サラリーマン岡崎さんの映画レビュー・感想・評価

サラリーマン岡崎

サラリーマン岡崎

小4までは映画嫌いだったからの現映画好き。
MIB2とアイアムサムありがとう。

プロフィール画像は2017のベスト9。
なんでもみますが主義。
4.7〜人生のお気に入り
4.5〜好き度高い
4.0〜満足!!!
3.7〜良き
※常人より基本点数高めです

映画(1098)
ドラマ(0)

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.7

これを最初に見たときは高校生か大学生だったのか。
そのときはただただ話についていくのに必死だったから、
「起業家は孤独だね〜」と感じたくらい。

社会人になって見直すと、
なんだかこの孤独な話の中で、
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.2

イギリスの労働者階級の人が見たら、
「いいね!」がめちゃめちゃ入るんだろうな。

医者からは働いてはダメと言われるが、
役所の診断は「就労可」。
給付金の申請も役所がなかなか対応してくれず、手続きも不
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.7

パークの方は兄がめちゃめちゃ好きで、
物心ついた時から家のVHSで何回も付き合わされてた。
なので、多分人生で一番最初のパニックはジュラシックパークだと思う。
なので、パニックについてはすべてジュラシ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.6

制作費300万円…?
学生の頃は「低予算 制作費〇〇万円」という謳い文句もそれがどれくらい安いのかよくわからなかったけど、
社会人になってから、長編映画300万円って、無理じゃない?と身をもって感じま
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.1

菊池くんを見ていて、小学校のある同級生のことを思い出した。
彼は5年生で転校してきて、明るくお調子者だった。
その頃もう自分のクラスは学級崩壊しており、
彼のその明るさは仇となり、みんなが彼を避けた。
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インサイド(2016年製作の映画)

4.1

平成最後の13日の金曜日の夜、
ドギツイ映画を鑑賞しに…。

原盤の『屋敷女』は未見ですが、
当時、予告で見た血しぶきの数々と
ガーゴイル的なポスタービジュアルから、
相当トンデモ映画だ、、、と印象付
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.8

彼の名は「ハン」。
ラストネームはない。
彼が帝国アカデミーに志願する際に、
受付員に「家族がいないなら"ソロ"だな」とラストネームが付けられた。

そんなひとりぼっちの青年がかの有名なヒーローになる
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.5

女性権利主義女子No.1プレイヤーvs男性至上主義おっさんプレイヤーの物語だと思ったけど、違う。

このおっさんは別に男性至上主義ではない。
仕事も家族生活もうだつが上がらない男が再起をかけて、話題性
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

4.2

高二の春から高三の春まで。
彼らの道のりはまだ途中…。

青春の日々の中で、
全て後悔せずに終われることは少ない。
いつのまにかチャンスを逃してしまい、
タラレバになることがたくさんある。
自分なんか
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.2

些細な悪だくみがこんなに大惨事になってしまうこと、
まさにコーエン兄弟らしい。

メッセージとしては「大金とか人生的な成功じゃなくて、些細な喜びが人生の幸せなんだよ」という普遍的なもの。
それをその大
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.3

ウディ・アレンいつもの焦った人間の滑稽な末路作品。

特に「ブルー・ジャスミン」に似てる。
主人公は女優を元々やっており、
しかし、色々あって今はしがないウェイトレス。
前夫はドラマーだったが、今は短
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

4.4

クソ爆笑映画だと思ったけど、かなり哲学的な映画だった。
爆笑は確かにする映画で、8割はそれだけど、
まさか最後は少し寂しさを残す映画だとは…。

前述の通り、大体はカオスすぎる展開にもう唖然としながら
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.6

世界まる見え?かなんかのテレビで特集されてた時は、
このミセス・ウィンチェスターは霊媒師に騙されて頭がおかしく、滑稽にコメディとして描かれていた。

今作は真逆でホラーとして彼女の真の抱えていた思いに
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g@me.(2003年製作の映画)

3.3

小学生の頃、予告編を見て、ガキながら興奮したのを覚えている。
なんか、何も考えず観れる日本製のサスペンスエンターテイメント観たいなーと思い観賞。

話の流れは二転三転あるので、それは面白い。
ただ、全
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クロユリ団地(2013年製作の映画)

4.3

公開当初から5年ぶりに見たけど、面白い!
Jホラーは典型化されてハズレが多い中、
この映画はホラー映画としても斬新だし、
まず、道理が通ってるのがいい!

