デムーちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

デムーちん

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セカンドバージン(2011年製作の映画)

3.0

またしてもドラマ版を見ずに劇場版を見るという暴挙にでた。
やはりドラマ版での流れが分からず、イマイチ盛り上がらないが
鈴木京香、長谷川博己が出てるだけで駄作にはなっていない。
長谷川博己の人生はまさに
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.0

『コード・ブルー』ドラマ版はSeason2は全部見ての鑑賞。
配役は山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香とバッチリ。
だがだか、もちろん命の生死を扱うお仕事なんで
感動するシーンも多々あるが、この内容で映画
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.5

またしてもドラマ版を見ずに劇場版を見るという暴挙に到った。
壮大な歴史スペクタクルで史実と空想や仮想が入り混じり面白かった。
歴史には興味もあり、大好きな戦国時代&織田信長が主役。
池田恒興をつねちゃ
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映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.0

ドラマ版を見てない劇場版の作品は、どうも内容が
分からないというか、入ってこない。多分ドラマ版からの
劇場版なら、楽しめる作品だったのかな。
土屋太鳳や北村匠海をはじめ風間俊介、浜野謙太など
今は大活
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

人生で多分900本目の鑑賞になります。
記念の作品が我が郷土出身の西川美和監督の新作でとても嬉しい。
今作は、人間の生きる本心は何処なのかを問う作品に思えた。
十数年の刑期を終え、出所した役所広司。反
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.0

ドラマ版も見てて、市原隼人のリアクションと給食の
事しか考えてない設定がめちゃくちゃうける。
給食を食べる前に、校歌を歌うのですが、そのとき教師の
市原隼人のテンションはマジうける。最高。
ドラマ版で
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.5

最近、地元広島が関わる作品に出会う事が多い。
山田涼介や芳根京子などが広島弁に挑戦。
方言を役者さんがセリフで話すのは相当難しいだろう。
各方言を使った作品はすごく多いですが、ご当地
の方々は、ちょっ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

『人魚の眠る家』『望み』あたりから再注目している堤幸彦監督。
新作はサスペンスなのかと思いきや、人間ドラマの様相。
北川景子&中村倫也&芳根京子と配役は好み揃い。
北川景子、この作品で感じた事は、喜怒
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BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

5.0

凄くラストともあって素晴らしいし感動した、涙なしでは見れない。
今作品は、誰かを助けたら誰かが取り残され、また救出する
という、ハラハラドキドキがずっと続き、その度に感動した。
今作も伊藤英明の諦めな
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THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

4.0

海猿を完鑑賞まであと2作品。
この辺りの作品からCGの技術が格段に進歩したのか
映像の迫力が前作より迫力が凄くビックリした。
アクションものやパニック物はハリウッドに
全くかなわない物だったが、一気に
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

ちはやふる完鑑賞。優希美青の発見に興奮した。
広瀬すず達がが最高学年になり全国大会の優勝を目指す模様がメイン。
個人的には、もっと新田真剣佑チームとの戦いが
メインでも良かった気がするが、野村周平の心
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

自分的には衝撃の問題作に感じた。見る人によって
評価が分かれる作品。ラストは胸糞悪い不快感に押し潰された。
テーマは『親子』ですかね。お金があり何の不自由
もない幸せそうな家族が本当に幸せなのか、貧し
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

上の句に続き下の句を鑑賞。この句は全国大会がメイン。
広瀬すずと松岡茉優の美人の戦いで最高に興奮した。
どんどん話が面白くなるし、次は真剣佑も参戦しそうだし
松岡茉優も再び出てくるし、熱い青春が見れそ
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海猿 ウミザル(2004年製作の映画)

4.0

劇場版の第一弾。第二弾から見たので失敗した。
海上保安庁の潜水師になるまでの訓練校をメインにしたストーリー。
伊藤英明も伊藤淳史も青木崇高も斉藤工もみんな若い。
全員筋肉ムキムキでわがままボディの自分
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.5

すみません、新垣結衣の顔面目当てで鑑賞。
母親役のガッキーもすごくかわいい。
親とこどものストーリーにファンタジーが入った作品。
自分が見える人に乗り移ったりする演出は微妙。
内容は特出するものはない
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クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.5

タイトルから想像できませんが、結婚詐欺の話。
吉田大八監督の『騙し絵の牙』が公開される前に
監督の騙しの規準を視察するために見させて頂いた。
アメリカ空軍の大佐という設定で流暢に日本語を
話す大佐に堺
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.0

ぜんぜん情報入れずに見たら、まさかの
オール広島ロケで広島弁が飛び交い、カープ戦の
実況が流れ、YAZAWAの楽曲が流れる
広島出身広島在住としては、まず映画の事を
知らなかった事を恥じた。という事で
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.5

今日2本目の作品。
岩田剛典と真剣佑のイケメン&イケメンなんで
退屈はしない。しかし、ちょっとサスペンス要素が
薄い気がする。
サスペンスは絶対に最後まで分からないタイプの自分
だが、何となく分かって
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

