mayuさんの映画レビュー・感想・評価

mayu

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邦画らしいは褒め言葉

映画(288)
ドラマ(152)

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

これは難しい。。

何が真実で誰を信じればいいんだろうか。最後に重盛が言った考察をせめて信じたい自分がいる。
絶対的な真実なんてある意味存在しないのか。

このモヤモヤした感じを登場人物みんなが感じて
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.5

初日舞台挨拶付きで!

自分が生まれてもいない時代の話だけど、映画に対する愛、自分の理想を追い求めてその時代を駆け抜けた人たちの熱量を感じる作品だった。

井浦さんも言ってたけど、みんな何かになりたか
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

青春映画と表現するには大人な感じ。大人の青春映画。もしくは自分が子供過ぎた。
自分にはこういう青春はなかった。
彼らが正しいか間違っているかは分からない。でも、いつまでも続くものではない時間だからこそ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

こう言って片付けていいものか分からないけど、恋をした人間ってやっぱまともじゃないな

何考えてるか分からない系のヒロインが苦手なので朝子はあまり理解できないし、亮平がただただ気の毒で仕方ないのだが…
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

90年代生まれだからドンピシャ世代ではないけど、ルーズソックス履いた女子高生は実際に見たことあるし、使われてる曲はほぼ知ってる曲ばかり。
世代ちょっとズレた自分でもエモさにガンガン泣いたのに、世代の人
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オーファンズ・ブルース(2018年製作の映画)

3.8

京都造形芸術大学の卒制展で鑑賞。
夏の空気の色が印象的だった。
夏ってなんでもない日常の中の一場面がいつまでも記憶に残ったりするよな、子供の頃の夏の日常が非日常みたいに思い出されたり
平成最後の夏、だ
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.3

映像としては面白くて好きだけど映画としては苦手な部類かも…
MVの映像をずっと見せられてる気分。

良くも悪くも音と映像がうるさかった。
桜井ユキの振り切った演技はとても良かったし高橋一生もあまり出て
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.8

初日舞台挨拶付きで鑑賞

面白かった。シンプルに面白かったです

人を好きになると人って狂うよね、とは言ってもですよ。。ぶっ飛びすぎている。。(笑)
男3人は普通に狂ってると思うしさすがについてはいけ
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二十六夜待ち(2017年製作の映画)

3.0

これは映画館で集中して見た方がよかったな。。
全体的に画面が暗くてうちの安物テレビでは黒が潰れて見づらいし音は聞き取りづらくてめちゃくちゃ音量上げた。
間が多いから部屋で見てると集中力が途切れるし……
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

-

すごいこれ、訳わからなすぎて点数つけられない。。

この監督の作品は意味を理解しようとするのではなくて受け入れられるか受け入れられないかの二択だと思ってるけどこれは本当に評判が二極化しそう。

頭が悪
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.6

ただ魔性の女にダメ男が振り回される話と見せかけて、最後はちょっと切なさも残る余韻があるのが良かった。
内容うっすって思ってたけどちゃんと残るものがあったし、音楽がたくさん流れるので奥田民生を少しでも良
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

「ルーム」のときより少し大きくなったジェイコブトレンブレイ、あのときも印象的だったハッとするようなあどけなさのある高めの声は今もあまり変わらず、開始早々これこれ!!となった。

一つの物語が複数の人物
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うつくしいひと サバ?(2017年製作の映画)

3.7

普通の町をなんの手加減もなくめちゃくちゃにする地震の恐ろしさを実感する。
行定監督が震災前に熊本のPRとして撮った「うつくしいひと」と続けて見て、当たり前に存在していた美しい熊本が一瞬にしてこうなって
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うつくしいひと(2016年製作の映画)

3.3

地震が起こる前の熊本。きっとこの映画が撮られた頃には熊本について考えることもほとんどなかった。
海外もいいけど私は日本のどこかの町のなんでもない風景をたくさん見に行きたいな、と熊本の景色を見ていて思っ
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亜人(2017年製作の映画)

3.8

痛そうな映画が苦手ながらもキャストが私得すぎて、意を決してやっと鑑賞(大げさ)
原作は全く知らない状態だからフラットに楽しめた。


好きな俳優がやってる安心感がかろうじてあるのと、序盤から銃撃しすぎ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

何でも自分の好きにさせてくれてる親に感謝の気持ち伝えないとなと思った。
どんなにダメな子供だと外で思われていても、存在を肯定してくれるのが親。親がいなければ子供も存在しないしな。
怒った母親に無視され
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

小松菜奈がひたすらに良いです。本当に良い。
寄れば寄るほどこんなにも引き込まれる顔はなかなかないと思う。
高校生で、しかも陸上部で、部活中もこんな化粧の人いるか?って冷静になっては駄目です。絶対駄目で
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.8

良かった!!

