すごいビジュアルにこだわってて、CMみたいな映画だな、と思ってたら、
監督CMプランナーなのね。
だからこそ、CM的な演出に対して、
いいのかも?と思いつつ、疑問も出てきた。
ブエノスアイレスの光>>続きを読む
なんか見た気がするんだよね。
ケイト・ウィンスレットのゲロの激しさを覚えてる。
過去記録。
上の句は5回、下の句は2回もう見てる程、
ちはやふるのファンになってしまったよ。
上の句の素晴らしさはたくさんあるけど、
「計算」が素晴らしすぎて、
(最初と最後のセリフ、山登りのシーン、カルタの歌>>続きを読む
TOHOシネマズばっかで映画見るから、
毎回64の予告でてきて、佐藤浩一の叫びにイラつき、
正直、この映画飽きてました。
けど、思ったより良かったぁ。
「真実見えてるか?」
これがこの映画、少なくと>>続きを読む
人の不幸のシーンなのに笑ってしまう。
そんな、笑ったあとに後悔する気持ちを与えてくれる映画です。
脅されてるシーンも、人が刺されてるシーンも、
なんだか少しクスッと笑えるようにできている。
でも、笑>>続きを読む
180分ドン引き映画。
最初子供?投げてるシーンから、もうふざけんなって嗚咽が始まり、
ドラック・セックス・詐欺のオンパレード。
全然感情移入できず、
登場人物たちの行動にクソドン引くだけ。
でも>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴドS過ぎ。。。
正直、予告を見たときは「何かこういう作品見たことあるな〜ゼロダークサーティーとか〜」って思って興味なかったけど、
その頃の自分が土下座してます。
物語の大半は観>>続きを読む
原題は「The Sea of Tree」。
意味はそのまま「樹海」。
樹海を英語にするとそのままの訳し方なんだと知り、
なんだか言語の面白さを感じる。
自殺の名所として知られらる青木ヶ原樹海。
映>>続きを読む
とりあえず、実写化の配役考えてみた。
・ジュディ:武井咲
・ニック:綾野剛
・署長:塩見三省
・ベンジャミン:ゆいP
・ナマケモノ:安田顕
・父:渡辺いっけい
・母:宮崎美子
・ガゼル:安室奈美恵(a>>続きを読む
シャーロット・ランプリングの表情勝負のホラー映画。
遠くから映すショットでも、普通の顔しといて、不穏な表情してるの何なの?
凄すぎんだけど?
なんなの?あの口は笑ってるのに、目は笑ってない感じ。>>続きを読む
フラグと閉塞感と何故か噛まれない大泉洋。
この3点セットがこの映画。
もう、絶対なんか起きるっしょっていうフラグが本当にすごい。
塚地のバットのシーンが本当にすごい。
ってか、塚地の不気味さが本当に>>続きを読む
パオロ・ソレンティーノとの出会いは前作「グレート・ビューティー」から。
難しそうに見える映画を撮るけど、
言ってる事はとてもシンプル。
前作は「美しさ」、今作は「若さ」。
それぞれのテーマで、日常の>>続きを読む
これこそ、映画のあるべき姿!!!
映画というメディアを通して、どう観客を変えていくか、
自分事化していくか。
(仕事上、「自分事化」って言葉よく使うからヤダ…)
多分、日本人よりアメリカ人の方が自分>>続きを読む
キャラを楽しむ映画。
もちろん、息子と父の微妙な関係性というテーマはあるけど、そのテーマよりは、しっかりと個性的に設定されたキャラクター達のアンサンブルを楽しむ映画だ。
個性的だからこそ、
親しみが>>続きを読む
これはジャックという少年が母親のヒーローになる話。
監禁されているジャックはずっと、母親が守ってくれた。
監禁男には指一本触れさせないし、しっかりと勉強も運動もさせていた。
しかし、監禁男がリスト>>続きを読む
岩井俊二作品で3時間もあれば、眠気がくるのでは…という懸念は映画を見た途端なくなりました。
3時間黒木華がめまぐるしく、環境を変化させるロードムービー。
久しぶりに世界が広がるファンダジーに出会った>>続きを読む
切なさしか感じないAV映画です。
予告の感じから、
話も雰囲気も「トゥ・ザ・ワンダー」やん、って思った。
「トゥ・ザ・ワンダー」はあんまりのめり込めなかったので、
そこまで期待してなかったが、
今回>>続きを読む
熟女になったレニー・ゼルウィガーのむっちり感に終始気を取られて騙される映画です。
久しぶりにレニー・ゼルウィガーみたなー、と思ったら、
かなりむっちりと艶やかなおばさんになってて、
年をとったら、こ>>続きを読む
来年の日本アカデミー賞新人賞でこの映画の子役たちが受賞しなかったら日本映画も終わりです。
というほど、子役たちの演技でこの映画がもっていた。
がむしゃらにヒーローになろうとする子供たち。
その真剣さ>>続きを読む
「心が震える」
この映画の予告編でナレーションされる。
確かに、心が震える!!
