ミヤサンさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

二重生活(2016年製作の映画)

3.3

職場の人とか近所の人とか、普段身の周りの人の生活をほとんど想像することがなく、興味もあまりないほうだと思う。
でも無意識に、一緒に住んでいる人がいれば家族と見なしたり、みんな幸せに生きてるものだと思っ
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.8

スターウォーズ初挑戦だったので、分からない言葉がたくさん…前作全部観たらまた見直す。

ライトセーバーはじめ、武器系全部欲しくなるデザイン!これは人気なの分かる。
見ていてとても楽しかった。

癇癪持
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.3

今年中にHDDの容量を空けたい……

攻殻機動隊は未読、未視聴。イノセンスは途中挫折…という状態なので、原作と比べられない。
暗くて青くてごちゃついてる感じがSF。アクションにおける暗闇と光の効果はか
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.6

原作の序盤だけ読んで紛失してることを思い出した。読もう。

一見よくある寄宿学校。でもそこにいる子どもたちには未来がない。みんな、だれかの臓器提供者になるために生まれてきたから。

自分の運命を、生ま
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

心があたたまったり、ひやっとしたり。
毎日って、毎日あるんだよなあ。変化したりしなかったり、とにかく毎日毎日しなきゃいけないことがある。自分以外がそばにいたら、特に。
毎日毎日毎日…その描写の仕方が心
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ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

4.0

はああ~アマンドル・ステンバーグかわいい…

思春期の子どもにだけ発症する謎の病気が流行。たいはんの子は死んでしまうが、生き残った子には特殊な能力が宿る。
それぞれ能力を使うと瞳の色が変化する。グリー
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.8

戦隊ものが好きなら絶対に楽しい!
恐竜モチーフらしく、うろこ模様のスーツがめちゃめちゃかっこいい!!ぴっちり全身タイツより、こういう固そうなデザインが好き。
それぞれのゾイドもかっこいいし、ちゃんと合
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.3

一度観たけど、覚えてなかったので。
ストーリーはあっさりというか、特別好き!ってこともないけど、でもプリンセスもので王子様が出てこない・親子の関係を描くっていうのは良いな。でもあんまり話題になってなか
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

3.5

ぼんやりと、ほんのしばらくの間、山崎まさよしの顔のファンだったことがある。
人柄も知らないし、曲も有名なのしか知らない。(たぶん人気絶頂のころ私は小学生にもなってない)
ただただ顔が好きだった。彼が3
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.5

オリジナル版は多分観てないけど、有名だったのでなんとなく話の筋は知ってる。ので、わりと終盤まではちょっとうとうとしてしまった…

亡くなった妻が、次の年の梅雨に記憶をなくした状態で帰ってきた。どうやっ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

お、お腹空いた…!ケンタッキー食べて骨を投げ捨てたいし(ダメです)ピザをまるまる丸めて食べたい。
差別や、枠にはまれない孤独、たくさんのテーマがあるんだけど、とにかくまずジャンキーなものを食べたくなる
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.3

褪せたような色彩や夜にともる灯り、やがてくる朝。
映像がとてもおしゃれで、出てくる子たちがみんなティーンの姿をしていて、好印象。
なのだけど………

お泊まり会は小学生まで、こういう微妙なお年頃で夜通
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.9

薬物やアルコールに依存することが問題なのではなく、問題から逃げる手段にしている。
これがすごく印象的だった。苦しいこと、虚しいこと、そういうことに落ち込むときにたまたま薬物が近くになかっただけで、誰で
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.7

他の人が夢中になること、他の人の頭の良し悪し。勝手に愚かだと決めつけて遠ざけて、自分は一人でいても不幸ではないと唱える。
一度失敗していたらなおさら、そんなふうになってしまう気持ちが分かる。


子ど
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.6

ドヌーヴ見たくて。
セリフが全部歌っていうミュージカルは初めてな気がする。フランス映画は早口が苦手だったけどこれだと聞きやすくてたのしく観られた。

愛しているけどここにいない人と、愛してくれてここに
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テルマ(2017年製作の映画)

3.2

激しい光の点滅や繰り返す癲癇のような発作、息が乱れる描写…私の苦手なやつだった!!
雰囲気や、湿っぽく冷えたほの暗い映像は好みでしたが、とにかく見続けることが困難だったのでちゃんと観たことにはならない
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.5

段ボールで作った迷路から出られなくなった!
この世界観にはまるかどうかで評価が分かれそう…よく分からなかったけど、けっこう好き。

罠だらけの迷宮で、人も死ぬし、繰り返しが多くて怖いのでホラーなのかな
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ラグナロク オーディン神話伝説(2013年製作の映画)

2.8

バイキング王にまつわる遺跡に残された、ある湖の島。そこに隠されていたのは、宝物だけではなかった。
オーソドックスな、伝説とモンスターの映画。良くも悪くも、とても普通。

