mさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

発想が面白いし笑えるポイントが随所にあるし、純粋に曲がいろいろ流れるのも楽しい。登場人物それぞれ味があって良かった。
エドシーランが思ってたよりガッツリ出てて面白い笑

ジャックは思い切りが悪いし勇気
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.7

特に共感とかはなかったけどあの茨城はリアルと思う、多分方言も違和感なかったしスナックの伊藤沙莉がハマりすぎてる笑

同じ人間なのに清浦みたいな人は人生何があってもけろっとして楽しそうだし砂田みたいな人
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

全然何も知らずに見始めて気の狂ったタクシードライバーの話かと思ってたら最初すごい普通な感じで、だからこそ怖かった
ジョディフォスターかわいい

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

上には上の憧れや敵わない人がいて、みんな努力するのはもちろんだけど現実は天性のものも確かにある中で、高みにのぼってしまったからこそ壊れそうになるのをおさえながらステージに立ってる。
でもそういう部分を
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王様になれ(2019年製作の映画)

3.7

この世の果てまでの歌詞の使い方が良い〜
めちゃくちゃピロウズのファンとかじゃないけど大学時代の思い出が蘇る。

主演の岡山天音がぴったり。この手の話を見るたびに思うけど夢を追ってる人は本当にかっこいい
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.9

スマホ持ってるのが当たり前でSNSも当たり前な時代に中学生とかだったらだいぶ世界が違ったし大変だっただろうとよく思う。
この作品はもっとSNSに寄った話で現代の中高生の世界を描いてるのかと思いきや、当
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

いいですか?
ーいいですよ。
いいんですか?
ーだめですか?

っていう春馬くんと多部ちゃんのやり取りが良かった。

普通っぽい話の中に奇跡的な展開とか世間狭…って思うことがあって途中あまり現実的じゃ
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空へ ―救いの翼 RESCUE WINGS―(2008年製作の映画)

3.5

高山侑子ちゃんピチレモン読んでた頃好きなモデルだった。こんな映画に出てたとは。かっこよかった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.7

蜷川実花ワールドを展開しつつも万人向けにもなるギリギリのラインを攻めた感じに見えた。
色彩も演出も強いこだわりが見えてやっぱり好みだけど今振り返るとヘルタースケルターは相当振り切ったんだなとも思わされ
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.7

一見普通の町で平和なのに不気味さもある階段島の空気がツボ!色も綺麗。
非現実的な雰囲気がたまらない。
ストーリー的には原作を読まないともったいない感じがするのでこれから読む。

エンディングのSaly
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アイムクレイジー(2019年製作の映画)

3.4

何をもって普通というのかは難しいけど、私にとってはこの映画に出てくる人ほとんど誰も悪い意味のクレイジーではなかった気がする。
世間で普通とされてる人間になりきれない人たちっていう意味なんだろうなと思う
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.4

夏は好きじゃないけど夏の映画はなんでこんなに良いんだろうか…

想像してた話と全然違ったけどティモシーシャラメを見るためだけでも価値は十分
鼻の高さを分けてください

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.8

高良健吾なんて顔が綺麗すぎて一度見たら忘れない顔の代表格な気がするけど、、
それでもつかみどころがなくてどこか影のある役が似合ってしまうのはさすが。

三井くんはその狂気的な愛情がただ変な風に突っ走っ
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.5

もう最初からどんな話か想像ついたのにツッコミどころもあるのに号泣してしまった。。。。
福士蒼汰の素朴な感じとなんといっても竹内結子が良かった。

思ってたより旅感はなかったけど優しい映画でほっこり
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

-

数学で戦争を止めるってどういうこと?って思ってたけどなるほど〜

戦時中の話かと思いきや、日本が戦争をしていたという事実を迫力ある戦争シーンで再認識してからの12年前の話なのが新しかった。
結果が分か
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

一番に思ったのが、新海監督攻めたな〜 と…。
君の名は。のイメージで見に来る人が大半なのを見越して作ったにしては攻めた作品に見えた。
より批判される作品を作るっていう思いがあったらしくてそれが見事に
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.3

セレブの家が煌びやかで見てて楽しかった。

でもあんな大胆に窃盗して捕まって刑務所行きは自業自得な気が、、

レオン(2018年製作の映画)

3.7

吉沢亮が見たくて見たら思いのほか楽しめた。
見る前はこの手の話よくあるな〜と思ってたけど「私たち入れ替わってる!?」とか「君の名は?」とか潔く言ってて逆に好感度が高かった笑

意表を突いてくるキャステ
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東京難民(2013年製作の映画)

3.7

主人公もうちょっと序盤になんとかできなかったのかとは思う。
誰でも落ちる可能性のある都会の闇にどんどん落ちていく様子には見入ってしまった。

大塚千弘はやっぱかわいいし、最初の垢抜けない感じから見た目
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

2.9

無機質で近未来的な感じがする埋立地の雰囲気が好きで、この話は豊洲あたりが舞台だからあのあたりの景色がいっぱい出てきたしみんなが住んでるマンションの大きくてきれいすぎて不気味な感じも良い。全体的に出てく>>続きを読む

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.7

ララが本当に綺麗で女の子にしか見えなさすぎて、こんなに見た目が女の子に見えるなら悩むことも少ないのでは…なんて初めは思ったけど浅はかだった。

バレエをやってるときは口数が少なくて寡黙で無理に美しさを
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.5

東京のシーンがたまらん、中島美嘉の目つきの不気味さも良い。

家の中で襲ってくるゾンビから逃げるシーン、シャイニングの有名なシーンみたいでドキドキした。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.5

雨の渋谷の映像と終盤の「見なきゃ損」って言うところがかっこいい。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.7

人に勧められた映画を健気に全部見てた時期だったけど痛い映像が苦手だから苦痛だった。。ミラジョヴォヴィッチは超かっけえです…

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.2

荒廃した世界とか色合いが印象的。

神の導きで聖書を運ぶイーライと何が何でも聖書がほしいカーネギーを見てると、絶対的に信じられるものがあるって幸せでもあるし恐ろしくもあるなと思う。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

難しい概念とか理論のことはほとんど理解できなかったけど、最終的に理論で説明しきれない愛が人類の未来を切り拓いてるのがとても良い。
(分からなさすぎてそういう側面でしか見れない、、)

宇宙映画は一貫し
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.3

キャスティングも雰囲気もまさに平成な感じ。
普通10年も前の姿みたら若いな〜って思うのに、小池徹平は今とそんなに変わらなくて怖い。


もっとひどい会社はいっぱいあると思うけど、実際どれぐらい機能して
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