何故か?
「才能なんて俺だってねぇよ。でも、みんな頑張ってるんだよ!」
野村周平演じる太一のセリフ。
太一はカルタ>>続きを読む
涙の意味。
この映画ではそれを考えさせられた。
主人公にはアイナーとして男の時もあり、
別でリリーという女の側面もある。
片方の人格でいる時も、もう片方の人格のことを考えてしまう妻。
片方の人格でい>>続きを読む
なんか、時々あるよね。
ココ・シャネル、イヴ・サンローラン、そして、今回はシャーロック・ホームズ。
連続で映画公開される感じ。
ココ・シャネルもひとつそうだったけど、今回のこの映画はドラマ放送だった>>続きを読む
偽善者っていうけど、別に好きで偽善してるわけじゃねぇよ!
嫉妬とか焦りとかあるけど、でも、いい人と思われたいじゃん!
最近の少女マンガはマーケティングしてるのか?
花男とかホタルのヒカリみたいなシン>>続きを読む
「ファニーゲーム」
映画史史上、最も救いようのない映画である。
マジカルガールを見ている時にこの映画に似てると感じた。
どうしようもない喪失感。
真実を隠して、恐怖を増させる演出。
それらから生まれ>>続きを読む
「若さはいくつになっても作れる!」
相変わらずそんな映画だよ。
年は老人だけど、
仕事ぶりとか恋の仕方とかいつまでも若い!!!
いくつになっても純粋さを表現できるイギリス俳優たちがすごい。
前作で>>続きを読む
再度鑑賞。
いい映画やわ。
何といっても、仕掛けがすごい。
細かいところで人物表現表したり、
ちょくちょく伏線あったり。
本当にちょっとした所だけど、そこが最高。
そして、伊藤英明最高。
鼻くそ>>続きを読む
リーマンショックを潜り抜けて、大儲けしたアウトローたちの痛快な成功劇。
予告編やポスターではこの様に謳われている。
このイメージで見に行ったほうがいい。
とても良い裏切りを受ける。
金融用語で会話>>続きを読む
人間誰しもストーカー。
今やSNSで他人のことを簡単に覗き見できる時代。
時々、そんなに親しくない友人の投稿とかあがってきて、アルバム見たり、
意味もなく、友人のタイムライン遡ったりすることないです>>続きを読む
ジェニファー・ジェイソン・リーがスゴイ!!!
これに尽きます。
この映画ほぼロッジの中が舞台なのに、
3時間飽きないってとこだよね。
もちろん、変に小難しくしないところとか、
キャラクターのバリエー>>続きを読む
CFMK5。
DAI語で言うと、そんな映画です。
カトリーヌ・フロに本気(マジ)で恋する5秒前。
一言で言うと、そんな映画です。
音痴だけど、
笑われても遣り抜く彼女の姿、
一心にレッスンをする姿、>>続きを読む
Fantasmic!
愛するディズニーシーの中でも
特に素晴らしいショウだ。
そこで、ミッキーが言う。
「イマジネーション、ハハッ!」
想像力の力、
それは、アメリカ発のディズニーもイギリス発のジ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
名作、実はまだみてなかった。
イーストウッドはいつだって、
人の強さを描く。
不器用な人間が強くなっていく物語だ。
その強さを主人公の娘への手紙として、
相棒役のモーガン・フリーマンという第三者が>>続きを読む
3秒くらい普通の会話のシーンあった。
終始歌で物語を追うまで、自分の技量はまだない。
上映時期にもう既に見てたんだけど、
インフルにかかったから、また見たよ。
やっぱり、傑作。
よく「見たあなたに、正義が試される」
的なコピーあるけど、まさにそれじゃね?
映画見ているうちに、
やっ>>続きを読む
インフルエンザにかかって暇だったので、
映画観まくろーっと思ったけど、
結局、細かすぎて伝わらないモノマネばっかり見てしまったよ。
そんな中で、
「この間、SKEのドキュメンタリー結構よかったなー」>>続きを読む