izaさんの映画レビュー・感想・評価

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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.0

縁の下も舞台
メトロポリタン美術館で行われるガラと展示の裏方に密着したドキュメンタリー映画
役員達の理解や承認をなかなか得られず次に進めない感じ、個々のセレブのパーティ席と出席の確約に苦心する様子、遅
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.0

橋本環奈、体(というか具体的には顔)張ってんなー しかしこんなにドアップの連続なのに毛穴無いのすごい、という方向からの感心があった
知り合いに面白いと薦められて観たけど個人的にはふつう……言うほど……
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FM89.3MHz(ヤクザ)(2006年製作の映画)

4.0

私は2023年3月からラジオを聴くようになって、それがきっかけでラジオがテーマの映画は無いかなと探して見つかったのがこの作品

ムショからシャバに出たヤクザがFMラジオをやる
↑このあらすじを見て「そ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

とても良かった
観ていて心が落ち着いていく感じがした
そのまま何の加工もせずに画面に写し取ったという感じのアメリカの自然が良い ポスターのシーンの、空とランタンの光の美しさに見とれてしまった

大雪海のカイナ ほしのけんじゃ(2023年製作の映画)

3.0

単体の映画かと思ったら先にTVシリーズがあるみたいだった
リリハの髪型が一人で編むにはとても難しそうで、お支度してくれる者の存在を感じる髪型、王女感があって良いと思った

地球へ・・・(1980年製作の映画)

2.5

よく分からないけどニンゲンは愚かだなと思った
エンドロールを見ていたら「声優コンテスト 優勝者」という項目があって「?」となった
作画に気合が入っていた

アンデス、ふたりぼっち(2017年製作の映画)

4.0

緩やかに悲惨
BGMが無いのが良い
眠れない夜に見るのにいい

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく2回目観てみた、映画館で観た時はよく見えてなかった部分まで画面で見れたのと日本語字幕があって有り難かった。
それにしても沙代さんの狂骨が屍人の魂を吸い、お腹が膨れて、屍人の魂が狂骨となって飛
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

某ラジオで紹介されていたのを聴いて興味を持ち、鑑賞。
面白かった!

現代のアメリカ社会のいろいろな課題というか……側面が描かれていたんだと思う。だから社会派の映画という見方も出来ると思うけど、個人的
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!!

いや〜出演俳優豪華!! 堺雅人と堤真一安定して良いな、名優さんだ!

あと今回個人的に安藤サクラに釘付けだった。安藤サクラが出てる作品をちゃんと見るのって多分これが初めてだったんだけ
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんか、久しぶりに見入ってしまったな……。
私はこういう「恩師」にも弱いなというのがハッキリした(思えば『グッド・ウィル・ハンティング』でも「"恩師"…………」となっていた気がする)。

ウィットとジ
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

私の見たかった友情というものがここにあった。その事に感動している。
特に印象深かったシーンをいくつか。

・「T.C.B.S (Tea Club Barrowian Society)」設立のきっかけと
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

4.5

私も誰かに「君にはこれがいいと思う」って本を勧めてもらってそれを読みたい〜〜〜
街がきれい リベロとニコラの、リベロとエシエンの友人関係良い 年の離れた友達っていいな〜〜〜憧れるし羨ましい

メトロポリス(2001年製作の映画)

4.0

おしゃれでスタイリッシュな映画だった。面白かった

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

袂別
親友
相手が世を辞した後も心の中にあるその人の席は片付けられることなく他の誰も座らせていない
どうもありがとうございました

五条は夏油を手に掛ける(?)前、口パクでなんて言ったんだろう

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 ロックバンド「cali≠gali」の名前元となった映画らしく、興味が湧いたので観てみた。

 観ながら、窓やドアなどの建物のパースが狂っているのがずっと気になっており、失礼ながら、「もしかして低予算
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マルセルかわいすぎて涙出た
マルセル……おばあちゃん……

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

5.0

こういうのが観たかった
世界ふれあい街歩きとか世界の車窓からとかが好きな人におすすめ

赤ずきん(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「赤ずきん」をそう調理するのか!って感じで面白かった。中世の町並みや衣装も見応えあった。狼の目の色が焦げ茶だと示されてから登場人物の目の色がクローズアップされるのとか、疑心暗鬼に陥っていく様子が視覚的>>続きを読む

ゴッホ:天才の絵筆(2009年製作の映画)

2.5

フランスの自然が綺麗だった。語り手であるゴッホが自身の人生を振り返る、一人称視点の語り口で新鮮だった。