Mayozyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Mayozy

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しあわせの法則(2002年製作の映画)

2.7

過激なシーンはないけど終始エロティックな雰囲気。母親役がもう少し綺麗やったら良かったのにな〜。盛り上がりはないし邦題もズレてるけど、誰にでも起こり得そうな感情が垣間見れる。自然なクリスチャンベールの役>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.7

初めは真っ当な人生だったのに愛する余り嘘に嘘を重ねるようになってしまう…好きな人によく見られたいって気持ちの度を越した感じだろうか。そして脱獄ってそんな簡単なのか⁉ユアンマクレガーのゲイっぷりに脱帽!>>続きを読む

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.2

結局この世の中、女性が男に振り回されているのである。そんな感想。寂しさと孤独でいっぱい。ベッドシーン満載。

恋愛上手になるために(2007年製作の映画)

3.0

最後の15分位までダラダラ…豪華キャストが活きてない。倦怠期カップルの雰囲気はすごく伝わってきたけど山場がなく眠たくなった。オチ含め45分位がちょうど良い具合にまとまりそうな内容。ストーリーとタイトル>>続きを読む

コンフィデンス(2003年製作の映画)

3.0

良い俳優出てるし裏切ったり信じたりとストーリーも良いけどどこか惜しい。スタイリッシュ感があるのに出し切れてないし、楽しく観れたけどしばらく経つと忘れてしまいそう、そんな映画。DホフマンやAガルシアなど>>続きを読む

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.8

アイドルに夢中になるような感覚で観てしまった。アメリカ様々な日本人て多いけど、これ観たらそらアメリカって楽しいわ!憧れるわ!っと思った。笑わせようと狙った感じがなく普通に面白いテンポも◎な学園コメディ>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

男好きのバカ母親の元に産まれてしまった子供かわいそう!と言えばそれまでだが、母親も初めはバカ男に騙されてどうしようもなくなってしまったのかも。家族の中では親が舵を取り兄弟の中では第一子がリーダーとなる>>続きを読む

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.5

もどかし過ぎてうぁ〜〜っと叫びたくなる。自然体な加瀬亮が良い。12回目の裁判の判決後に控訴します!と言うセリフは風景でなく顔の表情を観たかった。あまり重たくない空気感でそんなに深刻に描かれていないけど>>続きを読む

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

冒頭爆破した時のぶっ飛び具合が堪らなくカッコイイ!そこだけでもこの映画は間違いないなと思える。トラボルタの映画トークは映画好きの心を揺さぶり狂いっぷりはニヤける程イケイケで、Hジャックマンの人の良さや>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

2.8

不気味。ダークな映像がとにかく不気味で暗く重たい。不眠をとるか処刑をとるか。罪悪感から解放された時の安らぎは大きい。クリスチャンベールの減量役作りが先行し過ぎている気がする。後味悪い。

ザ・シークレットショウ(2005年製作の映画)

3.2

笑えるショートムービー。要潤がパールイズミ着てGIANTとママチャリでメッセンジャーとして奮走。次長課長と石原良純がシュール。通勤電車での鑑賞に◎!

紙ひこうき(2012年製作の映画)

2.7

クラシック!夢の国は夢のある物語を描くな〜!

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

1.5

映画化しないで文章化で充分。偏った食生活が悪いのはマクドに限った事でない。1ヶ月同じものばっかり食べてたらおかしくなるよ。胸が苦しいとか貴方が心配で〜とか言うなら早く辞めてしまいなっ!とバカバカしくな>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.3

ハワイという舞台が観ていて気持ちよく楽しい気分にしてくれる。あったかい。ラストはちょっと飛躍し過ぎた感あり。基本的にアダムサンドラーの作品は笑えるけどこれは笑いより泣きよりの映画。

ボルト(2008年製作の映画)

3.4

個人的には初めての3D鑑賞でテンション上がり気味で観た。誰が観ても爽やかでほっこりする感動作品。観ただけで自分自身がすごく純粋な部類に属してるかの気分になれる。トラボルタの声が良い。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

BGMがイケイケ!ミザルーイケイケ!会話アホアホ!shut the f*** upの連発。おもしろ展開やけどちょっと長過ぎ。日本語字幕でなく英語で観るべき映画。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

冒頭の観覧車のシーンとラストのベッドでのシーン以外は愛に溢れて女子が大好きなストーリー。ある意味どんでん返し。ライアンゴズリングは超絶かっこいいのにレイチェルマクアダムスが芸人COWCOWの多田に見え>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.2

これと言った山場はないけど初めから終わりまで心地が良い。隣の家の晩ご飯とか普段の会話とかどうでも良いけど垣間見たい事がてんこ盛り。親孝行しなければって思うし家族との繋がりを大事にしたい。厄介な時もある>>続きを読む

僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

2.9

どうしても漫画要素が入ってて所々なんやその展開!って突っ込みたくなる。それが無ければ臓器移植や生命の尊さ、人間関係を描いたなかなか響く内容だったと思う。純粋な中高生が観たらめっちゃ良いストーリーなはず>>続きを読む

時の香り リメンバー・ミー(2001年製作の映画)

3.6

夢のあるストーリーやけど過去も現代も今の時代から掛け離れ過ぎていないので身近に感じられて素直に入り込める。キレイなエンディング。でもここで終わっちゃうの?と若干残念だったのでもう少し最後まで掘り下げて>>続きを読む

スキトモ(2007年製作の映画)

2.6

卑猥な感じはなく同性の友達に恋心を抱く男子と兄に恋する妹のライバル争いを描いたどちらかと言うと人間らしい物語。あんな男前で優しいお兄ちゃんおったらそら好きになるわ。バイクにひかれそうなヨシキを助けるシ>>続きを読む

Hな彼女の見つけ方 マシューの童貞卒業物語(2000年製作の映画)

2.8

おバカ映画好きの男性が楽しめそうなおバカエピソードの連発かと思いきや終盤寮に向かって発するクサいセリフのオンパレードは女子必見。ジョナサンタッカーの成長っぷりも和む。

ノーボーイズ,ノークライ(2009年製作の映画)

3.0

爽やかさと暴力のコラボレーション。何様って意見を述べるなら数カ所ちょこちょこっと脚本修正したら凄く良い映画に仕上がりそうな惜しい作品。詰めが甘くて入り込み難い。ラストが突然ファンタジー。重い内容やのに>>続きを読む

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

3.3

心理的にジワジワ責めてくる怖さ。特にナチの制服を着てスイッチの入るデンカーが怖い。後味すっきり風ラスト。どことなくユージュアルサスペクツを思い出した、と思ったら同じ監督やった!未熟な若者の好奇心や憑依>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

いくら愛し合ってもいつからか狂い出す歯車。シンディよりディーン擁護派。ダメな所も多々あるけどそれでも立て直そうとする姿勢が痛々しい。キラキラな過去と冷え冷えな現在を重ね合わせたシーンに圧倒。これが結婚>>続きを読む

リープ・イヤー うるう年のプロポーズ(2010年製作の映画)

3.5

飛行機で鑑賞。メッセージ性弱いし劇場公開されないのはわかるけどDVDスルーでもないの?結婚意識してるアラサーが観たらしばらく浸りそう。シティガールとアイルランドの綺麗な景色のギャップが◎!マシューの上>>続きを読む

近距離恋愛(2008年製作の映画)

2.6

自分のことわかってなさ過ぎ。10年以上気付かないものなの?男女でも男同士でも女同士でもこんな関係の友達がいると人生充実度アップ。取り巻きの男友達が良い味出てる。しかしこの映画ではつまり男女の友情は成り>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

身障者の日常生活を送り易くする為なんとなくの力添えをする事はあっても一生寄り添う事はそんな簡単なことではない。それを表した妻夫木の心情の変化がみてとれる。旅行がきっかけって所はそこら辺のカップルと同じ>>続きを読む

幸せの行方...(2010年製作の映画)

3.4

男女が出会って惹かれあって結ばれて…中盤まではすごく観入る。途中からライアンのあまりの狂いように理解できず、ん?と疑問に変わった。手撮り感たっぷりの2人の昔の映像がハイセンス。余韻の残るモヤモヤエンデ>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.0

クリストファーノーラン天才、脚本秀逸!頭を高速フル回転させて集中して鑑賞する事でより一層素晴らしさがわかる。遡るまでの間隔が短くテンポも良い。ただ…複雑過ぎる事も否めない。ストーリーそのものよりも構成>>続きを読む

わすれた恋のはじめかた(2009年製作の映画)

1.8

何もかもが中途半端。タイトルは恋愛プッシュなのにストーリーは大切な人の死を乗り越える事がテーマになっている。結局なんなのさ?

40男のバージンロード(2009年製作の映画)

4.2

笑いも呆れも憧れも感動もある良作コメディ。このカップルの関係性が良いし、自分が男ならこんな男友達欲しいし、女友達の絆も会話も素敵。邦題は残念やけど、原題も映画での会話も黒人風のセンスの良さ。サンタモニ>>続きを読む

アザーズ(2001年製作の映画)

2.5

家でドタドタバタバタ。そして最後は…どんでん返しと言うよりひっくり返し。幽霊怖い。マヌケな怖さ。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.5

一つの感覚を消失すると他の感覚が今まで以上に研ぎ澄まされる。違う角度から見ると物で溢れ返っている現代も簡素化する事で埋もれてしまったものが見えてくるかも⁉置かれた状況でどう生きて行くかは自分次第。絶望>>続きを読む

ハッピー・フライト(2003年製作の映画)

3.0

あっさり良いドラマ。恋はパワーの源です。この映画に泣いてしまうのは悔しいけどそれなりに感動する。