冒険物語としてはわくわくが足り
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

わたし、この映画とても好きだ。
難しいところもあったけど、言葉やコミュニケーション、時間の捉え方、いろんなことをもっと知りたい、勉強したい。そう感じた。


宇宙人だけじゃなく、自分以外の存在はすべて
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

-

ながら観したのでスコアつけません。

ぼんやり観るのがちょうどいい作品かもしれない、でも深く考えてしまう質なので「私より先に死なないでください」と言いながらドッキリで死んだふりってどうなん?と、思って
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

3.0

日本統治下の韓国(というか朝鮮かな)の寄宿学校へ転入した静子。本名はジュラン。
自分の前にいた“静子”の噂や徹底された体調管理、健康になれば行けるという東京への留学。

途中までは「エコール」とか、「
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.2

友情・愛情と依存は少し似てる。

前作は確かに観たはずだけどあまり覚えてない、それでも楽しく観られた!!
アーケードゲームのキャラクターで大親友のヴァネロペとラルフが、ゲームの修理部品を手に入れるため
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.3

ロクデナシのひねくれたおじいさんと、ひょろひょろの男の子の交流。
人は外面だけで判断できないし、人間はだれもが“人間”性を持ってる。

口は悪いしギャンブルと酒浸りだしとにかくだらしないしで、自分が親
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ワイルドリング 変身する少女(2018年製作の映画)

1.5

な、なんともいえない。監禁されていた少女が実は人間ではなかった、という話なんですが……なんか、女性は子ども産むことで強くなる的なことを思ってそう、制作者。

生理がくる、妊娠する=女になるということで
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.7

面白かった。アクションに関して、北朝鮮のエリートが超人的なのに対して韓国の刑事が普通なのが良い。

ユ・ヘジンさんの顔、安心感がある。
ややこしくないし、でも軽すぎないストーリーだし、凸凹バディ感も好
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来る(2018年製作の映画)

3.3

来る…そんなに怖くないなと思ったけど、少し経ってもまだちょっとぞわぞわしてるな。
ラストは岡田准一と同じこと言っちゃうと思う。

全体的にテンポ良く、かつスタイリッシュな映像なのでホラー苦手でも観られ
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.2

良かった…!ちょっと長いけど、これはとても好きな作品でした。

安心できるラストや心が温かくなるようなストーリーだけでなく、インド映画の独特な雰囲気や音楽も楽しかったし、パキスタンとインドの関係につい
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

-

ながら観したのでスコアつけません。

冒頭から、主人公目線のアクションシーンで目がぐるんぐるん回り、ああこれはだめだと思ったので観れなかった。そこが一番の売りだろうに…
けっこうグロいし血生臭いし、そ
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.0

原色のかわいさ、レトロな質感の映像、映画的な表現。映し出される画はとってもおしゃれで好きだったけど、多分知識不足で面白くは観られなかったな…

ゴダールについて知ってるのも名前だけ。市民の革命に参加し
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.7

無性に松坂桃李が観たくなったので。

「ぼろぼろ泣ける」と聞いてたのに一滴も涙が出なくて、自分の感情は死んでるのか?と思ったけど、好きじゃないというレビューがあってほっとしたり…。
多分、もう余命わず
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.0

気軽な感じで観られるモンスターコメディ、と思ってたら全然違ってた!!

失業して1年、職も探さず飲み歩いていたら同居していた彼氏に追い出されたグロリア。
故郷に帰っても幼馴染みのバーで飲んだくれていた
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

クリストファー・ノーランのバットマン一作目。
順番がバラバラになったけど、ゴードンとバットマンの関係やラーズのことが知れた。

正義と復讐の違いとか、間違いから立ち直れるかが一貫したテーマ。
最後の殺
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

ゴードン警部、バットマンの正体知らんかったんかい…!そこが一番びっくりした。多分一作目観てないからだな。

ダークナイトから8年後、平和になったゴッサムに新たな脅威が。
今作もやっぱり、善良な市民なん
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

てっきりこっちにトムハが出てると勘違いしてた…無知も甚だしい。でもヒース・レジャーのジョーカーも観たかったので。

善は悪になりえるか、がテーマだと思うのだけどそういうシーンで自分がどういう選択肢をと
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

4.0

エンドロールまですべて、絵本みたいでかわいい。色彩豊かで、わくわくする冒険もあり(もうちょっとあってもよかったけど)自分を信じることとかディズニーらしくて良い。

確か実写版美女と野獣のスタッフ?美術
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

正直おもしろくは観られなかったけど、ハルナのように何にも執着できなくてフラットに生きているように見えて空虚な感じは分かるな…と思った。

こんなに激しく生きたことないな。
ファッションなんかがかわいか
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