金森さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

金森

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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.5

前回に引き続き面白かった。
みんな口がめちゃめちゃ悪くてお下品。

アカペラがパワーアップしてて良かった。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.4

演出と世界観がかなり独特なので合う合わないがハッキリ出そう。この世界観に慣れれば面白い。
ストーリーとしては割とシンプル。

エキストランド(2017年製作の映画)

2.0

ストレスに負けた。最後までみるのがしんどくてやめてしまった。
恐らく最後にしっぺ返しがあるんだろうが、それまでのイライラが強すぎてもたない。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.1

特別面白いというわけでもないが、悪くもない感じ。

淡々としてて本当にひと夏の思い出って感じの話。疎遠になったけどふとたまに思い出す、みたいなのが良いのかなと。
ただ、退屈と言えば退屈。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

超王道ストーリーだけど、ちょくちょく毒が入っててよかった。
ゲロの吐き方がとても豪快。

アカペラ聴いてるだけで楽しい。自分でも知ってるような有名な洋楽が多いのが嬉しい。

空白(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初から途中までの展開がとにかく辛くて苦しくて何ともいえない気分でみましたが、ラストに少し光が見えるおかげで後味はあまり悪くないです。

みんな少しずつ悪いところといいところがあるけど、くさかべさんみ
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森山中教習所(2015年製作の映画)

3.5

ゆるめの雰囲気で、重い部分や切ない部分が少し見え隠れするような感じが良かった。

免許をとって自由になりたい主人公と、免許をとったら不自由になってしまう轟木の対比が良かったです。

ひとなつの思い出の
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.3

穏やかな雰囲気の映画だった。ちょっと淡々としてる感が強いかもしれない。
料理が美味しそう。

最後も定番だけど収まりのいい終わり方をしててよかった。

個人的に成美璃子の演技が棒なのが気になる。

his(2020年製作の映画)

4.0

思ってたよりよかった。演技が気にならないでもないけど慣れる。
世界がちょっとだけ優しい。

前半の展開はよくある流れだなという感じでしたが裁判のシーンは現実感がいい意味でキツかったです。

物語上主人
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.5

期待はしていなかったが、意外と面白かった。ミュージカルシーンが良い。

後半はロードムービーのような感じでした。
ダンスバトルのシーンが熱かったです。

最後の終わり方もスッキリしててよかった。

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.3

はちゃめちゃな映画だった。
ながらで見る分にはいいけど、ちゃんと時間を割いて見る分にはちょっと…。

はちゃめちゃ感を楽しめたらいい映画

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

ハードルを上げすぎたせいか、思ったよりも平気だった。

びっくりする演出やおどろおどろしい雰囲気が苦手ですが、そういった演出はなかったので落ち着いてみれました。

死体の直接的描写はあるけど、作り物感
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歓びを歌にのせて(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

それぞれ抑圧されたり重いものを抱えている村の人たちが音楽に触れて解放されていくような様子がよかった。

ラストシーンは衝撃だった。こんな終わり方…。
切ないけども最後の表情が幸せそうで良かった。指揮者
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.9

これは賛否ありそう。
いじめに対しての母親の対応が悪いと思う。
その後の展開も。こんな丸くならないし逆に悪化した可能性の方が高かった気がする。ちょっと気持ち悪さすら感じた。

出てる方の演技はすごく良
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.9

面白かった。主人公の熱意とそれに協力する周囲もよかった。
同期の軽めの男がいいキャラしてる。一方的に頼りすぎず少しずつ助け合ってるのが良い。

これ実話が元なのもすごい。

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

3.3

合成がシュールでちょっと笑っちゃう。
ツッコミどころは多いけど楽しい映画。
ながらでみてもさほど問題ない。

お父さんがかっこいい。

隣の家の少女(2007年製作の映画)

