Natsuさんの映画レビュー・感想・評価

Natsu

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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もうほんとに映画館で観ればよかったと後悔。出遅れた感満載だけど、テンポ感も最高だし展開も良くて何回も鳥肌たった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

ちょっと内職しながら見たら、若干置いてかれた。でももっと気構えてみる映画かと思ってたら程よい内容の濃さで良かった。リピる。

ばあばは、だいじょうぶ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ほんの一部にしかすぎないけれども、認知症という病気、そして家族間の介護問題における現実が描かれており、最後は感情移入して見ていた自分がいた。

祖母も認知症を発症して10年になる。私は孫の立場であり、
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.6

覚悟してみないとしんどい映画。
なかなかに狂ってる

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

オードリーラジオで紹介されていて鑑賞。
ひたすらチキン食べたくなる。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後もう恐ろしすぎる。。
ジュリアンの演技力に惹き込まれた。
実は母がサイコで、父めちゃいい人説も疑ってたけど、違かったみたい。
あとは、姉の今後については全く触れず、あの描写必要あったのかは気になる
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あいつだ(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーかと思いきや、
どシンプルに犯人判明しちゃう。

どちらかと言うとヒューマン系?
クセも全くないので、物足りなさすぎた。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.8

初鑑賞。
レビューに多いように、何が何だかついていけないまま見終えてしまう。
でも、時代背景とかきちんと理解してる上で何度か観ると良い映画でありそうな雰囲気あり。
むしろ、一回では分からない程深く構成
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奴が嘲笑う(2015年製作の映画)

3.5

もう少し裁判の面を見せてくれて良いんじゃないのかなぁとも思ったり。
途中ちょっと飽きてしまった。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.8

大学生の時に家族論を学んでいたので、ある程度知識がある前提。
重々しいし、視聴者からしたらもどかしいけども、これが日本だけでなく世界の現状。そして悲しい事実というのも、最後の被告人の供述で表していて、
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.9

一気に観られてないからかもしれないが、オチがあまり腑におちず、なんとも微妙な感じ。伏線意外とたくさん張られてるのでは?と期待していたかも。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

泣きたい気分だったので、マイリストに暫くの間入っていた作品をチョイス。
最後の方、このスピード感で良いのか?とか、葛藤もう少し膨らませそうな感じもあるけど、時間的にもサッパリしてて良い気もする。
2人
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.3

こんなにカラフルな作品とは思わなくて、思わず微笑み。葛藤としては弱い気もするけど、聞いてた通り素敵な作品!

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

三者の目線で繰り広げられるストーリーは、今の世でも通じることで大学の授業を思い出した。
物事を一面から捉えるのではなく、多面で捉えるよう努力しようと思った。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

構成や展開はとてもシンプル。もう少し「音」からの展開を膨らませても良いのかなと個人的に思う。見返してみると面白いかも。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

心情の変化は誰しも毎日起こりうるもので、小さなものから大きな起伏とある。それが意図的ではないにしても、チリツモ時間の経過に伴って、戻れない(取り返しのつかない)ところにいってしまうし、後は不可抗力だろ>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

避けられない結末を分かっていながらも、気づいた時には、涙が自然と溢れていた。
友達の存在の大きさを改めて感じさせてくれた作品。私の周りに今いてくれる友人を永遠に大事にしたいな。

別離(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

誰も報われず、それぞれの立場での心境がよく表れている作品。
イラン映画初めて見たけど、とても感慨深かった。

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