つーけいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

4.0

女性たちの女性たちによる女性たちのためのコメディ映画
応援してます📣

テニスのシーンは最高におもしろい

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.1

近代化、共産主義、赤狩り、労働運動、などあらゆる問題を風刺しながらも、底抜けに明るい笑いを届けている。
私たちが本当に必要とし続けるのは、これが正しい!とか主張するものではなくて、ただ牧歌的に流れる時
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

母と娘の愛 ティーンエイジャーの心 をみごとに描いていると思います。親の経済力なんか全く知らないで望みを掲げたり、経済力が子ども同士にも影響を及ぼしていたり、派手な人と友だちになりたくて背伸びをしてみ>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.7

名前からザ・B級映画な気がして鑑賞しましたが、B級過ぎて疲れました。
CGやアクションはカッコいいんだけど、なんとも引き込まれない。なにも考えずにみれる映画ってあるけど、その枠にも入りきらない絶妙な下
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

カーチェイスと織りなすミュージックのセンスが光ってます!

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.8

ただただ悪い女教師の話ですけど、その腐り具合が面白かったです!
ジャスティン・ティンバーレイクも良いですよね

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

殺人リストを通して時間軸が交錯する、少し気味の悪い映画でした
でもルーシー・リュウとの雪上での戦いは、彼女の衣装も含めてとても美しかった!
かなり有名な映画なので、やっとこさ鑑賞しましたが、パルプフィ
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

とにかく美しい映像に息をのむ

徹底した文明批判に、なんだかジブリ感を抱きました。利益ばかりを求めた開発によって、現代の私たちはその便利さと引き換えに、自然との触れ合いとか、大きな心の拠り所とかを失っ
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ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

3.7

ジム・キャリーとジェフ・ダニエルズの振り切ったバカ加減に笑い転げました。
話によると、この頃のジムはマスクが公開されたばかりでまだまだ若手だったそう。撮影の合間でもスタッフを笑かそうとするジムに対して
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

拳の効いた映画でノックアウトです!
最後の怒濤の伏線回収は見事
私は1回の視聴ではなかなか頭がついていきませんでしたけど笑 マッド・デイモンの演技はさすが。どちらも擁護できない恐怖

時空を越えること
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

どんな特異な状況でも愛は生まれる。僕は恋なんてしないと強がったジョジョに向けて、お母さんからこのような言葉が。

ナチス政権下で育つ男の子ジョジョ 彼の視点から描かれる戦争、ナチス、引き裂かれる家族
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

妻を亡くした男の話
どうなってしまうんだろう。と、気付いたら終わってしまった。あっという間!

最後
猿の毛づくろいは、また以前のおべっかへつらう状態に戻ってしまったということですか?色々な解説が見て
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

なんてみずみずしいフィルムなんだろう
これは忘れられない映画になった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

ナチュラルに時間軸が交錯していくのは観てて爽快!基本的にはしょうもない犯罪組が出てくる話だけど、そのつながりが巧みで凄く自然!

でも、出てくる女性が頭ゆるい系が多いのはあまり好きではないです。腕時計
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海外特派員(1940年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2回目鑑賞すると、この映画のメッセージみたいなのが良く受け取れた気がします。39年初頭、
戦争勃発の危機に揺らぐヨーロッパに向けて、特ダネを求めて渡ったアメリカ人記者の話。

戦争防止同盟の一員、ヴァ
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.9

どこかで愛を叫ぶのかと思いながら観たら、そういうことかと納得しました。
ボイスメモのセリフがあまりに秀逸過ぎて作りもの感があったけど、哀しい愛が確かにあった映画で、感動しました。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

初めて自分が認知症になったときのことを想像させられた。そして、そのとき思い出せなくなる記憶が例えば泥にまみれていたとしても美しいものであってほしいと思った。
都合が良すぎたりするかもしれないけど、それ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画を観るまでミュージカル映画が苦手でした。セリフと歌があるんじゃなくて、セリフが歌われてる点は、いわゆるミュージカル映画とは違うところかもしれないけど、、^_^
美しいセットと美しいセリフで進む
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

5.0

一個人の意見ですが、娯楽映画を極めていると思います。夢をみさせてくれるような気がして、とても好きな映画です。
高校生のころ惰性で見ていたテレビでこの作品が。観終わったときには高揚と歓喜で良い映画に出会
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

見つからないものを見つけようとしたり、目の前にあるものが見えなかったり。

牛乳を落として崩れ落ちるシーンは泣いた

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.8

全体的に少しイかれてる感じが観てて楽しい!
テニスラケットのシーンとか、fワードをたしなめるシーンとか凄く好き

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.1

アイアンマンシリーズのなかで1番好きです!ロバートの2、3に比べて少しシリアスな演技が私的には最高でした。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.8

クリスチャン・ベイルは若い頃から演技がお得意

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

歌と踊りが楽しい
ストーリーは普通だけど、ジョン・トラボルタには驚きました!

ブリングリング(2013年製作の映画)

2.8

ジャケットが若いし、エマワトソンだし!って思って鑑賞しましたが、大いに裏切られた気持ちになりました。。うーん。どこだろう。わからないけど、つまらなかったです。