人にはほんの一瞬のことだけど、
たった一言が
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.4

レディプレイヤー1 で出てきたから気になり。
まぁ、スティーブン・キング。

そのスティーブン・キングの気持ち悪さに
キューブリックの気味悪さを掛けるからそれはそれは。
(スティーブン・キングはこの映
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母という名の女(2017年製作の映画)

4.3

ミシェル・フランコ監督との出会いは前作『或る終焉』から。
その衝撃的なラストにとてつもなく驚いた。
とりあえず、ミシェル・フランコの登場人物は突拍子も無いことをすることはわかったw

今回は女の、それ
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告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ロマン・ポランスキーとオリヴィエ・アサイヤスのコンビとはとても豪華…。

描かれるのは小説家の鬱。
エルは実在したのか、それともデルフィーヌの妄想なのか?
それは映画の中でははっきりとわからない。
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サイコ(1998年製作の映画)

4.6

原盤かと思ったら、原盤じゃなかった。
原盤からかなりそのままということで、
レビューは低評価ばかりだけど、
原盤見たことないので、面白かったw

途中の物語をガラッとかける仕掛けも去るごとながら、
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呪怨(2002年製作の映画)

4.2

空前のホラーブーム!
何故かホラーが見たくなり、寝る前に見ました(多分布団の中に伽倻子現る)。

ホラーとして面白かったというよりは、
話として面白かった。
複数の人間のオムニバスになりながら、
彼ら
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

みなさん鑑賞済みの名作をやっと観ました。

ベッタベタの純愛映画ではあるけど、
最初のセックスで緊張で話しすぎたり、
彼の元へ7年ぶりに戻ったときに車で柵を壊したりと、
結構ドジなところも描かれてて、
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

池井戸潤調の中小企業と大企業、そして時々銀行の中で繰り広げられるビジネス人間模様。

自分はある程度規模はある会社に勤めているけど、
中小企業の人とかかわることは結構ある。
この映画で描かれる大企業の
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

チャーリー・コリンズ病の子を描いているけど、
その病気というよりはその子も含めた子供達の成長を描いている。

だから、主人公の男の子は決して「可愛そう」には描かれていない。
むしろ頭が良く、ユーモアに
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.8

原作ものを映画化する意味。
それがこの映画には詰まってる。

原作は小説なのに、この映画ではマジでセリフが少ない。
救出される女の子とか10台詞もないくらい。
だからこそ、言葉でなく、ビジュアルでどう
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2017年製作の映画)

3.9

結婚とは…という答えのない問いに向き合う作品だった。
ひとりで見るもんじゃないですね笑。

結婚は三年経つとマンネリ化するらしいですが、
それをいろんな夫婦を通して考えさせられる。
うまく繕おうとする
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.7

意外にも俺好みの空間映画だった!
(空間映画については俺の「フロリダ・プロジェクト」をご参照ください)

その空間の中でいかに音を届けるかということ、
そして、そのピアノの音が森の様な自然の空間を演出
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.9

台詞も物語の流れもかなり原版に忠実。
福田監督も根は真面目なんだなと思った。
同じ台詞の中でどこを変えて、福田監督らしくするかが手にとってわかった。

例えば、初めて声を変えて駐車場で別れたシーン。
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.4

日本版を見る前に予習。
王道ラブコメではあるが、結構しっかりと作られた作品だった!

要はチャラ男の実は実直で真面目な面が努力を結ぶ話。
恋愛映画の男像には様々あるが、
今回の映画の主人公は完全にヒロ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

こんな話だったんだ。
意外とエンタメ要素あり。
だけど、是枝さんのドキュメンタリー色もあり。

話は竹野内豊の『at Home』と結構似てる。
ただし、こちらの作品の方がとてつもなく社会性がある。
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.8

僕は神奈川の海の方出身なのですが、
学生時代はやはり近いけど遠い東京には憧れてた。
地元は観光地であるので、ある程度好きではあったが、
大学まで地元付近だったので、
ここから出たいとはどこかでは思って
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

1を急遽先週末見たから、連ドラの次の回を見た気分。
相変わらず小ネタの多さで、多分俺が気づかなかったところでも色々あるんだろうな。
友人が隣で思いっきり笑ってくれたので、
大声で笑うことができた。
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.3

もっと壮大な話かと思ったら、
意外とこじんまりした話。
特に世界を背景にして戦うとかでもなく、
戦うのも高速道路とその近辺だし、
もう終わりなのね、とあっけにとられる感じ。

それがいい。

普通のヒ
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.7

変に特殊メイクしたケビン・スペイシーよりは、マジなじいさんのクリストファー・プラマーの方が良かったのではと思うほど、
クリストファー・プラマーの存在がでかすぎる。
まさか急遽の9日間の撮影で仕上げたと
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友罪(2017年製作の映画)

3.6

瀬々敬久監督は常に何かを背負った人々を描く。

今回背負ってるものは「罪」。
それは犯罪の「罪」だけではなく、
普段の中で誰かを裏切ってしまったとか、
子供を放置してしまったとか、
些細なことでも「罪
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.3

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』がかなり好きで、その監督×主演の作品ときたら見ないはずがない。

ただ、オートクチュールがテーマとはポール・トーマス・アンダーソンっぽくないなと思った。
けど、見たらも
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.5

社会人一年目の頃、少女漫画好きの先輩に貸してもらったのがこの映画の原作。
「お前にはこの話を理解するのにはまだ早い」と言われたことを覚えてる。

永井聡監督作は正直あまり好みではなかった。
『ジャッジ
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