しょうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

しょうた

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コンジアム(2018年製作の映画)

3.6

POVホラーはやっぱ怖い。402号室の扉にどう考えても花さか天使テンテンくんの落書きがあってちょっと和む。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

近年の多様性の表現に正直疲れかけていたが、そんな気持ちが和らぐ面白い切り口の作品だった。

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.6

ラストの俯瞰視点はきっと天から見守る視点なんだろう。

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.8

じわじわと精神がすり減っていくヘビーな作品だった。だけど、この精神すり減る感覚が良いのよね。

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.4

リバーオブグラスに似てるなと思ったらあの作品はこの作品の影響を大きく受けていると。
男性に全ての選択を任せている姿、時代によって見え方が変わりそうだった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

走る、殴る、飛ぶ、すべてが詰め込まれていて面白すぎる。脅威の対象も時代の流れだ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

今までのジブリ作品のところどころで見たような要素を足して割ったようなてんこ盛りな作品だった。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

お互いわきまえた大人な距離感、それ以上は踏み込まない、それでいい。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.4

造形ハンパなし、ストーリーも常人の考えるものを超越している。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.8

classicムービー調で雰囲気よし!!

グロのパンチはもう2歩くらい足りないけど思う存分不穏を味わえた。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

宇宙人もやばかったけど今回もなかなかに飛んでる。ハリソンフォード元気だな…。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.8

セイディー・シンクの尖ってるけど心の奥に優しさがある女の子の演技が素晴らしかった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

普通に面白かったけど平凡だった。ライブアクションオリジナル曲が結構あったような。
 

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

ファンサービス満載でやんちゃなポップコーンムービー。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.7

オーバーキルがやたら多くて爽快!性欲まで促進される設定は面白い。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

子供も大人もみんなすれすれのところでなんとか生きてるよ。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.7

なんだかんだではじめて真面目に見た。アニメーションが繊細で素晴らしかった。

あのこと(2021年製作の映画)

3.8

肉体的苦痛と精神的苦痛が全力で伝わってくる。衝撃の一作。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.2

ケイトブランシェット様の最高の演技がたっぷり2時半弱続く。

試写会の時にこの作品はハッピーエンドかバッドエンドかっていう質問がアンケートにあったらしいけどかなり面白い質問。

観るタイミングによって
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.7

世の中色々な動きがあって必ずしも自分が世界の中心ではない、主人公ではないという現実味がある話だった。

緊迫感が最高。

成れの果て(2021年製作の映画)

3.7

田舎の腐敗臭がするこのイヤーな感じ、触るなと書いてある物に触りたくなる好奇心がどこか芽生えた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ちゃんと配管工であるという設定を大切にそれを軸にしているストーリーで素晴らしかった。

圧倒的エンタメ。

スマイル(2022年製作の映画)

3.6

普通に楽しめたが、普通のホラー映画の域は出ていなかったかなぁという感想が正直なところ。

平凡なクライマックス。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.8

有害な男性像名鑑。有害な男性像は世代を超えて引き継がれる。

しかし、一方で女性に愛を求める幼さもありその矛盾がなんとも言えない図々しさを感じる。

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.9

このフランス映画の透き通るような雰囲気、独特で唯一無二なんだよなぁ。

静かなるSFという感じ。