manaさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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シャドウワールド(2019年製作の映画)

1.8

人間と狼人間と吸血鬼の区別がつかないし何の特性もない。無駄に出てくる人多くてキャラの見分けもつかない。終わり方だけなんかかっこいい感じにしてるけど…2019年とは思えない映像!

リディバイダー(2017年製作の映画)

2.6

もう一つ地球を作りそこからエネルギー供給すると言うのは面白いし、ドローンとのバトルなど映像も良いところはあったけど、ストーリーやキャラがいまいち。あんな大規模な話で鍵はあの小ちゃい箱だし、そもそも何で>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.3

宇宙飛行士たちが地球外生命体を発見し、地球で選考した結果カルビンという名前までつけられて初めはみんな可愛がってたのに、賢く強いカルビンはどんどん大きく成長していってとにかく気持ち悪いし怖い!!まぁ始め>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.1

銃を持ったこともない裕福な医者のブルースウィリスが新鮮。絵に描いたような幸せな家庭だっただけに辛かったけど、復讐への切り替えが早くテンポも良くて最後はなんかハッピーエンドで暗くなりすぎないのが良かった>>続きを読む

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.7

パンデミック後の世界。とにかく感染を恐れ、疑心暗鬼になり、必要以上に暴力的になる父親。それも家族を守るためという大義名分の為。まさに今の世の中のような?ドキドキというよりイライラする話。結局何だったの>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.1

5人の医学生が臨死実験をした後みんな不思議なことが起こり出すことになるホラー?なのかな?主人公が主人公ぽくない感じだし、先が読めないので面白かった。終わり方はちょっと呆気ない気もしたけど、みんな過去に>>続きを読む

潜入者(2015年製作の映画)

3.2

潜入捜査の醍醐味、バレそうなハラハラだけじゃなく親しくなりすぎた為の罪悪感や二重生活の苦悩なんかもリアルで面白かった。家族にはもっと隠すのかと思ってたけど、実際知ってても辛いな。結婚記念日のシーンは見>>続きを読む

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

2.7

CGはすごかったし、ストーリーは壮大だけど、神話っていうのが馴染みがないせいかあんまり世界に入り込めない感じだった。ハムナプトラは好きなんだけど。吹替えで見たせいかな?特にザヤの声が違和感ありすぎた!>>続きを読む

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.2

結婚当初の2人がものすごく幸せそうだったから途中トムが可哀想すぎて辛い。トムの愛の深さはは凄いけど、元の両親も本当に懐が大きい。周りが出来た人たちすぎて、イザベルのわがままで身勝手なところがちょっと悪>>続きを読む

リード・マイ・リップス(2001年製作の映画)

3.0

主人公の冴えない女性が刑務所帰りの悪い男に夢中になって追いかけ回してる姿は今まで人から見下される生活を変えたいと必死で切なくさせる。悪事を働くことで2人の絆が強くなっていく関係は良かったし読唇術が生か>>続きを読む

THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

3.0

深さのあるプールに怪我した恋人、脱走したワニと取り残された最悪のシチュエーション。何度か助かるチャンスもくどいくらいの不運続き。死んだ?と思わせる演出も長い。ワニもそこそこ迫力あったしワニなしでもドキ>>続きを読む

レプティリア(2000年製作の映画)

2.6

前半はパニック映画でよくあるバカ騒ぎする若者たちに主人公カップルの浮気でケンカとかどうでもいい内容で1時間くらい。長い。やっと出てきたワニは巨大で動きがめちゃくちゃ早かった。じっとしてるとなかなか良か>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

3.3

外見が変わらず時が前後するので分かりにくいところも多かったけど、2時間以上あるのに長いとは思わなかった。山口の殺人事件を元にしている?誘拐事件も実際にあったような…主に3人にスポットライトが当てられて>>続きを読む

母の残像(2015年製作の映画)

3.0

戦争写真家の母親が亡くなり、残された家族の複雑な思い。みんなそれぞれ前を向いて…って言う単純な感じでもなく、ご主人の恋愛とかジョナや母親の浮気とかどう受け止めたら良いかわからないことが多い。みんな母親>>続きを読む

コロニア(2015年製作の映画)

3.5

コロニア・ディグニタという存在を全く知らなかったけど、とにかくこの閉鎖されたおかしな空間がめちゃくちゃ不気味で怖い!こんなとこに130日以上潜入するなんて頭おかしくなりそう。そして国家絡みというのが何>>続きを読む

グリム・アベンジャーズ(2015年製作の映画)

1.5

タイトルからB級なのは覚悟してたけど、何でこれ見ちゃったのかなーと思うくらいくだらないw
まず誰が何の姫かよくわからない!わかるのは赤ずきんくらい。みんなただのケンカの強いおねーさん達。途中から見たん
>>続きを読む

暗殺者たちの流儀(2015年製作の映画)

3.0

殺すまでの下準備とか地味なんだけどリアルだし面白かった。スーツにちょび髭だけでイメージ変わるなぁ。エンタメ作品の殺し屋ならもっと無敵でかっこよく女子供は決して殺さず自分なりの大義名分があって、意外と情>>続きを読む

きみといた2日間(2014年製作の映画)