恋に不器用ながらもずっと窓際から見ていた彼と付き合って幸せな日々を送る主人公の様子と、娘を想うお父さんの心情まで丁寧に描いていて、ストーリーに筋が通っている印象。

日本版は鎌倉の雰囲
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.5

ドラマ版を軽く見ただけで映画は見たことなかったけど、ハリウッドリメイクされたのを機に鑑賞

鎌倉の海のある風景が素敵で、太陽に当たれない薫の生活する夜のひとけのない町の感じや夜明け前の空気感がとても良
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.8

ニノはやっぱり演技が上手いな〜
西島さんの映画って思うぐらいに前半は西島さんの方が出てくる時間が長いし、ニノは基本は話を聞いてるだけのシーンなのに、最後にはちゃんとこの映画の主人公は佐々木充だと思えた
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.5

初めて朝倉あきを認識したのは横道世之介の阿久津唯で、めちゃくちゃ可愛い!!と思ったのを思い出す。目に注目するあのシーンのおかげでまんまるのぱっちりした目の印象。
大学生役だったあの時は本当に大学生ぐら
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

音楽って生身の人間が生み出したものだから、その人の人生の中であったこととか何かしらからインスピレーションを得て作られているわけで、名曲の裏には怒りとか妬みとかえげつない恋愛経験とか美しくない思い出があ>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ティモシーシャラメが本当に美しいし、落ち着いた音楽も良いし映像も綺麗。最後の最後エンドロールでの引き込み方もすごい。
男女であろうと男同士であろうと恋するたのしさと切なさは変わらなくて、でもその一瞬一
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.7

彼女の記憶は1日しかもたない…なんて下手したら量産恋愛映画になりそうな物語なのに純粋に良いもの見たなって気分になれるわけは、ハワイの心地良い空気を感じられるのと絶妙なアメリカンジョークの軽さなんだろう>>続きを読む

アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.5

たまたまインタビューとか読んでから見に行ったから良かったけど、製作背景を知らないと自己満的な作品にも見えてしまうかも?
知らずに見る方が悪いのでもないし、分かる人にしか分からない作品を作るのが悪いので
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娼年(2018年製作の映画)

2.9

エンドロール中に帰る人やたら多い(笑)
いやわかる、私も普段はエンドロールで席立つことないけどこの作品はできるだけ誰にも顔を見られずに帰りたいと思った。。。

複数人で見に来てる人正気か?と見る前は思
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

上映開始直後4:3の画角を見て、『Mommy』みたいに途中で広がったりするやつか?とか思ってたら…
映像はあからさまに古い質感ではないけど、どこか懐かしさを感じさせるな…あっこれ90年代の話か!と。
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.0

まあ当たり前だけどとにかくザ・少女マンガ実写化!なセリフや喋り方が気になりすぎて……
原作は良いんだろうけどな。。

こういう役からは広瀬すずの良さがあまり感じられない気がする…
若いながらも演技派女
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サインスピナー(2013年製作の映画)

3.3

色遣いが印象的だった。

とにかく看板を回す描写はカッコいい!けどストーリーはよく分からなかった……

犬猿(2017年製作の映画)

3.8

面白かった!!

窪田正孝も新井パイセンも演技が安定的に良かった。
ニッチェ江上のハマり具合もすごい。4人のうち誰しも兄弟に対していろんな妬みとか面白くないなと思うことがあると思うけど、あの姉はその中
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S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年製作の映画)

3.5

普通に楽しめたけどドラマも見てからの方が人物の関係が分かったり何よりラストの重みがより分かるだろうな…
映画お決まりの想像がつく展開も割とあったけどなかなか迫力のある銃撃戦だった。
大森南朋、強い。。
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.6

大学卒業間際の今見たのが良かった。
大学卒業は単に進学するだけだったそれまでと違って、モラトリアムの終わり。
就職してそれぞれがそれぞれの人生を新たに踏み出すから、みんな全然違う世界に行く感じがする。
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早春(1970年製作の映画)

3.8

プールの青、血やペンキの赤、牛乳瓶の白といった鮮やかだけども押し付けがましくない色の使い方が印象的だった。
ジャケットになってるシーンも綺麗だった。
デジタルリマスターってすごいな〜。。

マイクのや
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blank13(2017年製作の映画)

3.7

借金まみれの生活、さらに失踪と家族に多大な迷惑をかけて、家族にとってはどうしようもない大嫌いな父親の知られざる姿が、葬儀の参列者の話から明かされていく。

参列者は通常運転の佐藤二朗がだんだんまともに
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.6

夫婦が離れていく過程と出会った頃の親しくなっていく過程を交互に見るのはなかなか切ない。
さらに子供は何も分からずただ父親のことが大好きだから、子供のその後のことを考えても辛い。

映像がきれいでエンド
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DRILL AND MESSY(2016年製作の映画)

4.4

「流動物で女性を汚すことに美しさを感じる」というのが何とも絶妙…
その姿は前衛的なようで、日常の中にある(飲み物でも卵でも何でもその辺にあるものでできてしまう)から、一見変わってるような性癖でも特別な
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