ちーやんさんの映画レビュー・感想・評価

ちーやん

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ザッハトルテ(2022年製作の映画)

3.6

初ドイツ映画。2022年に王道のラブコメ!待ってました。
こういうのも擦られすぎて、作品作る側も大変だなぁと思うけれど、定期的に王道が観たくなる。ドキドキする運命的な出会いか、ありのままで居られる相手
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

昔見た本に、沢山のファンに愛される歌手が、たった1人の人に愛されず自殺するというエピソードがあった。
凡人からすると、ピアノと歌の才能に恵まれるなんて奇跡だと思うけれど、
親に理解されなかった、愛され
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明日はきっといい日(2019年製作の映画)

3.1

緩さと気怠さが今っぽい雰囲気の映画だなぁ。自尊心が高くて理屈っぽい主人公。
考えすぎて突っ走る所はちょっと共感。
周りから見るとただの1人相撲なのに、気付かないんだよね。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.3

オープニングから、ベタすぎる選曲、文字をキラキラさせる演出。見てて恥ずかしかった笑
ドラマにハマって見たけど、さすがにこの年齢でいつまでも女子ぶってて痛いよなぁ。
エイダンとのキスを告白するシーンなん
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恋は邪魔者(2003年製作の映画)

3.0

かるーく観られる内容。
ちょっとチープな60年代のファッションがバービー人形みたいで可愛い。内容が軽い分、ミュージカル色を濃くしたほうが面白くなっただろうなぁー!
エンディングでの2人の歌とダンスは見
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

1作目2作目共、終わり方が好き。
男の方は結婚しているし、お互い良い歳の大人。本当はお互いを求めあっているのに、試すように素直になれない。
セリーヌの理屈っぽい拗らせ感がなんだかアラサーっぽくてリアル
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

いくつになっても恋愛は出来るって言うけど、大恋愛は、若い内にしたほうが楽しいよなー。
20代前半辺りに
携帯やスマホがない時代に生きてたらこんな恋愛がしたかった!!
今は情報が溢れすぎて、若者の恋愛も
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私にもできる!イケてる女の10(以上)のこと(2013年製作の映画)

4.0

オーブリー・プラザが好きで。
やっぱりアメリカのコメディはぶっとんでで面白い。これでバージンをキャメロンに捧げてたら面白くなかった。
ただ下品なだけじゃなくて、「10代は30代と違って後悔しないの」っ
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アバウト・アレックス(原題)(2014年製作の映画)

4.0

良い俳優ばかり。ストーリーは淡々と進むけど、引き込まれた。大人になると、色々と複雑になるよね。人の性格や根本は簡単に変わらないはずなのに。人間関係って昔と同じようにはいかない。

婚活 365日!(2015年製作の映画)

3.0

ジルスコットを映画で度々見かけるようになった。イヴも最近見ないと思ったら!!
本気の歌声は聞けないから残念だけど。
展開は読めちゃうベタなストーリーだけど、インテリア、ファッションが素敵。
婚活映画は
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.2

ドリューバリモアのあのチャーミングな笑顔、天真爛漫さ。男じゃなくても虜になってしまう。彼女の魅力が詰まった作品。
序盤のアメリカンジョークに、初回は脱落してしまったけれど、最後までちゃんと見直して良か
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

2.9

メグ・ライアンと言えば、「ユーガットメール」のイメージが強かったけれど、若かりし頃の彼女のキュートさ、キラキラっぷりに脱帽。
キャメロンといい、完璧すぎる容姿より、やっぱり笑顔がキュートな女優さんって
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イン・マイ・ドリーム(2014年製作の映画)

3.0

てっきり10年以上前の映画だと思ったけど、割と最近なんだ!何となく。。。
主人公が美男美女だからこそ安心して観れる、王道のラブストーリー。
この伝説が本当なら世界中の女性が殺到するに違いない。私も行く
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THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法(2015年製作の映画)

3.1

安定のティーンムービー。
たまに観ると息抜きになるし、前向きな気持ちになる。
主演の子のシワがちょっと気になると思ったら、撮影時27歳(!)共演のベラ・ソーンは17だと言うのに!
映画じゃよくある事だ
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いま、輝くときに(2013年製作の映画)

4.3

自分も彼のように、苦労や努力、人と向き合う事を避けて生きてきたので、大人になってその代償の大きさに気づいた。
人生を知った気でいたけど、ただの未熟者の世間知らずだったんだと。

マイルズ・テラーのチャ
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アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

3.7

最初主人公は、自分だけが成長していないと疎外感を感じていたけど、自分の居場所はここじゃないんだと気付く。
私もアラサーになってから、学生からの友達と過ごす時は、楽しいと同時に、もうあの頃とは違うんだな
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.5

まだ住んでる部屋に、色んな人がドカドカやって来るのはたまんないなぁ〜。
でも文化の違いが垣間見えて面白い。日本だと業者任せで、売主に会う事なんてないし。
ダイアン・キートンの時折見せる少女っぽさに女の
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.2

