WAさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

3人の凸凹コンビの会話劇は永遠に見れるし、まだまだ見たくなる
序盤少しかったるいがストーリーがある分初期ジャームッシュのストレンジャーザンパラダイスよりは見やすい一本となってる

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.6

メッセージ性が非常に強くただの怪獣映画ではない 「戦後」の様子が映像としてわかるので教養として非常に良いのではないか

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.2

こんな社会が来るかもしれないっていう警鐘もあるけど主人公のAIを通して再生される物語でもある
赤の色調が綺麗であるがそこまで近未来感はない

メッセージ(2016年製作の映画)

3.4

この独特な雰囲気がドゥニ・ヴィルヌーブ
なんかもうちょっと欲しかった感

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

愛と金
アフタースクールとどうしても比べてもしまうがこっちも面白い 伏線回収は期待しない方がいいでしょう

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

大好きなタランティーノの作品を映画館で観れる喜び 特有の無駄会話は良かったけどキレはなかった 映画中の映画シーンが無駄シーンだと思えばいいのかな
見る前にシャロンテート事件を知っておいた方が絶対いい
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

もったいない
天気を変える、という至極単純で誰しも共感できる内容なだけになんかなぁと
特筆すべきは主人公の不快感
でもまあこの映画のテーマは"愛"か 愛にできることはまだあるかい、か

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.7

(☆5満点)
ジェイソンステイサムの強キャラ度 ☆2
エアロスミス(ドローン)の強キャラ度 ☆5
中国人のライバル感 ☆4
テズのイケメン度 ☆5

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

流石マイ・インターンの監督といったところでほっこり感と爽快感がよき

一番興奮したのはthe killers の Mr.brightsideとJetの曲が流れたシーンなのは間違いないね

モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン(1979年製作の映画)

3.8

モンティパイソンはイギリスで有名なコメディグループで「コメディ界のビートルズ」なんて呼ばれてるらしい 予備校の先生が好きでしきりに話してたのを思い出して鑑賞 古いしイギリス🇬🇧のコメディだから難しいと>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.8

敵の脅威さはかなりあるけどワイスピ自体に飽きて来た感
アクションは戦車に飛行機にトンデモ展開半端ねえ

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.9

今までワイスピに足りなかった「魅力的な敵」「魅力的な仲間」「ドムの感情の豊かさ」が全て今作で補われた傑作 金庫を盗む過程をしっかりやりすぎちゃうとM:Iの二番煎じになっちゃうからしっかり雑に(?)終わ>>続きを読む

イヴの総て(1950年製作の映画)

4.3

IMDb116位(2019/07/19 現在)の名作
何故フィルマークスはマリリンモンローが出てると表紙にしてしまうのか 今作なんか端役でメインじゃないのに
内容が同年の「サンセット物語」と舞台が同じ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.4

前3作と路線が大幅変更 B級映画感がかなり薄まりBGMもクラブで流れてそうなバカな音楽じゃなくなった
個人的に、本当に個人的になんだがドミニクに魅力を感じない 感情をあまりさらけ出さないタイプだから
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.5

丁寧に練られたサスペンス
伏線の張り方が丁寧で無駄なシーンがない
ただ種明かしをするシーンがほとんどなくちょっと難しかったり
「チャイナタウン」ってどんなところか知ってて見ないとラストのセリフが何なの
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.4

もはやワイスピではない
期待値を下げに下げて見たがしっかりとそれを下回ってくれた
突っ込みどころを楽しむ映画なのかも
一瞬出て来る妻夫木かっけぇ

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.7

1と比べて結構面白いやんってなった2作目 内容が単純だしブライアン無双で見てて気持ちいい カーレースばかりでなくこういうアクションに舵を切り出し始めて今に至るのがよくわかる 正解だ
ポールウォーカーの
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

色んな人から見ろと勧められ続け早2年が経ちとうとう見ましたが車に興味ない上にアメリカのB級映画特有の展開のつまらなさとBGMのダサさ(個人の感想です)がしんどかった だが誰がトラック襲撃犯かを探すとい>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

白黒映画のオシャレさとレトロな音楽のミスマッチ感、部屋が変わるごとにセクションが変わり飽きさせない展開 ラストで広がる多幸感 右から左へ走るフランシスが愛おしい

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.8

やはりタイムトラベル系は伏線回収しやすい 出てくるエイリアンの気持ち悪さは減っていてインパクト薄め トミーリージョーンズが流石にシワが増えておじいちゃん化 でもなんだかんだ一定の面白さを超えてくるMI>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

もはやアベンジャーズじゃないと"繋ぎ"としか感じられない体になってしまった それはそうとジェイクギレンホール好きだなぁ

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.9

開幕振り向いて鏡に向けて自信満々なセリフを言い意気揚々とニューヨークに行く様はまさにアメリカンニューシネマ
アメリカンニューシネマだからラストが大体検討つくがこの作品は悲しみというか唐突な死ではないし
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.2

前から気になっていたがようやくフェリーニ映画1本目
めちゃくちゃ軽い気持ちで見たから意味わからなさすぎて約2.5回見たけど理解はしていない 理解する映画じゃないことに途中気づいてからはまだいけた気がす
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.2

お母さんとは異なり周りの大人が子供を認めるのが素晴らしい
ラッセルみたいなクズだけどイカす男になりたかった人生だった…

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.8

あっという間!って感じでもう20分ぐらいほしい でもまぁ面白い

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.4

ジャケ写が鬼かっこいい そんでスパイだし絶対面白いと意気込んで見たけど内容難しいです 難しいというより今何してるんだっけ、こいつ誰だっけってなるし髭のやつ多すぎる 見分けつかなくなった
ただ雰囲気とい
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.1

正直めちゃくちゃ怖かった
奴の造形がマジで気持ち悪い(褒め言葉)
ラストはバッド派だと思う

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.9

イージーライダー見た直後に宇宙人の話を見るのは中々タイムリー
造形が気持ち悪い感じがスターウォーズのクリーチャーと似てる 外国の宇宙人ってああいうイメージが強いよね E.T.もそうか
道民だからゴキブ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.1

内容がないっていう理由だけで低評価付けたくないがそれにしても各センテンスでの深い意味とかがわからなかったし、アメリカンニューシネマは苦戦が強いられる
要所要所にかかる音楽が全部良くてサントラ欲しくなる
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

前作の純黒の悪夢のおかげか今作も興行収入が高かったがちゃんと面白いのが今作
序盤の爆破からクライマックス並みの演出がありしっかり推理もし動機も中々悲しいものとなっていて近年ではいい出来な方ではないかと
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

アメリカとフランス 現実と虚構
パリの街には皮肉が似合う
現実を直視しなくちゃならない

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

見る順番を間違えたかもしれない 先にこっちを見ればよかった 運び屋から見ると何となく似ていてる
物語が起こってる世界が極端に狭いがこんなにも飽きさせないで見せるのはさすがイーストウッド
人間些細な
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

スクールカーストを主軸にした話
どこに属してたかで見方は変わってくる 俺はスクールカースト中の上or上の下のバド部コンビを重ねながら見た
個人的に印象に残ったのは東出と吹部ストーカーヤバ女が同じ空を
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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.2

上手い 粗があるとしたら一つぐらい 何故産んだ?ってことぐらい
キャストが若くこれから堺雅人や大泉洋は出世してくなぁと
途中から画面に釘付けになったし考察サイト見たら何度も巻き戻してみてしまった 特に
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