aさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

気まずいシーンが勘弁してってくらい本当に居心地が悪い 走るシーンは好きだし安心して見れた 誰からも干渉されない、しない解放感

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

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図書館の存在意義をこれでもかと言うほどに理解させられる 誰も取りこぼさない姿に感銘を受けた

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョーの葛藤と選択がものすごく救いだった
全てを持っているように見えるがずっと満たされず、主人公といる時だけ無邪気で奔放で少し怠惰な19世紀後半の男の子 そして寂しさに弱いって俺のベストオブティミー
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.9

ジャームッシュの捉え所のない会話劇や独特な感性を持った登場人物が好きだ!Nobody!!

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

髭どうにかして欲し〜って思ってたら最後綺麗に全部剃られてた

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.5

コーエン兄弟の映画って全体的には退屈だけど局地的にずば抜けて面白いシーンがあるからつまんねーって言えない この作品だとアダムドライバーのふざけた歌唱シーン

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.6

寡黙なライアン・ゴズリング大好き Drive然り 月に降り立つ時、真空空間での無音がズワッときてよかった その後の静寂の中にも彼らの大きな感慨が伝わってきた

プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

2人とも芸への覚悟がキマってるとこが良かった 腑に落ちない点がたくさんある

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

庵野秀明が現実逃避の場所としての作品じゃなくて、現実に立ち向かうエネルギーが湧いてくる作品を志向していて、それをこの作品で実践したことが伝わってくる ただ今の己にはまだそんな力は無くラストはただ耳が痛>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終盤レイとカヲルくんがよく分からんペラい励ましをするところであーもう嫌いですわと思ったけど最後の首絞めと気持ち悪いで閉口した 他者との共生が励ましと決意一つで達成できるものじゃないことを表現して終える>>続きを読む

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.7

よかった 最後の展開チェの11巻まんまだった ペネロペクルスが超可愛い

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.8

凄く久し振りに没頭して映画を観た
オリジナル版はどこをカットしてたんだろう

街の灯(1931年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

見えるようになったことが分かった時のチャップリンの表情がとっても良かった 愛

キューブリックに愛された男(2016年製作の映画)

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キューブリックが動物好きなの、ハートフルギャップ
原題の方がいい もう一つのもそう

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.3

一生懸命観てたけどいかんせん金融に対する知識があまりにも無いのでほぼ理解できなくて最後の10分で寝てた 不徳の致すところ

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人間ドラマの部分があまり嵌まらなかった リアリティもあんまり 助かるラインがガバガバ
観終わってメランコリア求めてしまった 終末系なら座して死を待つやつが好き

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

終盤のシーンは圧倒されて息が詰まる「ラップで言うのは皆聞くから」
ルビンの壺の例みたいに、人が見ているものはそれぞれ違っていて、そしてそれらを同時に捉えることはできないから私たちは様々な立場に身を置い
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

クリスチャンベイルが凄く良かった バッドマンの静の演技よりアメリカンサイコとかそっちの動のイメージが湧く方が好き
レースシーンの迫力や臨場感は映画館で味わいたかったな サーキットの広大な空と車と親子の
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.0

薄い 顔で持った枠 無愛想エルは好き
エルが歌う映画はパーティーで女の子に話しかけるにはのパンクバンドがあるしあっちの方が好きだしな、、

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

面白かった よくできた脚本 まだ理解してないところある 細かい部分のセンスがいい もう一回観たい