2.8

最悪な印象からだんだん好きになっていくラブコメの王道?ゆるく見るには良い。最後の告白も可愛い。何でも言い合える仲って良いねぇ。

建築学概論(2012年製作の映画)

3.0

学生時代の初恋が可愛いし、ちょっとしたすれ違いが切ない。海が見える家が素敵だったなぁ。初恋の人が設計してくれた家なんて愛着わきそう。

キング・ホステージ(2017年製作の映画)

2.6

ニコラスケイジは敵役のボスで主役じゃないし、見た目も一瞬わからなかったwジョンキューザックも全く活躍しない。主人公は素行の悪い兄想いの弟で兄弟愛がメインだけど、なんかたいして良いストーリーもない…あん>>続きを読む

破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

3.0

佐々木蔵之介のヤクザ役良かったし、話もテンポ良く結構面白いけどちょっと長かったな…北川景子もっと出てきても良かったな。横山裕のダメ男加減がハマってた。

落下の王国(2006年製作の映画)

3.0

大怪我をした上に失恋で自殺願望ありの入院中の男性が、同じく入院してる少女に自分が作ったお話を聞かせるという話。この創作話がいまいちよく分からなく面白いとは言えないんだけど…とにかくこの少女がぷくぷくし>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.8

リーマンショック系の話は何度か見たことあるけど、その中でも難しい。空売り、MBS、CDSなどよく分からなくてググりながら見た。もっと知識がわかれば面白いんだろうけどなぁ。セレーナゴメスが途中突然解説し>>続きを読む

ゼニガタ(2018年製作の映画)

2.8

大谷亮平の言っていることはカッコいい風だけど、よくわからなかったwストーリーも地味だし、金貸しエピソードも少なめで、ヤクザ映画みたいな渋い感じ。ちょっと物足りない。

ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

2.5

死刑判決に疑問を持った新聞記者が真相を探るという始まりだったので社会派サスペンスかと思いきや、ニコール・キッドマンが笑っちゃうくらいビッチな役でコメディなのかと思ったり、グロいシーンが出てきてスリラー>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.1

無茶な作戦立てて失敗したら抹消って…麻薬王の娘とは言え酷すぎる。メキシコ国境越えは緊迫感があり、かなりリアルに感じられた!それにしてもあの最後は…いきなりの1年後だし、え?って言うとこで終わりすぎ!

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.3

こう言う話って強い正義感のある記者vs保身に走るクソ上司みたいに描かれることが多い気がするけど、これはワシントンポストの女社長目線で描かれているのが新鮮で良かった!記者は会社は辞めても名声は上がる。社>>続きを読む

30デイズ・ナイト(2007年製作の映画)

3.1

極夜の町でモンスターが出現。このモンスターがヴァンパイアとゾンビの良いトコどりで初めからラスボス並みの強さ。闘うとか到底無理な感じなので、逃げるか隠れるしかないけど結構ドキドキしたし、殺すときのグロさ>>続きを読む

バックトレース(2018年製作の映画)

2.6

スタローンがほんとに出てこなくてびっくり。出ても会議室でお話ししてるだけ。最初の銃撃戦が1番の見せ場?めちゃくちゃ当たらないけどw最後、俺が良いようにしとくから、で終わったけど、それはどうなんだろ。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.2

前の設定なくなりすぎててちょっと残念。うろ覚えだけど‥でも強くて優しくてやっぱり良いね。隠し部屋に隠れるシーンドキドキしたぁ。私なら一晩あの部屋から出ないわw普通なら人質をとるなら主人公と良い感じの女>>続きを読む

インモラル・ルーム(2018年製作の映画)

2.9

美男美女カップルがイタリアの片田舎でバカンス。でも美人は狙われるから大変だなぁ。監視カメラとか現実にありそうだなーと思うし怖いね。でもドキドキ感がちょっと薄いかな?

七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

誇張されてはいるけど、当たらずとも遠からず。日本の会社あるあるが満載で面白かった。世間の常識より会社の常識が当たり前になるみたいなのは本当にそうだなと思った。野村さんの演技クセ強すぎw

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.0

元CIAの主人公が恋人を殺され復讐する。よくある話だけど、それだけじゃなくまぁまぁ面白かった。主人公の容赦ない感じが良かった。でもドキドキ感はあんまりなく特に印象に残るほどではないかな。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

2.9

フランケンシュタインを18歳の女性が書いたとは知らなかったのでびっくり。エルファニングは可愛かったけど、メアリーは自由恋愛を掲げつついざ夫が浮気すると泣き喚き‥パーシーからも結局離れることはできず意外>>続きを読む

幸せの行方...(2010年製作の映画)

3.0

初めはお似合いなとても素敵なカップルだったのに、だんだん不穏な空気が流れていく展開はドキドキしてよかったんだけど、やはり真相が謎の事件だけにラストは納得できずモヤモヤした。

スパイ・バウンド(2004年製作の映画)

2.7

スパイ組織を抜けようとすると嵌められ逮捕される、もしくは殺される。実話を元にしてるとのことなので怖いなぁと思う。でも最後えっ?そこで?って言うとこで終わるからびっくり。2人のその後が気になる。