ごろうさんの映画レビュー・感想・評価

ごろう

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正欲(2023年製作の映画)

5.0

どうしても観たくて仕事終わりにレイトショーで映画館に駆け込んだ。自分が普段考えているけどあえて口にはしてこなかった感情や感覚を主人公の夏月が代弁していた。必死で泣きそうな声を堪えながら観た、一生忘れら>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

運命的な出会いがあっても
ハッピーエンドになるとは限らない。
新しい恋愛映画。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

瀬尾まいこ原作の映画。
バトンはいろんな人の手を渡って
今の自分を形作っていることを考えさせられます。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

ちょっと思い出しただけ
この「ちょっと」にたくさんの思い出があったことを観る人たちにも思い出させてくれます。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

この世界の片隅に、ひとりの女性がいた。戦争時代に生きながら、日々の日常と小さな幸せを糧に、生き抜く作品です。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

湯を沸かすほどの熱い愛、このタイトルの意味がわかった時、涙が止まらなくなる作品。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.5

長編アニメだけど、まるで小説を読んでいるような。声優陣の台詞回しの多さと速さに圧倒されつつも、森見×湯浅ワールドに引き込まれていきます。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.3

脇役さえも光る、若手俳優たちの体当たりな演技は必見です

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.7

英国王をスパルタでスピーチレッスンするお話。身分や階級を超えた熱い絆が見どころ。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

英国紳士となんでもアリが組み合わさった痛快バトルアクションストーリー。英国王だったコリン・ファースとは対局な役柄だけどどちらもハマり役!

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

綾野剛のダメンズ感と多部未華子ちゃんのゆるふわ感が楽しめる、大人なラブストーリー。後遺症として、しばらくCM等で見かける綾野剛を直視できない日が続きます。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

4.0

上白石萌音ちゃんの高い演技力もさることながら、素晴らしい歌声とダンスが楽しめる京都・舞妓ミュージカルです

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

4.5

音楽が生きがいだった少女をYUIが演じています。江ノ島を舞台にした作品です。

幸福な食卓(2006年製作の映画)

3.8

「お父さんは今日でお父さんをやめようと思う」
そんな朝の食卓の会話から、家族とは、生きることはを考えさせられる物語。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

どんなに時間を巻き戻せて人生をやり直せても、変わらない想いと二度とない時間の大切さには勝りません。