n03t22さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

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不器用な父親と諦めない息子。ぶつかり合って、分かり合えたようでやっぱり合いきれなくて。2人とも必死なのに、切ない。浅はかな感想を言うと若すぎるノア・ジュプの色気が狂気。

はちどり(2018年製作の映画)

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思春期の少女は美しい。起こる出来事ごとに揺れるウニの感情がリアルな繊細さを含みながらよく描かれていて良かった〜。初めてのキスのあとのはにかみとかめちゃくちゃ良かった。
あと韓国料理めっちゃ食べたくなっ
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クルーレス(1995年製作の映画)

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シェールの笑顔が天使。
ジョシュどっかで見たことあると思ったらフレンズだ!

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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アメリカだからこそある家庭の闇。どんなに豊かでも取り払えない黒人という人種の苦悩が冒頭から伝わってきて辛かった。健気に自分を保ち続けて歩いていこうとするエミリーが良い。
途中画角が今まで見たことないく
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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幼少期と少年期の周平が本当に同一人物なんじゃないかってくらい動きも表情も同じで演出力の高さを感じた。長回し多かったなあ。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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キムタクに迫られてもティモシーの顔面は手放せない。結構普通におもしろかったけどセレーナというキャスティングがう〜んだった。嫌いじゃないけど、う〜ん。でも「現実は夢を諦めた人が見るものだよ」みたいなセリ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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脚色に脚色を重ねて完成したすごく良い話。切実に迫るティモシーの表情が美しすぎた。当時は今より没個性的だった女性の在り方に抗いながらも"寂しい"と訴えるジョーの、そのどうしようもなさが分かりすぎて泣いた>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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全然好きだった。終始ダラダラと流れるジャームッシュ劇場。結局なんなの〜あはは〜みたいな感じがええ。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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おもろい。マインドハンターどハマりして同じテイスト求めてやっと観た。急に引っ張り込まれて、そっから手汗パラダイス。レクターの寄りの効果がえぐみ。

市民ケーン(1941年製作の映画)

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普通に楽しんだけど、不屈の名作といわれる所以を理解するにはまだ早かった。

アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

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教会のシーン、黒人はゴスペル歌い出しちゃって白人驚愕みたいな、どちらも間違いとは思わないけど、なんかお互いを違う人種として見てしまう根源的な理由みたいものをそのシーンですごい感じた。最後はほっこり、温>>続きを読む

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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人間関係って難しいって悩みもがき始めるティーンネイジャーたち。いつの時も悩みは悩みであって苦しいよね。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

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今観ると日常の感覚が狂うような、別にそれは間違ってないような。現実と映画のシチュエーションが混同して、しかもそれが全然抜けない笑

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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オープニングの音楽とスローモーションがかっこいい。生産性のない会話劇が終始面白かった。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

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なんて可愛いお話。あんな初恋があるなんて尊い。成長していく少女の描き方もいろんな段階を踏んでいて良かった。

母なる証明(2009年製作の映画)

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母も恐ろしいが息子も恐ろしい。本当に何を考えてるか分からないウォンビンの目が素晴らしかった。
アジョンの友達がいとうあさこにしか見えなくて思わず凝視した。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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事が始まるまでめっちゃ早いしそっからノンストップであっという間に終わった。とにかく逃げる人たちの話。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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いろんな意味で面白い。昔は今がこんなふうになってると思ってたんだろうな。

初恋(2020年製作の映画)

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初恋というタイトルに合ったライトでフレッシュなラブストーリーを薄くベースにしたコメディ?三池作品では好きな方。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

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モールで傘開くとこのシーンめっちゃ良い。脚本がすごい。ハチャメチャ要素あり、世の中の悪も描いていて、泣ける。もっと早く観れば良かった。
明らかに優しいポール・ダノのリーダーぶりと、チェ・ウシクの気怠そ
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TOKYO!(2008年製作の映画)

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衝撃で2日間なにも出来なくなっちゃった香川照之が可愛すぎた。というか毎回思うのは香川照之ってすごい役者さんだ。突然現れるちょい役たちがめちゃ良い。ポンジュノがいちばん良かった。

ラッキー(2017年製作の映画)

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「さえずりが止んだ」って言葉で死んだことを隠喩する鳥の話がなんだか印象だった。台詞が深い。グッときた。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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普段見ないジャンルってのもあるけど心底意味不明だった。(悪い意味じゃなく)ひたすらに華やかで神聖で、そして意味不明だった。時々観てトリップしたい。

37セカンズ(2019年製作の映画)

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自由を求める娘を辿った先に見る母の葛藤。ユマが出会う人たちがみんな優しい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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対象物を組み合わせた描写の美しさに心が奪われました。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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ダコタ・ジョンソンから溢れ出るフェロモン。
全体的にはいまいちグッと来なかった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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どう頑張っても先が読めてしまう話。人にはめっちゃオススメ出来るけど好みではない。