ミルコさんの映画レビュー・感想・評価

ミルコ

ミルコ

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

5.0

ブルーノートレコードの成り立ちと、名曲、名盤、名プレーヤー。公民権運動との関わり。80年代にヒップホップが誕生しJazzはその中に生き続ける。レーベルは形を変えたが思想はそのままに続いてゆく。黒人にと>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

イギリスの田舎の雰囲気。ハロッズ。
ラビットの表情やトークは良く出来ているがウサギの擬人化も見ているうちに少し疲れた。

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.9

少年の目と「続く」どんどん引き込まれていく。素晴らしい脚本。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

アメリカの銃社会、暴力、犯罪、人種差別問題、理想的な家庭、求められる強い父親像諸々に対する壮大なユーモア。
卑劣な人間はいないしアクションもカーチェイスも有りで気楽に楽しめる作品。
猫好きにもおすすめ
>>続きを読む

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.8

フランスの田舎の雰囲気と、心理描写が優れている作品。

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.8

緩いように見せていて良く練られており70年代感とオスカー俳優の名演技が楽しめる。監督の映画愛も散りばめられた楽しい作品。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

アメリカン・ユートピア初日。一生に一度の体験。
公開してくれてありがとう!

配線無しで人間の身体で表現された完璧なパフォーマンスと、美しい英語のメッセージ。
昔、漠然と聴いていたトーキング・ヘッズや
>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.6

2015年作品なのに古い価値観で新鮮味なし。たいしてエロくもない、

赤いイスタンブール(2017年製作の映画)

3.5

異国情緒漂う景色、どこをとっても美しいカット。過去に何があったのか…
引き込まれるように観た。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.0

登場人物同士の喧嘩が絶えないが、早くゾンビを登場させて欲しかった。

17歳(2013年製作の映画)

3.6

女性は17歳ともなるとかなり現実的な思想を持つ。反面自分を守りきれない危うさ。
買いに来る男に…
バイアグラ。

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.0

日本人には想像できないようなカースト制度、貧富の差を見せられ、想像もつかないようなストーリー展開がおもしろい。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

4.0

時代背景、情景が美しく、感情の移り変わりは辛さしか無い。フランス国歌が印象的に使われる。戦争の罪。
パウラ・ベアの目力に引き込まれる。

アタメ(1989年製作の映画)

3.7

恋愛(sexo)コメディとしてスペイン的で面白い。若きバンデラスの魅力。
日本のコメディとは違うので日本的なモラルや恋愛感を求める日本人には好き嫌いが分かれるだろう。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

脳の変化により生きているその事がそのままミステリーになってしまう驚き。訳がわからない…人間の悲しさ。アンソニー・ホプキンスの演技の素晴らしさ。
こんな事なら私は「オクトパスの神秘」のタコに生まれ変わり
>>続きを読む

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

3.9

少年時代の記憶から映画のワンシーンまでが複雑に絡み合いラストに向かうサスペンスとしても上質な作品。使われる色が美しい。

スプリー(2020年製作の映画)

3.3

人の命が軽いクソ映画だが現実はこんなものだとしたら…⁈

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.2

良き時代にリスペクトを残しつつ、スマホ時代のクライムサスペンス。ガイ・リッチーも円熟味。映像、衣装、言葉や演出、音楽、時事ネタを挟みながらのストーリー展開など全てに破綻が無くまとまっている作品。この作>>続きを読む

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.8

複雑な愛の形はあれど、このように美しく映画を撮れる監督は他にいない。

ナポリの隣人(2017年製作の映画)

3.6

年老いてから感じる人の心の優しさ、哀しさ。嘘をつく時。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.1

美しい海、自然。映像がきれいで観ていて癒される。
海に潜り一年間タコの生態を追ううちに海の生物に受け入れられ、タコを自然を自身の生き方の先生として色々なことを学んだ男性。
その純粋な瞳と表情が印象に残
>>続きを読む

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.8

深い。ラースをとりまく家族、町の人々、教会、ドクター、同僚、全ての優しさに人間とは何かを考えさせられる。意地悪な人がいないのにもほっこり。熊のぬいぐるみに心肺蘇生するところがとても可愛かった。

私というパズル(2020年製作の映画)

1.0

ホラー、スプラッター映画よりよほどグロである。痛みでとても見続ける事ができなかった。

東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)

3.8

東の弾圧が残る中、多くを語らず日常の接触の中で近づいていく心を表現。
病院や田舎の風景、時代の車などがが雰囲気を作っている。

レッド・スネイク(2019年製作の映画)

4.5

女性兵士の紹介のしかた、キャラクター設定、背景を上手く説明していて自然と物語に入り込む事が出来た。戦闘シーンなどエンタメ的にも飽きさせない中、女性の心理を捉えていて納得。侮辱されたらやり返す、誇りを持>>続きを読む

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.9

父親と息子、母、ナニーの気持ちが良く表現されている良作。
イギリスの森、景色が美しい。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.7

結婚して家庭を待つにはお互いに経済的、精神的に自立して平等な関係を築く事が望ましい。
困難に直面した時、彼女がどのように努力して対応していき、自己を確立したかの物語は現実的で、等身大で好感が持てた。

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

4.0

差別意識のある社会で、どのように自己を確立するべきなのか。
会話ひとつひとつが重い。
ラストのサムクックの歌が泣かせる。

>|