4.0

昨日と今日で4本の作品を見たが、個人的には
この作品が一番印象に残った。期待は一番低かった
のに映画とは見ないと分からないものです。
頑固で嘘が大嫌いでお世辞の一つも言えない主人公役の
深川麻衣。性格
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

すごく共感する部分も多く、素敵なラブストーリー。
始まりが運命的マックスな分、あとがそれ以上か規準点が
そこになっちゃうから、どこかで生活スタイルが
変わった時にキツくなるんだよねー。
やはり、そこを
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

なかなかどのように評価するべきか難しい作品。
主演の綾野剛を含め役者陣の演技はとても素晴らしい。
テーマは題名の通り、ヤクザが家族というものを
どのようにとらえ、家族を作れるのか、守れるのか。
ヤクザ
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.0

広瀬すずファンなのに見てないのは何故だ?
シリーズものなので、まとめて見ようとして
溜まって見れなくなったパターンだ。
広瀬すずのあの透明感は反則である。
今回はカルタ部ということで和服姿も披露して
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LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら、海猿はすべてのシリーズを含めて初めての鑑賞。
人命救助、生還ムービーは涙無しでは見れなかった。
この映画を通じて人命救助に携わる全ての方々に
感謝の意を述べたいと思います。
伊藤英明が
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

4.5

頑張って一歩踏み出したい人、頑張りたいけど
挫折してなかなか続かない人に見ていただきたい作品。
工藤遥さん初見ですが素敵な役柄で興味がわいた。
一つの事に真摯に向かう姿は眩しく、知らぬ間に
周りに影響
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風の電話(2020年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーのような映画で伝えたいこと
がたくさんあるのは分かるが、長すぎる。
映画は2時間ぐらいにまとまってないと、最近ダメだ。
モトーラ世理奈の作品は初めて鑑賞。
独特の雰囲気を持った若手俳優
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

自分はちょっと亡霊幽霊系の類いに弱く
見るかどうか悩んだが、皆さんのレビューを見て
そんなにグロくないっぽい感じだったんで決心。
前半戦で亡霊が何体か出てきて、ちょっと薄目で
見てしまい情けない。苦手
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.0

三木孝浩監督の恋愛友情映画はハズレがない。
当初は浜辺美波の顔面目当てだったが、福本莉子、
赤楚衛二など美男美女で見飽きない作品だ。
北村匠海を含めた4人の恋のベクトルがどっちに向かい
どのように結ば
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一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.5

いきなりの佐藤浩市と寛一郎の親子共演にビックリ。
後に柄本明と柄本佑の共演もあった。
豪華な俳優陣達がちょい役でもどんどん出てくる。
江口洋介や豊川悦司や井上真央などは贅沢な使い方だ。
個人的には桃井
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ファンシー(2019年製作の映画)

2.5

自分には合わないが、見る人によって評価が
分かれる作品だと思う。
永瀬正敏&窪田正孝&小西桜子なんで
結構いい役者使ってるが、どうなんですかねー。
ビックリしたのは、小西桜子の濡れ場。
この人、もうこ
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.5

だいたい芳根京子が話せなくなった理由を
作ったのは父親の不倫だ。何故、子供に離婚の
原因を押し付けるのが意味分からん。
たいてい、自分が犯した過ちを誰かのせいに
しなくては、自分を正当化出来なくなって
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.0

期待値よりマイナス、なんか印象に残らない映画だったかな。
ただ、淡々と流れる地味な女性の話し。
性格であるから社会とうまく適応できる人と
できない人がいるのは、しょうがない。
松本穂香演じる役は後者で
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俺物語!!(2015年製作の映画)

5.0

これは最初から最後まで最高に面白かった。
河合監督&野木脚本なので期待はしてたが想像以上に良かった。
ドラマ版があると勘違いしててスルーしてた。ドラマ版ないじゃん。
コメディーとしては、『ニセコイ』に
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honey(2018年製作の映画)

3.5

平祐奈の顔面目当てで見ることに。
始めに平野紫耀の乱闘シーンから始まり
まさに平野君のオラオラどS系の恋愛系と思いきや
まさかのバリバリのいいやつじゃん。
男からしても一目置くほどのナイスガイじゃん。
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.5

青空エールに引き続き三木孝浩監督の作品を。
知念侑李と中川大志の作品は初めて見た気がする。
特に中川大志は長身で顔面もいいので期待したい。
音楽が絡からんだ作品はあまり見てないが、ジャズの
セッション
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青空エール(2016年製作の映画)

3.5

苦しい練習を共にした仲間の結束がだんだん
強くなり、自分の持ってない部分を認めていき
分かち合える若者の熱い作品だった。
応援する素晴らしさと応援されるうれしさを
気付かせてくれる素晴らしい作品。
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天外者(2020年製作の映画)

5.0

歴史好きだが、それを割り引いてもとても良かった。
三浦春馬演じる五代友厚の生涯を描いた作品。
劇中に何度も涙がこぼれ、彼の最後の主演作ということもあり
かなり込み上げるものがあった。
現代の時代にも五
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