2.2

以前に鑑賞済み。

ただただ胸糞な映画です。
女の子がひたすら可哀想。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.1

正直ワンパターンでありがちな感じが苦手だった。ここで泣いてくださいね、みたいなのも。ちょっと押し付けがましい。

久々に映画途中でやめた。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.2

見るのに体力を使うけどいい映画。
原作は未読。

自分の力だけじゃどうしようもない環境下に置かれてその中でもがいて時に狂いながら生きていくような話。 

主人公も女の子も辛すぎる…。

原作と展開が違
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.4

とっっってもゆるい。本当に喋ってるだけなのでラジオみたい。
これを映画にしようってなったの凄いですね。

ショートバス(2006年製作の映画)

3.0

全体的に過激で裸な描写多いです。
しょっぱなから飛ばす。

ストーリー自体は前半ちょっと退屈だったけど後半は良かったです。
かなり多様で名前のつかない関係性と愛の話のような…。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.4

結局ブラック企業のこと肯定してない?と思って気になりました。
がむしゃらにみんなで頑張って成し遂げるのが良い!みたいな。
頑張るのは大事ですが、搾取ですからね普通に。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

小学生たちがそれぞれ才能開花させていくのが良い。
見ててとても盛り上がれます。黒人の女の子が歌うシーンが最高にアガる。

ながらの吹き替えでみましたがそれでも話が入ってきます。
単純なストーリーなので
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分の名前が言えない志乃ちゃんと、歌が上手く歌えない加代ちゃんと、空気が読めない菊池くんの話です。

志乃ちゃんと加代ちゃんの夏休みに青春を謳歌する感じが良かったです。舞台も海の近くなので映える。
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

2.4

展開に違和感がある。アンケートの件は特に。
ほかに特別面白い展開がある訳でも画面が面白い訳でもないので正直微妙。

主題歌が推しバンドでびっくりした

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.9

中学生の鬱屈とした空気感が良かったです。田園や空の広く美しい描写と対照的。
音楽も良いです。

好みもあるかと思いますが、ハンディカメラでとったような演出は個人的にあまり得意でないのでそこは少し気にな
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奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

3.2

前半辛いシーンが長くてへこむ。
子供に苦労をかけさせるのは辛い。

本人も当然凄いけど、ずっと応援してくれる家族も相当凄いですよねこれ。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

公開当時映画館で鑑賞。

良い音響と大きい画面でみると良いかも。

ストーリーは王道。グレイテストショーマンに近い。でもちょっと中途半端。
ミーナが歌うシーンが1番好きです

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

くだらなくて面白い。
ストーリーもわかりやすくてぼーっとしててもみれるし笑ってしまう。

埼玉県民の方は細かいネタとかも全部拾えたりするんですかね、羨ましい。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.5

春夏からの続編。
変わらず淡々と生活をおくる作品。
干し芋焼いて食べるの美味しいですよね。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.5

ゆったりとした村での暮らしを淡々を映していく作品。
のんびり眺めるのに良い。ストーリー性のある作品をみたいのであればお勧めしない。

食べ物が美味しそう。地元も少し行けばこんな感じの田舎なので懐かしい
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

胸糞悪い、憂鬱な映画と聞いたので覚悟をしつつ視聴しましたが私には合わず。

主人公にイライラします。
子供のストレスになるから目のことは伝えないでって言うけど、どう考えたって目のことより何も伝えないま
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.5

鑑賞2回目。

映像と演出が面白い。
水の表現とかクセ強めのダンスシーンが楽しい。
それを眺めてるだけで割と満足してしまうので、この評価点はほとんど映像によるもの。

ストーリーは普通。とても悪いとい
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

何も考えずに笑える作品。
終始コメディでストーリーも分かりやすいので深く考えずに元気になりたい人向け。

現代の銭湯やトイレに感動してる主人公が面白すぎる。阿部寛適役すぎ。

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.2

とてもゆるい雰囲気で、可もなく不可もなく。元気がなくてもみれる。
気軽にみれるという点においてはいい作品。ながら見にも向きそう。

おじさんたちがわちゃわちゃしてるのが好きな人にはオススメ。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.3

当時映画館にて鑑賞。

背景の作画、映画の空気感がとても良いです。原作既読ですがうまく原作の雰囲気を再現していると思います。

原作もその傾向があるのですが、
かなりストーリー展開が早いです。
原作未
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