mayuさんの映画レビュー・感想・評価

mayu

mayu

映画(267)
ドラマ(15)

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

音楽って生身の人間が生み出したものだから、その人の人生の中であったこととか何かしらからインスピレーションを得て作られているわけで、名曲の裏には怒りとか妬みとかえげつない恋愛経験とか美しくない思い出があ>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ティモシーシャラメが本当に美しいし、落ち着いた音楽も良いし映像も綺麗。最後の最後エンドロールでの引き込み方もすごい。
男女であろうと男同士であろうと恋するたのしさと切なさは変わらなくて、でもその一瞬一
>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.7

彼女の記憶は1日しかもたない…なんて下手したら量産恋愛映画になりそうな物語なのに純粋に良いもの見たなって気分になれるわけは、ハワイの心地良い空気を感じられるのと絶妙なアメリカンジョークの軽さなんだろう>>続きを読む

アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.5

たまたまインタビューとか読んでから見に行ったから良かったけど、製作背景を知らないと自己満的な作品にも見えてしまうかも?
知らずに見る方が悪いのでもないし、分かる人にしか分からない作品を作るのが悪いので
>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

2.9

エンドロール中に帰る人やたら多い(笑)
いやわかる、私も普段はエンドロールで席立つことないけどこの作品はできるだけ誰にも顔を見られずに帰りたいと思った。。。

複数人で見に来てる人正気か?と見る前は思
>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

上映開始直後4:3の画角を見て、『Mommy』みたいに途中で広がったりするやつか?とか思ってたら…
映像はあからさまに古い質感ではないけど、どこか懐かしさを感じさせるな…あっこれ90年代の話か!と。
>>続きを読む

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.0

まあ当たり前だけどとにかくザ・少女マンガ実写化!なセリフや喋り方が気になりすぎて……
原作は良いんだろうけどな。。

こういう役からは広瀬すずの良さがあまり感じられない気がする…
若いながらも演技派女
>>続きを読む

サインスピナー(2013年製作の映画)

3.3

色遣いが印象的だった。

とにかく看板を回す描写はカッコいい!けどストーリーはよく分からなかった……

犬猿(2017年製作の映画)

3.8

面白かった!!

窪田正孝も新井パイセンも演技が安定的に良かった。
ニッチェ江上のハマり具合もすごい。4人のうち誰しも兄弟に対していろんな妬みとか面白くないなと思うことがあると思うけど、あの姉はその中
>>続きを読む

S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年製作の映画)

3.5

普通に楽しめたけどドラマも見てからの方が人物の関係が分かったり何よりラストの重みがより分かるだろうな…
映画お決まりの想像がつく展開も割とあったけどなかなか迫力のある銃撃戦だった。
大森南朋、強い。。
>>続きを読む

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.6

大学卒業間際の今見たのが良かった。
大学卒業は単に進学するだけだったそれまでと違って、モラトリアムの終わり。
就職してそれぞれがそれぞれの人生を新たに踏み出すから、みんな全然違う世界に行く感じがする。
>>続きを読む

早春(1970年製作の映画)

3.8

プールの青、血やペンキの赤、牛乳瓶の白といった鮮やかだけども押し付けがましくない色の使い方が印象的だった。
ジャケットになってるシーンも綺麗だった。
デジタルリマスターってすごいな〜。。

マイクのや
>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

3.7

借金まみれの生活、さらに失踪と家族に多大な迷惑をかけて、家族にとってはどうしようもない大嫌いな父親の知られざる姿が、葬儀の参列者の話から明かされていく。

参列者は通常運転の佐藤二朗がだんだんまともに
>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.6

夫婦が離れていく過程と出会った頃の親しくなっていく過程を交互に見るのはなかなか切ない。
さらに子供は何も分からずただ父親のことが大好きだから、子供のその後のことを考えても辛い。

映像がきれいでエンド
>>続きを読む

DRILL AND MESSY(2016年製作の映画)

4.4

「流動物で女性を汚すことに美しさを感じる」というのが何とも絶妙…
その姿は前衛的なようで、日常の中にある(飲み物でも卵でも何でもその辺にあるものでできてしまう)から、一見変わってるような性癖でも特別な
>>続きを読む

二人(2007年製作の映画)

3.7

ブリリアショートショートシアターオンラインが今日からオープンということで早速アクセスして見た。

個人的に意味もなく言いたくなる俳優の名前ランキング上位に入るベネディクトカンバーバッチ(笑)

台詞が
>>続きを読む

森山中教習所(2015年製作の映画)

3.3

こんな教習所いいな〜。


コメディにも人間ドラマにも振り切らない感じが、なぜか全体的に印象に残らない感じの作品にしてしまっている気がした。
でも夏休みとかにまた見たら楽しそう…

原作読んでないから
>>続きを読む

チキンズダイナマイト(2014年製作の映画)

3.3

岡山天音こういう役似合うな〜…

バカバカしい話だけど、この主人公がいじめから逃れて自分を変えるために「ミスと付き合ってブラジャーを手に入れる」って相当な勇気がないとできないですよ。。(笑)
だから、
>>続きを読む

アンダーウェア・アフェア(2010年製作の映画)

