maripandaさんの映画レビュー・感想・評価

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同級生(1998年製作の映画)

3.0

1990年代UK映画の軽いところも懐かしい感じ。軽く流してしっかり受け止めるリンダ最高。

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)

3.5

当時の高級娼婦の世界を、ドキュメンタリーで見せてもらっている感じ。特にアデル・エネルが本当に綺麗。階段でタバコを吸うシーンの表情が排他的で最高。客のリクエストで成りきる人形のシーンも彼女の演技の技術と>>続きを読む

ハートストーン(2016年製作の映画)

3.8

それぞれのキャラクターの設定がしっかりなされていて、細かく繊細な心理描写がされている素晴らしい作品でした。理不尽な大人に振り回される子供たち。自分のアイデンティティに気づいても、閉鎖的で誰にも言えない>>続きを読む

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.0

アデル・エネルの作品のため鑑賞。彼女の活動家としての姿が垣間見れた感じ。

トラブル・ウィズ・ユー(2018年製作の映画)

4.0

フランスのコメディって、一筋縄じゃ行かない展開だよね。奇想天外というか、なんだかよくわかんないけど、とにかくアデルは最高だわ。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.5

ゲルゲオがセクシーで、優しくて素敵すぎて、突然現れたらそりゃ惚れてまうよね。主役のジョニーの環境は確かに捻くれた性格になるだろうけど、ゲルゲオがいい男すぎてジョニーのどこがいいの?と問いただしたくなる>>続きを読む

ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

2.0

アデルが出演してるから見ました。フランス語で見たせいもあるけど、全く意味不明でした。分からなすぎるし、インディペンデント感満載。なぜ、アデルが出演したのかも不明。ただ、彼女はやっぱり最高。作品の振り幅>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

全てが美しい。
インテリで、言葉も映像も俳優も美しい。映画って、総合芸術だと痛恨させられる映画。

君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

4.0

切なさマックス。
お互い愛し合ってるのに、誰にも言えない、相手にも伝え合えない、切なさがグッときます。電話越しで、歌を流すとこなんて、切なさの最高潮です。
エドワード・チェンかっこいい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーは、なんだか良くわからなかったけど、アクションは、流石すばらしかった。ホラーみたいにビックリするところもあって、何度かこれ、007だよねと一人で確認する場面も。ツッコミどころはたくさんあるし>>続きを読む

パパと娘のハネムーン(2018年製作の映画)

3.5

疎遠だった父親とクルーズ船の旅行を通して打ち解けていくストーリー。ずっと離れて暮らしてたのに、一緒にいると帰ってこない娘を心配して探し回ったり。私の父のことを思い出して、なんか泣けました。クルーズ仲間>>続きを読む

ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.0

クリステンとダコタが共演していて2ショットがとても映えててこのバンドが現在あったらどハマりしそう。この時代は特にロックンローラーは破滅形が多い印象。

ベアリー・リーサル(2014年製作の映画)

3.5

普通に面白かった。スパイが普通の高校生生活に憧れるという、なかなか変わった青春映画でした。脇を固めるキャストも豪華で良かった。ヘイリーが歌うシーンがなかったのか残念。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

この映画大好き❤
全てはヘイリー・スタインフェルドの魅力によるもの。ティーンの複雑な感情を見事に演じてたし、すっごく変な子だけど嫌いになれない魅力的な子に演じてました。最高!

アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

3.5

クリステン・スチュワートとジュリエット・ビノシェの二人芝居が、台詞の練習と、二人の会話が交差しながら展開していて、なんだか引き込まれた。

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.0

父親との愛情と憎しみの複雑なところや、自分のジェンダーへの悩みや戸惑いが、ショッキングに表現されていて、難しかった。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

アデルのエマをチラ見する目の演技が、繊細で良かった。エマの見つめる眼差しも、かっこよかった。あれは落ちるでしょ。しかし、ベッドシーンが、いつまでやるのってぐらい長かった。体当たりの演技だけど、大胆にカ>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

素敵な映画だった。地味に見えるけど知的なエリーが、かっこよかった。

フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)

3.5

ダンスのコンペの種目がよくわからないけど、面白かった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

名曲はいつの世も名曲ということですね。
ビートルズの音楽に影響を受けたミュージシャンもいるだろうし、そこから派生してどんどんミュージシャンは出てきてるから、ビートルズがこの世に誕生してなかったら、他の
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.6

どんでん返しのどんでん返しで、面白かった。このチームで、パート2もあるのかな。

Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

3.5

最後は、優勝しちゃうとか、みんな認められちゃうとか、安心してみていられる絶対にハッピーな、B級映画って、大好き💕

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

吉沢亮がただ、ただ、カッコいい。
吉沢亮のおかげで最後まで見られました。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

泣けた。
いくらなんでもひどい母親だ。
イーサンとハンナも気を使いすぎ。
息子の嫁でしょ。息子が先に死んでしまった負い目があるにしても、だまっていすぎじゃないか。ベイリーは、言いつけ通りずっとCJを守
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.2

動物たちが可愛くて、みんな愛らしかった。悪いやつもみんな弱いので安心して観られる映画でした。
CGの進歩のおかげで、違和感なく動物たちが話しているので楽しかった。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.4

ヴィクトリア女王の好奇心の強さと違う文化や自分とは違う人々を受け入れるところが愛された所以かも知れない。
周りの取り巻きからの情報しか得られないことが、辛かっただろうと思うし、それを一度自分の中で、正
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バレエ: 未来への扉(2020年製作の映画)

3.7

バレエの映画は好きだが、踊りのシーンもとても楽しくみれました。やはり才能とそれを見出す素晴らしい先生というのは必要なんですね。バレエを愛しているからこそ、その才能を放って置けないこの先生の懐の深さ。そ>>続きを読む

チャックとラリー おかしな偽装結婚!?(2007年製作の映画)

3.0

ゲイの偽装結婚という、不思議な話だけど、その中に入ってみて主人公たちも初めて差別や偏見を知るし、それと真っ向から戦うのが良かった。アメリカの公金制度はよく分からなかったけど、コメディーの部分はアダムサ>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

ほぼ二人の掛け合いのお芝居。演じてる俳優さんは、エネルギーがいるだろうな。
離婚の話し合いに他人が入ると、違う方向に行くもんだね。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

全てハッピーで幸せな気分にさせてくれる映画。ロバート・デニーロが、こんなにも普通の素敵なおじ様を演じるなんて貴重。マフィアでも、殺し屋でもタクシードライバーでもない、年相応の素敵なおじ様を自然に演じて>>続きを読む

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