ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

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螺旋銀河(2014年製作の映画)

2.6

演者が暗闇に浮かんだとき否応無く求められる観客の主体性

枝葉のこと(2017年製作の映画)

2.2

ロマンチックさのかけらもない、そんなのが似合わない世の中のほとんどの人たちの、誰にも話したくないけど知ってもらいたい切実さがあるから見る人は息を飲んで逃さずこの映画を捉えようとする

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

2.4

理科系専攻としても胸熱
やっぱり自然科学は最強
実践に弱くても負けないで
前作見ていなくてもついていけたと思います
劇場で声だして笑ったのエブリバディウォンツサム以来

恋の渦(2013年製作の映画)

3.0

狙いすましたホームラン
後にも先にもこれだけ

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

2.5

これから濱口さんがコンテンポラリーダンスをどこまで突き詰めるかな…

凱里ブルース(2015年製作の映画)

4.1

映画が楽しくてしょうがないのが見てる側に伝染する作品久しぶり

わたしたちの家(2017年製作の映画)

2.5

わたしもあの家に住んでるのかな
だとしたら楽しいかもな

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

胸がギュっとする。つらい、美しい、ずっと見ていたい。濱口さんの作品を見た後に似てる。あのハエさんはオリバーなの?

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.8

やっぱりお家がいちばん。でもお家はどこ?エンタメ度も高くその点タクシー運転手のようでした

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.0

20年以上ぶりに見ても子どもの頃と同じところで感情が動いたから映画を見る純粋な楽しみを思い出せるよ
スクリーンで見たの初めてだからヴェーラさんに感謝トトに助演男優賞

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.7

この映画自体が現代美術のていで現代美術批判しているのでもあるのね

THE COCKPIT(2014年製作の映画)

4.2

自分の持ち場をコクピットって思ったら楽しくない?という監督の言葉に2014年の1年間どれだけ励まされたか知れない。アパートの一室から宇宙がうまれる創造の原点を記録したヒーロー映画。

スーパーシチズン 超級大国民(1995年製作の映画)

3.3

きっとこれからの日本だし男は男だしで怒りが沸く
彼らの話す日本語の重みを知らなきゃ台湾好きとか言えない

心と体と(2017年製作の映画)

2.8

ヘルシーさがセクシーさを際立てるな
人がだんだん鹿に見えてくる…
人事部長の食べてるものしか美味しくなさそうなの。あぶらみってね。

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