Filmsucksさんの映画レビュー・感想・評価

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キッズ・リターン 再会の時(2013年製作の映画)

2.5

【やっぱり1は越えられない】
・擦れた感じも尖り具合も焦燥感もあまりない。大人になってしまった。。。
・ドラマチックさは1よりあるかも
・「バカヤロー」も1よりある。さすがに多すぎ笑

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.5

【淡々と過ぎるストーリーがツボ】
・結末知ってても、じわじわと経過するスピード感にヤられる。全然長く感じない。
・金子賢と安藤政信、役ハマりすぎ

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

【人間の動物的な本性が血生臭く、かつ軽妙に描かれている】
・「地下鉄にのってケチな金を貰って仕事する奴はタマもついてない腑抜けだ」でヤられた。
・出てる女性、全員美人

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

【映画館で観たらすごかっただろうに】
・正直なめてた。電車が大破するシーンすこ
・潔く死んでいった車掌の正義感の強さが気になる
・リーアム・ニーソンの曲がった鼻筋が気になる

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.0

【信じられるか、これが現実だってことを!】
・標題の通り、恋愛と殺しが同列で描かれていることにただただ唖然

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

【大どんでん返しの金字塔?】

・引きつけて引きつけて引きつけて、もう一回引きつけて、ドーン!!!
・フリが長く感じたけど、あのオチなら納得
・結果、100分くらいの長さがちょうど良く感じて◎

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

5.0

【「0か100」の最高にパンクな映画!】

・隠しきれない(そもそも隠そうとしていないはず)、溢れんばかりのB級感をどう捉えるか
・プラスに捉えるなら、脳内に大量の「???」
・マイナスに捉えるなら、
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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.5

【遠くで見ても喜劇にはならない】
・壮絶な銃撃戦とかないけど、ある意味とても残酷だということがジワジワ伝わってくる約3時間
・「帰国のチャンス」をある意味自ら放棄する場面は、緊張が緩和するけど直視でき
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

【緩急がちょうど良い】
・平常時と驚かしが良い塩梅で飽きなかった
・「本当にあったこと」を標榜していて、悪魔崇拝が身近に感じられて(?)、楽しめた

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.5

【リアリティを追求した結果】
・事件の惨状が伝わってきた
・描写が忠実な分、逆に盛り上げるための構成と演技が目立って、少しウソ臭く見えた

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.5

【何事も静かに起きる】
・伏線回収や劇的な展開皆無。だから面白い
・何も起きない時はむしろホッとする
・初見だが、シシースペイセクの演技が良い

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.5

【怖くはないけど、奇妙】
・全然感情移入できなかったのは、ストーリーのせいか、前評判を聞いていたせいか。
後半何を見せられてるのかなーっと思ってしまった。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

4.0

【「ジグソウを凌駕する」かは微妙なところ】
・ストーリーに斬新さがない分、ゴア感は楽しめた(褒めてる)
・某探偵マンガであったストーリーと同じで犯人判明
・サミュエル・L・ジャクソンは存在感あったけど
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.5

【低予算!侮るなかれ!!】
・たしかにお金かかってない感じはする
・「だからどうした」と言わんばかりの充実の残虐性、ストーリー、テンポ感、社会風刺(アメリカではこれが充実過ぎたらしい…)
・見終わって
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

【ホームアローン+ミスタービーン+フォレスト・ガンプ=ターミナル?】

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

【ドラマチック要素ゼロが最高】

・最初シンドラーをハスって見てたが、一貫した実直な姿勢が描かれていたことが判明して胸熱。
・唯一とも言えるユーモラスなシーン、タイプライター面接のくだりに思わずニンマ
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

【ディスってないけど、ほめれもしない】

・物語中盤くらいまで、ずっと横ばいなテンション。しばらくBメロ。
・想定内のクライマックス

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

【これは任侠映画ではない。
仁義も道理もぶち壊す、悲しき殺戮狂人・鈴木亮平とのストリートファイトだ】

・虎狼の血1→人間模様中心
・2→流血・蹂躙・殺害などバイオレンス多め

※劇中の「なんじゃこり
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

2.5

もっと緩急がはっきりついてたら、かなりハマったかも。。。

ラブレターズの演技がやたら目立ってるところは◎

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

2.5

【頭がおかしくなっていくトムハンクスとバレーボールの化け物がFedExに翻弄されながらもサバイブする漂流記】

トムハンクス「こんなほらあなでバレーボールと話をしてられるか!」

※注:これはとっても
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.0

・個人的に乱暴と上品のキャラ対比はもうちょっと濃いめに欲しい。
・最後のホームパーティーのほっこり具合になぜか、ホーム・アローンを想起させられた。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

【ひいき目に見ても最高】
・最近流行りの伏線回収なんかは皆無
・オマージュとメッセージ性とか勘ぐっても楽しいけど
・何にも考えずに見れる幸せ。多幸感
・コロナ禍の憂さとか疲れとかぶっ飛ばしてくれるハズ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

「実際2001年は〇〇だったよ」的なハスった見方も軽くブッ飛ぶ、緊張と緩和の150分

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.5

【相殺していた感】
他の方のレビューにもある通り、
爆音と映像による見応えは間違いなかった。
だけど、それを打ち消すくらい設定が盛り込まれてて、展開が間延びして感じられて少し興醒め。
もっとシンプルで
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

ワン見といて良かった。
サントラはワンと同様モグワイにそっくり。良いんだけどね別に。
スリーも期待しときます。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

ワンを見てからツーを見たほうが良いと言うことで。
スリーもあるらしいからはやく見たい。
ツーまだ見てないけど。
ツーまだ上映されてないけど。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

こっちから見えてる世界とこっちから見えない世界が、同時に見えたら怖い

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

終始漂う悲壮感に打ち勝つ何かを見つけるか、見つけるのをやめるのか

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