インテリアにずっと目が行ってしまった。

お互い愛し合っているのに、すれ違いで別れる。。恋人同士でもよくあるから、夫婦でもそんな事あるのかなーー。
実際にヨリを戻す夫婦ってどれくらいいるんだろう。東野
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恋はしないより、したほうがマシ(2015年製作の映画)

3.3

途中ちょっと退屈してしまったが、リアルな分、主人公にイライラしてしまった。笑

過去の恋愛を思い出しながら、もっとこうすれば良かった〜って。

好きな気持ちが大きくなると、同時に不安が募って、相手を追
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

舞台は19世紀だけど、多様性が求められるご時世によく合ったテーマだった。
ストーリーは王道だけれど、ダンスや音楽は見ていて楽しい。演技はもちろん、歌もダンススキルも身に付けるあちらの俳優達はさすがプロ
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.0

ほぼど下ネタ、ドラッグネタばっかりだけど、何か続きが気になって一気に見れる。
こういうのは真面目に見ちゃいけないんだけど、所々引いちゃうw
終盤は詰め込んだ感有り。
あのキャストの中でオーブリー・プラ
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ラブ・ダイアリーズ(2008年製作の映画)

3.3

娘、物分かり良すぎない?!
さすがあちらの子どもは大人びているなぁ。笑
でも「結果離婚するんなら全然ハッピーエンドじゃないよー!」って泣くシーン。それが本音だよね。

この人とくっつくんだろーなーとは
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

ライアンのダメダメな父親役見るの2回目。本人も楽しんでるようにみえる。
途中、嘘でしょー笑 ってなシーンがいくつもあるが、コメディ風で、アクションが苦手でも、飽きずに観れた。
でも、めちゃくちゃ理不尽
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ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.8

JBの曲はiPodに入ってるけど、本人の事は殆ど知らずに鑑賞。ダン・エイクロイド、ジル・スコットが出てるってだけで、何か嬉しくなる。
栄光の影には、色んな代償や影があるもんだなぁと。でも、彼の天性は有
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.1

細かい人物と時代の描写で、まるで大学生活を覗き見しているような、ワクワクした気分にさせる。
日本のパリピ大学生が平伏すような、
無茶苦茶な遊び方だけど、まじで楽しそう。羨ましー。続きが気になる所だけど
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

4.0

ドリュ・ーバリモアが製作に関わってる映画は秀作が多いと思う!
笑顔がチャーミングだし、賢い人なんだろうなぁ。
そしてエレン・ペイジの、美人だけど、幼くはかない雰囲気が、役にピッタリ。
いかにもアメリカ
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プリティ・ワン たったひとつの恋とウソ。(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一人二役って撮影大変すぎるやろって余計な心配してたけど、冒頭でまさかの展開。そういう事か。って一安心。?
自分の存在を全否定されるような現実に、思わず嘘をついてしまったローレル、、、行き過ぎだけど、可
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

2人のすれ違いっぷりに、やきもきしたけど、結末をみると必要な経験だったんだなぁと見てて何だか希望が持てる。
確かに2人とも奔放すぎるけども笑
でもなんか分かる。
潔癖で共感できない!!って人もいるとお
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39歳からの女性がモテる理由(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなマッチョイケメンが40女に?裏があるに違いない!と嫉妬に狂ってたジャッキーの女友達の心配をよそに、なんの裏もなく最後までイケメンでした。女性が喜びそうな映画。夢をありがとう。笑

この女優さんの
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アドミッション 親たちの入学試験(2013年製作の映画)

2.5

邦題からしておバカ系かと思いきや、淡々と落ち着いたストーリー展開でした。ティナ・フェイの、仕事一筋のバリキャリが息子?の為に仕事を捨て奮闘する姿が、この映画の見所かな?「ハッピーエンドが書けるまで」の>>続きを読む

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

内容忘れてて2度目の視聴。やっぱり良い内容だった。飽きずに最後まで見れました。ジェニファー・コネリーが際立って美しい。セクシーなクリスティン・ベルも観れるよ!
最近の潔癖過ぎるくらいの日本の不倫叩き。
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.5

もっと早くこの作品を見てたら、独身の時代のバイブルになっていたに違いない。
恋人だけじゃなく、仕事や家族に甘えていたな。今もですが。
結婚前は焦りすぎて辛い思い出が一杯あるので、アリスと自分がダブって
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ドリンキング・バディーズ(2013年製作の映画)

4.0

そうだよね、こんな関係もあるよね〜
挿入歌もなし、劇的な展開もなし。まるで、アメリカの男女の日常を覗き込んでいるような気分。
最後はどうなるんだーって食い入るように見てしまった。
主役の2人は実際くっ
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ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

4.0

ジェインオースティン関連が気になり、原作分からぬまま視聴。やっぱり内容が所々???ってなるけれど、楽しめた。登場人物それぞれ問題を抱えているけれど、読書会を通して、自分に向き合っていく。日本には馴染み>>続きを読む

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