mykさんの映画レビュー・感想・評価

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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.6

え、初めて全部観た、、
これは好き
余白で語る感情が多い分
言語化してしまいたくないような
グレーなままで感情移入することができた

浅慮の中で浮き上がる彼らの感情が
結論はなく重なり合う感じが良い
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

観る予定はなかったけど、
予告も広告も無い中、「観た人達の評価が謎すぎた」がきっかけで気になり始め、
観ることになった
これが狙い?一種の広告?

特にジブリファンではなく、
本のストーリーもちゃんと
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

世の中を良くする為の労働ではなく、
世間の常識や人間の道理から隔離された、組織の常識の中で社内政治の為に働く

バチェラーのように
スマホを取り上げられて隔離される訳ではないのに、
会社の価値観に染ま
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.7

何かに吹っ切れたような
他者に期待せず
諦めにも余裕にもみえる
そんな人を思い出した

孤独と人の距離感

あたたかい物語に
死と食と性が静かに描かれ
海辺の雰囲気と重なって
生ぬるさを感じた

身内
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BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

5.0

開始10分

会場にarmyが集まる映像
どうしても感慨深く、丁度忘れていた記憶が甦り、泣いていた

armyにとっては、この映像から受け取る情報のほかに、これまでの彼らの事や、自分と彼らの話、この前
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.8

2521きっかけ
キムテリきっかけで鑑賞

日本統治下の朝鮮半島の話
日本人役キムミニの日本語が、予想以上に日本語に聞こえなかったので、
途中理解が阻まれ、視聴するのに必死だったが、ストーリーのどんで
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.3

大学卒業のタイミング
妊娠検査薬で
陰性だった人生、陽性だった人生

どちらの人生を進んでも
自分で道を切り開く強い女性
最後のシーンが凄く良かった🥹

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

追い求めるのではなく
日常にある
それを感じること

大切な人に見てほしい
と思う素敵な作品だった

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.6

BRUTUSな世界観
キコちゃんがひたすらに可愛い
諦念を揃えてスネ夫的生き方にシフトした主人公が立ち食い蕎麦で昔の自分を見て泣くシーン渋いな、刺さる中年リーマンが多そう

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.7

またもや湿度の高い映画を観てしまった

松潤の言動が客観的に見たら
かなりアウトやけど
松潤の語りと有村架純の視点とで
美化されてる感

坂口健太郎のサイコパス役が怖すぎた
あの顔で笑いながら怒るのは
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カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

4.0

すごい平成を感じる映像
2006年制作って15年前?
ランドセル背負ってた!笑

プロデューサー役の俳優さんが
その時代のイケメンって感じ、、

ビフォーアフター系ほんと好き!
コンプレックスや逆境を
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.2

罪悪感なく異性の気持ちを弄ぶ主人公
目的がお金でも性欲でもなく
承認欲求を満たす為ってところが
不快感を倍増させてる、、

佐久間由依ちゃん可愛いけど
この役は不快すぎて
他の役で佐久間由依ちゃん見た
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.5

日常で起こった物事や関心を通して調べた事が、他のSNSで広告に表示されることに、危機感を覚える事はあったけど、そこで思考停止していたと思う

インスタやTwitter、YouTubeのアカウントに表示
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

対照的なもの、白か黒ではないもの、
そんな要素が沢山散りばめられていて、
見る人によって、それぞれ思うことが多くあるだろうなと

音楽も含めた、自分の愛するもの
に誠実に生きる
普遍的に大事なこと
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

幼少期を共にし、同じ環境で育った4姉妹
やがてそれぞれの人生を歩んでいく

女性の生き方の選択について、どれを擁護する訳でもなく、自分らしい人生を歩むということに、そっと焦点を当てたような物語で、映像
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

韓国の社会問題の話
経済格差が固定されていて努力をしても階級移動がほぼ不可能ってアジア経済かなんかの講義で学んだの思い出した
また地下に戻っていくシーンが印象的

パク家のキャンプ中に豪邸で贅沢してい
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好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

4.3

思春期真っ盛り、同世代がたくさん集まる場所
臆病にならず、今の感情を生きて、行動に起こすか起こさないかで、
青春時代の思い出は大きく変わるんだろうなと

自分の娘には、貞操観念は持ちつつ、ソーシャルリ
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ちょっとまて野球部!(2017年製作の映画)

4.2

振替休日。

パラサイトを観る予定だったのに、
どういうわけか、この映画を観ました

無益な時間を最大限に過ごした令和1番の有意義な日でした

BRING THE SOUL: THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.8

バンタンの作品は沢山のプロ達が集まって世界に届けられているとは思うけれど、事務所やメディア、演出の力だけではなく、彼ら自身が本物のプロフェッショナルなんだと思った

その道に人生をかけるプロについて考
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.6

「雨の日は、雨を聴くこと」

どんな日も、その日を思う存分味わう

映画「アバウトタイム」でタイムトラベルの能力を持っている主人公が、今を大切に生きることについて学び、結婚式の日が大雨になっても時間を
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アラジン(2019年製作の映画)

4.4

アラビアンな世界観が素敵で どのシーンも観ていて楽しかった!

Do you trust me?からの whole new worldが素晴らしすぎて

ミュージカル良いね、、
権力 お金 <<<
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

自分が何者かは自分が決める
パフォーマーとして自分の人生を全力で生きた彼の言葉には説得力があったしかなり響きました

確かに社会や他人からのフィルターを通した言葉で自分が何者かを決めるのは虚しい

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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.5

王道ストーリーだけどアジアが舞台なのが新鮮で面白い

主人公も悲劇のヒロインって感じではなくて、強く賢く自立してるから、応援したくなった

結婚式のシーンが新鮮で美しかった
麻雀のシーンも好き

クレ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.6

可愛すぎるプーに戸惑う!
反則級のかわいさ

何もしないは最高の何かに繋がる

何もしないが出来なくなって、
無意味なものを拒み、将来の為に今を犠牲にする大人になったクリストファー

クリストファーの
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

かわいいかわいい
アマンダ推し!
レイチェル性格悪くても可愛いから可愛い

中学思い出して楽しかったけど
男の子が見たら理解できないんかなあ

主人公が垢抜けていくストーリーすき

あの頃は盲目で必死
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

夏の終わりにギリギリセーフ?

北イタリアの避暑地
映画の中の情景が余りにも美しい
イタリア人に生まれて、こんな生活の中にいたらと考える
日本の会社員を中断してイタリアでの休暇を考える
どれもそう簡単
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.6

デジタルを使いこなそうと奮闘するアナログ世代とアナログな生活の中で本質を見出そうとするデジタルネイティブの会話って単純なことを複雑にしていく
割とよく見る構図

百円の恋(2014年製作の映画)

4.7

良かった
綺麗な理想論の映画ばかりを好んで見ていたから、こういう人間らしさの中にある美みたいなものを忘れていた気がする
そしてクリープハイプってこういうことか
主人公が這い上がる話は基本好き

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