは割と真っ直ぐだったけど、もう
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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字幕にて。ポケモンは昔アニメで見てた程度。
ピカチュウはやっぱり大谷育江ボイス。

パディントン(2014年製作の映画)

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サリー・ホーキンス好きだったなあ。あの滲み出るような優しさ、人の良さ、キラキラした瞳。

ニコール・キッドマンにミッションさせてるのも好きだった。

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

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ストップモーションってもうちょっとカクカクしてるくらいが好きかも。
今までのライカ制作映画よりだいぶスルスル動いてる気がする。

search/サーチ(2018年製作の映画)

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同監督のRUNよかったし、アンフレンデッドも好きだからこれは好きかもと思って観てみた。

ころっころ展開変わるし、そのどれもにちゃんと意外性があって飽きない。
この監督好きかもしれないなあ。注目したい
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悪魔の沼(1976年製作の映画)

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良作。


こういう映画を心底楽しめる時期はもう過ぎ去ってしまったのかもしれないと思うことがあって、それが悲しい。

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

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ぐうしか言えねえ。

古今東西ぶっ刺さり続ける作品だと思う。
邦画にもこんな痛いぐらいのメッセージがあった時代があった。

ボックストロール(2014年製作の映画)

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ボックストロールかわいすぎ。
箱に書いてある物の名前でお互いを呼び合い、眠るときはみんなで箱積み上げて眠る。怖かったりびっくりすると箱に隠れちゃう。そんでもっていい技術者である。

こういう素敵な0か
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

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DVDレンタル時代に予告でしょっちゅう見て以降十数年なんだか気になり続けてた。

絵本とか児童書のファンタジーな世界はやっぱり好きだね。
空から食べ物が降ってきたらいいのに〜っていうキッズらしい妄想を
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悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

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ヨシキさんがBLACKHOLEかどこかで言及してて観てみようと思ったんだったはず。

この時代のタネバレバレなゴアシーンとか昔のマニキュアみたいな色の血のりもなんだか嫌いじゃないんだよな。

ルーフ
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボーイズ以前だったらもっとぶち上がって観れたような気もする。けどホームランダーの思春期妄想できて楽しかった。
ホームランダーがいつ頃までラボで育ったかわからないけど、こうやって気に入らない人間は捻り
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激突!(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんてストレス値の高い映画なんだ、、
精神病院の入院患者が何言っても信じてもらえないホラーと同レベルのストレス値(自分比)。
すごいのは分かるけどぜんぜん好きにはなれない類いの映画。パッションみたいな
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ドアをノックするのは誰?(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

BLACKHOLEのスコセッシマラソンに向けて。

なんとも気分の悪い内容。
自分は散々っぱら娼婦の世話になりながら、彼女には処女性を求めるという。
セカンドレイプ見てられない。

こういう価値観を植
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バンビ(1942年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今日日この歳で観て楽しめるものではなかったかな。

親が死んじゃうの知ってたから、エネルギー使いそうで後回しにしてたところをやっと鑑賞。

美しい森と可愛らしい動物たち〇

昔のアニメって音楽が好き。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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ワールドやってることは豪華なんだけど、どうしたって旧シリーズには敵わないと思ってる。旧シリーズ観て育った思い入れと、スピルバーグの映画うま男ぶりゆえに。

クリス・プラットは最高。似合いすぎ。

オールド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告のワクワクを超えられなかったかな。

具体的な指摘はできないんだけど、フィクションを信じるために必要な作り込みが甘めで没入できなかった。
ビーチに着いてからひっきりなしに何か起こるのが、いやもうお
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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これも町山さんの話聞いてから気になってたやつ。

A24のホラーはほんっっっとに音が嫌(3本目)(褒めてる)。

ファントム・オブ・ジ・オープン 夢追う男(2021年製作の映画)

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これも町山さんの話聞いてから観たかったやつ。ミセス・ハリスが好きだったからこっちも好きかなと思って。

共感性羞恥を刺激されてちょっとしんどかった。

イギリスの階級社会ってたまに作中でふれるとおおこ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

円盤型のときも有機物を感じさせるビジュアルと、解放されたあの姿美しかったわあ。

解説あさりに行ってくる。