やっと観れた 劇場で観てよかったうるさすぎる 「アニマルプラネットだよ」「バカすぎる」みたいななんの話してんのかまったくわかんないとこうれしかった
最初の1時間0点かと思った 最後の30分100点 キューブリックの『シャイニング』の続編を観たかった派なんだと思う
お風呂のおばあちゃんてキューブリックだとこんな象徴的な使われかたしてないよね?原作だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤退屈だったけど海兵?がいっぱいでてくるあたりからおもしろかった 最後花火で終わるのか安直だなと思ったらのっそり入ってきたクリスマスツリーがラブリー しかしこんなんで逮捕されるなんてかわいそう
うーんそんなに 立ち上がりのそのあとの話にぜんぜん関係ない労災ポイント高すぎる裁断機すごかった そのあと『工場の出口』からはかなりゆっくりしたかんじで中盤まで退屈だったな そっから話が加速してくので持>>続きを読む
茫然自失 小津やブレッソンでも撮れなかったことを即物的にやってる 『ジャンヌ・ディエルマン』にもつながってる
ファンタジーパートちょうおもしろかった ぜんぜん好きなタイプの映画じゃないけど大好き
こんなにスペイン内戦の話だと思わなくてそこの要素は後半失速した気がする
牛の乳搾りとか人体破壊とかわざわざ見せるの>>続きを読む
つまらんが見どころはあるいつものザック
遊園地からはアツすぎるがそこまで長すぎ
盆踊りのあたりからの幻想譚についていけず 『異人たちとの夏』はこれよりあとか 変にバランス取れてるのはすごいと思ったけどまあ『喜劇 特出しヒモ天国』と連続で観たのがアカンかったかもしれん
最初から最後までテンションが高すぎる 冒頭のながれるような出勤→ストリップ特にすき
いま観るとセットも照明も豪華でいい時代だなあと思った 藤純子美人すぎる ホームレスみてえなやつの男の見せ所がちゃんとあってアツい!
ラストバトルがクソいいね
どんどん話が進んでくのに薄っぺらくならない カット割らないところはちゃんと割らない
変な車だなあなんだこれからのあのシーンはめちゃ笑顔になった
若者が勢いにまかせてよろしくやってる映画だと思って見始め>>続きを読む
やや古臭い話な気もするがオクラホマ・レッドがぜんぶもってくからいっか
画づくりや編集も手堅く隙がない
天才が作った映画 鳥が十字架に止まるとこ一生忘れない
16mm日本語字幕のみ(たまになぜか英語字幕)伴奏一切ナシでこれレア素材なのでは?となった
そんなショットバチバチとは思わなかった カット割が好き
1番よかったシーンは人体模型に目の絵つけるとこ あとは蜂の巣みたいな窓しつこいなと思った
上品だし画面がかっこいいしロケーションがコロコロ変わるからたのしい
殺しとか借金とか別れがあるわりにはのんびりしてんなとは思った 不穏なかんじとかドキドキするかんじとかあんまり
あと音がデカくてビビっ>>続きを読む
画面はカッコいいんだが眠たくなる
現金輸送車襲撃のあたりからちょうおもしろいので+0.5
やっぱこの監督はぜんぜん好きじゃないな 笑いの取り方とか話のもたつかせかたがしょうもない
思ったより現代アートの話じゃなくて貧困がどうみたいなほうにいってカンヌに向けて出してきたなと思った
でも『フレ>>続きを読む
127分は長すぎだけどおもしろいしこの冗長さは好き
いっつも工事してるパリと世界一しょうもないラストバトル?が見れる
フィリップ・シーモア・ホフマンは人生を演じることを拒否して(というか下手で)演出家として人生のできごとも他人もコントロールしようとしちゃう 世界にだけ演技を求めて自分は自分勝手だった そんなわがまま言>>続きを読む
『パルプ・フィクション』みたいな過去作品を集めて新しい凄味に変換する力がある
ヘンテコ日本語Tシャツやダッドスニーカーが盛り上がる時代に添い寝できるのはこっち 男臭さよりかわいさを感じた いま観るべき>>続きを読む
丁寧でツボを抑えた演出が光る映画 ダサいシーンがひとつもなくてうれしい
独立記念日に競馬で不正を起こすギャングとその弁護士ていうブチ上がる冒頭からどんどん兄弟の話になっていったのはちょっと肩透かしを食>>続きを読む
揺れる手持ちカメラ、ザラッとした画面
編集がグッとこないかも
寝たので採点ナシ