3.0

解釈は難しいけど雰囲気が好きだった。
光の感じがきれい。ベランダで話してるシーンが好きだった。逆に暗いところの画も印象的。

主人公は、別居してるとはいえ夫がいて子供もいるのに、それを分かって踏み込ん
>>続きを読む

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

3.5

江國香織の世界を映画にするとこうなるのか〜と納得。
夫婦二人とも不倫してるなんて最悪だし、それだけ聞いたらそれが原因で離婚してもおかしくない状況なのに、逆にそれでぎりぎり表面的に孤独が満たされて、夫婦
>>続きを読む

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.5

ルイのキャラクターが絶妙。あどけない笑い方をする無邪気な子ども、でも成立したかもしれないけど、子どもらしい表情を見せながらも、9歳の設定なのに世界のすべてを知ったようなあのどこか冷たい目がとても印象的>>続きを読む

チョコリエッタ(2014年製作の映画)

2.9

フェデリコフェリーニの「道」へのオマージュらしい。自分の問題だけど見たことないのでよく分からなかった…

雰囲気は好きだしキャストも良いはずなんだけど、この調子で2時間半超えは長すぎる。
長い中で要所
>>続きを読む

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.8

面白かった!!

歌舞伎町みたいなところって実際歩くのは極力避けたいのに、映画ではいつも面白く思える。どの映画でも、多分現実でもこういうところに来る人や働いてる人ってそれぞれいろんな理由がある。一見ど
>>続きを読む

(2016年製作の映画)

3.7

初の出町座で鑑賞。

音楽に対する評判が微妙なのを知った上で見たけどなるほど確かに独特だった…
でもこの規則的なテクノの音が、自然が生い茂りすぎて不気味な島のカットや殺人シーンに無機質な味を出していて
>>続きを読む

LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ(2006年製作の映画)

3.1

なぜか主人公と関わる人の多くがLGBT。
それを不自然に思った自分は既に、LGBTが社会的にマイノリティであるという先入観に囚われているんだろうか。

LGBTとそうでない人との社会的なギャップに苦し
>>続きを読む

太陽を掴め(2016年製作の映画)

3.2

結構期待してて割と真剣に見たのに、なぜか残るものがあまりない…
悪くないとは思うけど、誰にも感情移入できなくて終始いろんな人物にイライラしながら見てた。。刺さる人には刺さるかな?
まだ自分が子供すぎる
>>続きを読む

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.0

良い!!
男だったら一度こういう男子高校生の普通の青春を送ってみたかった!

なんといっても渡辺大知。
勝手にふるえてろの演技も良かったけど、この人の良さが初めて分かった気がする。当たり前だけどこの健
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

初めは、予想を斜めに超えてくるノリに「おおこういう感じか、えらい映画を見にきてしまった…」とついていけるか不安になったものの、いつの間にか松岡茉優ワールドに無事引き込まれ、かなり拗らせて面倒な女なのに>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.7

あまりあらすじ読まずにミステリチックな映画かと思って見たらそうでもなかった。ストーリーはちょっとうまくいきすぎと感じる部分があったり、あれ?となるところもあったけど、評価が微妙な割に良かったと思う。>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

勘違いや決めつけ、自分のための嘘、他者のための嘘、全てが絡み合って起こった悲劇だった。
ツッコミどころはあるもののしっかりしたストーリーで重厚感もあり見応えがあった。

重要どころの高校生役には松坂桃
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

仕事が終わって家に帰って、「今日はどうだった?」と聞かれて「いつもと同じだよ」と返す。

いつもと同じような毎日の繰り返しが何よりの幸せだ。 というメッセージすら押し付けてこない本当に平凡な1週間だっ
>>続きを読む

アンカーウーマン(1996年製作の映画)

3.5

アンカーウーマンになることを夢見て嘘のデモテープを送り、拾ってもらった地方のテレビ局で雑用のような仕事をしていたサリー。お天気キャスターの代役を務めた際に名前を”タリー”と間違えられる。その放送で失態>>続きを読む

キッド(1921年製作の映画)

3.5

日本語字幕なし、かつサイレント映画だからセリフの抑揚も分からない状態で見たけど感情がちゃんと伝わって笑って泣ける。笑いのセンス!
チャップリンもさることながら、子役の演技が上手いし可愛い!!!

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.0

眠いときに見てしまったからなのか何かよく分からんかった。ちゃんともう一回見たら好きな気もする。時系列をいじる必要あったかな?
今のところ、大人をリンチする女子高生集団の胸糞悪さだけが残った映画。。
>>続きを読む

バースデーカード(2016年製作の映画)

3.6

宮崎あおいが母親役、エンドロールの一番最後に出てくる方の重要な役というところに謎の感慨深さを感じていた作品。
お母さんが死んでしまう話ではなくて、死ぬシーンもなくて、その後のことが大部分なのが描き方と
>>続きを読む

アリーキャット(2016年製作の映画)

3.5

窪塚洋介はいくつになっても最高…
kjも良い味出してて、窪塚洋介とのコンビの空気感がとても良かった。

あとそんなに出てこないけど猫がかわいい。冒頭が一番良かった。


映像的な面白さはそんなになく、
>>続きを読む

>|