Kyonuさんの映画レビュー・感想・評価

Kyonu

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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

大枠としては好き。
でも、なーんかこう、ご都合主義が過ぎるというか。
設定上も展開上も、整合性が取れてないところが多いような、、、。
ゲフンゲフン。
まぁ割り切ってキャストを見る映画として。
ジェニフ
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

"あの"ロバート・ゼメキス監督作品。
あの作品以外で初めて観た。
語り口とか撮り方とかBGMの使い方とか、「らしさ」が良かった。
てっきりもっと科学的な内容なのかと思いきや、かなり深い、ロマンに溢れて
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

過去視聴の記録。
イーストウッド監督の作品はいつも心の一部をえぐり取られる。

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

4.0

シリーズで最もギリギリ。
いや4ぬ4ぬ!それ4ぬから!
って何回もなる。
イーサンってキャプテンアメリカだったの?って。
同窓会感もあり、まさにファイナル。

サンダーボルツ*(2025年製作の映画)

4.0

今風にいうと、「じゃない方」ヒーロー(?)たちのストーリー。
間違えたっていい、最強じゃなくてもいい。
誰かのための存在でありたい、その心さえあれば、誰だってヒーローになれる。

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.0

成功掴むまでが辛すぎるけど、逆に結果が過去を塗り替えてくれるんだなって、最後には前向きになれる。

雨あがる(1999年製作の映画)

4.0

たまたまBSで見かけて。
時間的に半分も見られなかったけど、なんとなく、「わが母の記」みたいな、細かい気配りがあり、画面的に安堵感がある。
寺尾聰が出るとなんだか安心する。
「ザ・時代劇」(カツラ!か
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

4.0

もともと好きだったけど、昨日たまたまBSで見かけて。
アマプラで吹替見られないのが悲しい。
タイトルだけでいうと、どうも頭の中にトランプ関税がチラチラ。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.0

観たのはもう何年も前。
急に思い出して。
一般知名度はあまり高くないだろうけど、けっこう好きな作品。
毎日が同じことの繰り返しに感じる君たちへ。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

2025/6/14
約3ヶ月の時を経てやっと全部観られたので、改めて。
タイトルの意味を思い出した。
そしてクラリス自身が巨大な地雷を踏んでしまったということも。
結末に至るまでのクラリスの演技と演出
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レプリカズ(2018年製作の映画)

4.0

YouTubeで断片的に見てて、めちゃめちゃ観たかった作品。
とにかくエドが優秀でかわいそう。
(ポストクレジットでエドが出てきたら納得というか半分笑ったと思う笑)
いろいろ飛躍はあるものの、キアヌも
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2025年製作の映画)

4.0

いやー、やっと観られた。
(予約をぶっちすること2回)
いろいろ制約がある中で、脚本考えた人、頭ハゲるくらい悩んだんじゃないかってくらいよく考えて作られてると思う。
そして決着のしかたも、よかった。う
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

MCUばかり見てるからちょっと新鮮。
「タイムトラベル」とか「マルチバース」とか、、、オイオイと思いながら見てたけど、脚本が良くてわりと面白かった。

ジャッジ・ドレッド(1995年製作の映画)

3.5

「デモリションマン」の流れ(?)でつい。
、、、、、。
うん。金曜ロードショー感。
特にコメントすることはない。

デモリションマン(1993年製作の映画)

3.5

YouTubeのオススメで見たのをきっかけに。
「リベリオン」とか「ダイバージェント」に近いテーマ。
テーマが悪くないだけに、もっとちゃんと作ればよかったのにという箇所がチラホラ。
いやー、コクトーさ
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

4.0

デップー3より好きかなー。
ただシンビオートがいいヤツになり過ぎじゃない?と。
あともーちょい、他のマーベルキャラのカメオとかあったら嬉しかったなー。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

シリーズのファンとかでは全くないけど、なんとなく観ちゃった。
内容は、まぁエンタメ作品としてgood。
ヘレナ・ボナム=カーターとオークワフィナ好きだから、それもよかった。
アン・ハサウェイの立ち位置
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

「1」→「3」→「2」っていう謎の順番で観ちゃった。
好き度でいうと、
2>1>3
かな。
ブラピが、本人かどうかギリギリわからないくらいの出方をしてるのジワジワくる。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.0

やっと観られたー。
らしさ全開ですなぁ。
好き好き。
でもなぁ、なんだろう、ドラマシリーズ見てた方が楽しめるのかなぁ。
正直なところ、『マーベルズ』の方が中身があったなぁ、という感想。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

やっと観られた!
もうBGMからして「ノーランじゃん!」と。
演出の仕方がやっぱり好きだなぁ。
内容はみてのお楽しみとして、結構キャストが日本人にも馴染みのある人が多くて、それもよかった。

ノイズ(2022年製作の映画)

4.0

いやぁ笑
これ手の込んだコントでしょ。
(褒めてる)
映画としての良し悪しは観る人に任せるけど、もうそうとしか見えない。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

1〜2作目が良かったので。
前半、「らしさはあるけど、、、あれ?これやらかしてるのでは、、?」と。
でも、後半4分の3以降で、あの人の活躍により、いい感じに盛り上がったからgood。

ギミー・ヘブン(2004年製作の映画)

4.0

これも本から。
昔すぎて印象しか覚えてないけど、この作品で初めて「共感覚」を知った。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

あなどるなかれ。
ただの頭のおかしい(褒めてる)映画じゃないから。
原作の良し悪しは知らないけど、見どころしかねぇーから。
いかん、言葉遣いがうつった。

青の炎(2003年製作の映画)

4.0

これも角川ホラー文庫だったかな。
本を読んだ上でどうぞ。

アナザヘヴン(2000年製作の映画)

4.0

角川ホラー文庫にハマってた時期に。
発想が面白い。
本も映画も両方オススメ。
市川実和子が好きになる。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.0

いやぁ、よく実写化したな、と。
とにかく邦画で「美少女×血しぶき」が観たい人にオススメ。
たま〜に観たくなる遅延系中毒性。
目を覆いつつも、指の隙間から観たくなる感じ。

いじめられっ子の頭の中を映像
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半世界(2018年製作の映画)

4.0

キャスト良すぎ。
オリジナル脚本でよくここまで良い環境ができたと思う。
業界のことは知らないけれど。

内容としては、そうね、うん。
ちょっと上だけど、年も近いし、悩みとかも親近感。
自然な田舎感が地
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

映画としての作りはとても良い。
なんていうのかな、本当に指を切ったわけではないけど、映像で紙で指を切ったのを見ると嫌な感じがするの同じで、そういう視覚で観賞者の感覚に「気持ち悪い」を刻み込む映画。
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

不朽の名作だよね。
昔はよくテレビのロードショーでもやってた。
懐かしくて観たくなっちゃった。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.0

世間一般に売れ始める直前くらいの星野源と長谷川博己が見られる。
出血多めだが、ギャグ映画として観る分には楽しめる。ストレス溜まってるときにはオススメ。