natsumikさんの映画レビュー・感想・評価

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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

2.0

映像よかったしおもしろかったけど、
神の意図も悪役のモチベーションも特になし。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.0

映画というより土曜9時台のドラマだけどよかった。
戦争したくないというテーマがちょうど刺さった。

空白(2021年製作の映画)

3.8

失った娘に人間にしてもらう話。
古田新太さんの演技すごい。

(2020年製作の映画)

1.0

設定、展開すべてが昭和。
主役ふたりのために都合よく周りを退場させすぎ。

榮倉奈々さんの激痩せ演技と、主演2人が実際結婚したところだけよかった。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

「ディアドクター」でも感動したんですが、鶴瓶師匠は影や業を抱えた役のときの演技が凄すぎる。

罪の声(2020年製作の映画)

2.8

未解決の実話ベースなのを思っていいコメントが浮かばない感じ。
映画としてはいい感じです。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

弟子と師匠のラブストーリーであり、
師弟と芸事のラブストーリーであり。

柳楽優弥さんの表情の作り方がたけしさんで素晴らしかった。
サザンの主題歌まで完璧。

私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

2.8

多様性に寛容な内容とラスト。
暗い気持ちにさせる瞬間が一度もないのがよかった。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.2

ナチュラルボーン人の心&善悪わからない系美少年が主人公。
最後まで深い心理描写はなく「そういう生き物」として描くような突き放した構成がよかった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.2

みんながみんな普通じゃないけど、寄り添い合って生きている。
成田凌さんの演技素晴らしすぎた。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.8

ハッピーエンドの描き方とかCGとかわりと大人向け。

シンデレラ(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

タイトル「シンデレラ」で、
シンデレラが主役と勘違いしてしまうところだけど、王子が主役のひとりとしてとても優秀。

登場人物それぞれメッセージが込められていて思った以上によかった。
最後王様夫妻が優勝
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

感想が難しいけど凄まじかった。
このグロさ、映画館で観なくてよかったです。

楽園(2019年製作の映画)

3.2

吉田修一さん作品は人の業を描くのうますぎるし、タイトル「楽園」は皮肉が効きすぎてる。
考えさせられる映画。

ゾディアック(2005年製作の映画)

1.5

実話ベースなので当たり前ではあるんですがスピード感やハラハラドキドキはない。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

普通にとてもよかった。
ストロベリーナイトとかボイスが好きな人は好きだと思う。
恋愛ものじゃない吉岡里帆さんの魅力も詰まってる。

スプリット(2017年製作の映画)

2.5

なんとも判断できないラスト。
続編が気になります!

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.0

そんなことあるかいみたいなシーン満載なのも含めてよくあるパニック映画なんだけど、画がきれいで、親子の絆とシュガーちゃん(かわいい愛犬)をうまいこと間に挟んでくれるので飽きずに観られる。
いいパニック映
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.6

実際の事件がもとになっている苦しい映画。
希望のない終わりでなかったところだけが救い。

愚行録(2017年製作の映画)

3.5

悪い奴の愚行を暴くタイプの愚行録かと思って見始めたら、人の愚行をギュッと集めたタイプの愚行録だった。

最後までめちゃめちゃ引き込まれます。

透明人間(2019年製作の映画)

3.2

感想は「ダメ兄弟め!」。

カメラワーク怖くていいです。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

リリーになっていく夫を支える妻の物語だと思って見始めたけど、夫と妻2人でリリーを作っていく物語だったようにも思える。

愛した夫が失われていくのに苦しみながらもリリーを描かずにいられない=リリーも愛さ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

人間が作る以上絶対はありえない。
機長の対応と結果が素晴らしすぎて疑われたのかも。
ポスターの人物は本人でしょうか。
最後の本人映像で泣きました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

シンジくんだけが大人になりきれてないことの表現の仕方がすごい。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

知らないといけない事実ではあるけど、いかにも邦画らしいダサさは避けられないな〜、

と思って見てたけど、
マスコミから立ち去ろうとしてた東電の社長が福島の記者からの質問にだけ思わず足を止めてしまうとい
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

びっくりするほど触れるものみな傷つける主人公。

成田凌くん心配性&嫉妬深さは自分が男である(女性のライバルがたくさんいる)という不安からかと思うと切ない。
貰ったワインを嬉しそうに抱きしめる演技に泣
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

テンポのよい序盤から、
考えさせられるレストに向かってのスピード感がすごい。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.8

自分は正しいことをしていると信じているとどんな残酷なことでもできる、という話のお手本のような実話。
最後の演説ジーンときます。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

女子が観て、女子ってサイコー!ってなるための映画。
マーベル版セックスアンドザシティだと思っている。

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