暴力描写が痛々しく、結構グロい。苦手な人はかなりキツイかも。苦手ではないはずの私でも観ていてキツさを感じた。
静かで重苦しい雰囲気。私の北欧映画のイメージど真ん中だった(全然詳しくないが、、)。
大>>続きを読む
個人的には用心棒の方が面白かった。ストーリが三十郎にちょっと都合良すぎな感じがある。
「所詮、武士の面目などと申すものは、その上辺だけを飾るもの」
まさにこの言葉を体現する作品。
体裁を取り繕うことだけに固執し、人間性を顧みない精神性が武士道にはあることを、津雲半四郎の悲惨な人生を通じ>>続きを読む
ミスコミュニケーションが題材なのかな、と思った。それぞれがコミュニケーションを正確に過不足なく取れていれば、防げそうな事態だろう。ありがちな意見であり、理想論ではあるが。
校長のセリフは印象的であっ>>続きを読む
カラムの言葉の端に色々なことがあまり上手くいっていないのだろうと感じる部分がある。メディカル系の本も随分読んでるみたいだし、太極拳も健康目的でやってるんじゃないかな。ソフィに躍起になって護身術を教えよ>>続きを読む
めっちゃ面白い。
死刑囚が実は冤罪なのでは?という話。
主人公に殺人の動機も有りそうだし、死刑反対運動や、信奉者の存在が真実を不透明にしていく。
最後まで見るとなるほど、、全てが腑に落ちる。
若干ガバ>>続きを読む
とにかく忙しい映画だった!
これでもかっていうくらいネタを詰め込んできて、最初から最後までトップスピードで進んでくような映画だった。
場面転換やアクションも多く、常に画面に惹きつけられた。
このマリ>>続きを読む
後半の戦闘シーンがとても迫力がある。長尺のカットを多用して、兵士たちとともにカメラも動き回るので、緊張感が伝わってくるようだった。
「すまない、助けに行けない。」というセリフが何度か出てくる。現実の戦>>続きを読む
最後の方は何言ってるのかよくわからなくなってしまったが、面白かった。
もはやTVシリーズとは完全に別物と言って良いだろう。キャラの名前と姿しか共通点はない。
ゲッコーステイトが最後の方にチラッと、しか>>続きを読む
面白かったが、TVシリーズから大きく変わっており、もう別物なのでは…と思わなくもない。悪そうな顔してるアネモネが好きだったので、穏やかになっててちょっと残念。
TVシリーズ見た直後くらいに見たので、劇場版では所々セリフが変わってることに気づけてちょっと楽しかった。まあ、ストーリーがガラッと変わっており、それに合わせてるからセリフの違いなんて当たり前だけど…
特に期待してなかったが、普通に面白かった。
要石の行動がよくわからんかったが、新海本にて補足されている。正直、映画の中でちゃんと説明してほしかった。
ゆるキャンとか関係なく、映画のストーリーが王道で面白い。ゆるい感じで癒やされました。
スラクストンで片道4時間ツーリングは腰が死ぬ
原作小説だと最後に梨花ちゃんと更紗、文の会話があって、一応それが救いなるのだけど、映画では無くなっておりより一層重たく不幸な感じに仕上がっている。
本来ならば安心できるはずの場所が自分に害をなす場所で>>続きを読む
確かウルトラマンは全話見たような気がするのだが、ダダとかゼットンの回しか覚えていない…ウルトラQも全話観たけどカネゴンとケムール人と最終回しか記憶にない…そんな程度の知識です。
したがって、怪獣の名前>>続きを読む
不殺、非暴力を信念に持ち、どんな状況でも信念を曲げないデズモンド・ドスが主人公の映画。この人が実在したということが驚きだった。漫画とかフィクションの世界ではちらほら見る設定だが、まさか現実世界にいたと>>続きを読む
敗色濃厚の戦いを続ける人達の心情とはどのようなものだったのか。ベルリン市街戦を調べるたびに思う。特にドイツはモスクワ眼前から数千kmに渡って敗走を続け、首都まで戦場になり、明らかに負けが濃厚な場面でも>>続きを読む
結構面白かったと思うけど、マトリックスってこんな映画だったっけ?
どう言ったらいいかはわからないが、全体的に雰囲気が変わってしまったような…
アクションも映像も他のSF映画と大して変わらない気がして、>>続きを読む
戦闘シーン(?)が良かった。水滴が舞うシーンとか髪の毛とかすごい綺麗だった。
ストーリーはいまいちだと感じました。
有名だけど縁がなくて今まで見れていなかったが、金ローで初鑑賞。
ストーリーはかなりあっさりしている。エルサを助けに山に登って降りてきたらアナが大変なことになり、それをみんなで助ける感じ。そんな訳で冒>>続きを読む
ダニエル・クレイグ最後の007ということで観に行った。
カジノ・ロワイヤルから今作までボンドの恋人と言う軸で繋がって来てようやく解決した感じがある。どう終わるかはちゃんと本編を見て知ったほうがいい。>>続きを読む
飲酒の功罪に焦点を当てた作品だと感じた。血中アルコール濃度が0.05%程度ならば、メリットのほうが大きいという仮説を検証することから始まる。最初のうちは寡黙な主人公が饒舌になり、授業の質が上がったり家>>続きを読む
思ったより面白くなかった。最初の不気味な雰囲気は良かったが、結局見せ場はエログロでありきたりな洋風ホラーな感じがする。人里離れた場所にある特殊な宗教観を持った村で一般人がとんでもない目に会うという構図>>続きを読む
ほっこりする良い映画だった。
仲が悪くはないが会話の少ない親子がゲームを通じてわかり合っていくお話。
作中でIndyさんの装備がどんどん良くなって面白かった笑
多重人格モノ。主人公は曜日ごとに人格が入れ替わってしまう。それぞれの人格は全く異なり、破天荒な月曜日に火曜日は悩まされていた。ある日突然水曜日が消えてしまい、火曜日の人格が引き続き身体の主導権を持つこ>>続きを読む
昔劇場で見たときはなんだかなぁ…と思った記憶があるが、久しぶりに見たら泣きそうになった。
なんとも言えない喪失感に包まれる。菜穂子を失い、作った飛行機は1機も帰ってこない、それでも二郎は生きていこう>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い笑
ガリ勉の生徒会長がハメを外そうと一晩駆けずり回る話。パーティーをはしごして飲酒してドラッグを盛られてキスしてセックスして…という盛り沢山な一晩を過ごす。その周りを金持ちやパリピ、>>続きを読む
普通に面白い。
虐げられた人が復讐を淡々と進めていくのではなく、途中で加害者の一人が後悔している姿を見て復讐をやめそうになる辺りが人間臭くて良かった。
キャシーが冷徹すぎない所にも人間味を感じる。酔>>続きを読む
ドキュメンタリーを見ているかのようなリアリティを感じた。
中絶に関する質問もおそらく本当にされる事だろうし、セリフが少なく人物の表情に焦点を当て続けたのもリアルさがあった。もちろんそれだけ演技は難しい>>続きを読む
現代的な要素を盛り込んだ美女と野獣。
幼い頃に母親を無くしそれ以来歌う事ができなかったすずが、竜と出会って母親の死を克服する事がメインの流れ。
細田監督のインタビューで、美女と野獣に影響を受けてたり>>続きを読む