SAVEさんの映画レビュー・感想・評価

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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すっっげー面白かった!これ好きだ!

廃業寸前の肉屋の夫婦、店も夫婦仲もどん詰まり。そんな折、店を過激派のヴィーガン(完全菜食主義者)に襲撃される。腹を立てた旦那はついヴィーガンを車で轢き殺してしまい
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

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Netflixにて鑑賞。
現実にある忌怪島と、VR研究チーム「シンセカイ」が島全体をスキャンして作った仮想空間上の奇怪島。この2つの島がリンクしたとき、仮想空間から赤い女が現実へと現れる…。

VRと
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カラダ探し(2022年製作の映画)

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特に接点の無い6人のクラスメイトが、毎晩 化け物から逃げながらバラバラになった遺体を探すゲームをさせられる話。(ちなみにゲームが終わらない限りその1日を永遠にループする)

原作未読。中盤までは楽しか
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Pearl パール(2022年製作の映画)

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明けまして。新年一発目というわけではないけど、年明けて観た映画で1番心に響いた。今年もこんな調子でホラー映画を観て行けたらいいな。

タイ・ウェスト監督作『X エックス』シリーズ三部作の第2作目。時系
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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アマプラでやたらオススメにあがってきたので観てみたら凄く好きなタイプの映画だった…

不妊に悩む夫婦の元にやってきたのは切り株で出来た赤ん坊。よく泣きよく食べるその赤ん坊は母親の愛情を受けてすくすくと
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

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新作を観たので再鑑賞!

「死霊館 エンフィールド事件」にて登場した尼僧姿の悪魔 ヴァラクをメインとした死霊館シリーズのスピンオフ作品。
ルーマニアの聖カルタ修道院で尼僧の首吊り遺体が発見される。この
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呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは……これは酷いな、…流石に…。
呪怨リブートの続編にして呪怨シリーズ最終章。「最恐が、終わる。」とメインビジュアルにもどどんと書かれてる訳ですが。

いや何も終わらないんかいッッッ!!!
終わり
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

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「ハロウィン」シリーズ堂々の完結作!
劇場公開を待ってたのですが、田舎すぎる地元映画館がKillsまでは上映したくせに今作はやらなかったので(なんでだよ!!)レンタルにてようやく鑑賞。

正直なところ
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

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面白い!!!
「死霊のはらわた」シリーズ第5作目。サム・ライミとブルース・キャンベルを製作総指揮とした正統派続編がきた!!

舞台は山奥のコテージから停電した古マンションへと変わりはしたものの、地震に
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディズニーのアニメ映画「リトル・マーメイド」が大好きな人間ゆえの感想です。
正直なところ、実写版はアニメ版に遥かに劣ると感じた。以下、酷評なので見たい方だけどうぞ。↓










ポリコレを全
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

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鑑賞者の倫理観がグチャグチャに弄ばれる傑作。「ハウス・ジャック・ビルト」もだが、こういう構成の映画を作るラース・フォン・トリアー、最高に意地悪い性格してる。

狭い倉庫のような屋内の、黒い床に白いチョ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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物質主義、消費社会をぶっ飛ばす!という感じの映画。

不眠症の主人公のストレス発散の最適解は、タイラーという男友達と作った「ファイト・クラブ」。決められたルールのもとでタイマンで殴り合い、痛みから「生
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

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「揺りかごを揺らす手が世界を支配する」
これは、次の世代を担っていくのは子供であり、その子供を育てる母の影響力は絶大であるという意味の諺らしい。

セクハラ産婦人科医を告訴したら、その変態医師が自殺。
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

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新年だし、スプラッターが観たい!
というわけで、過去に観た映画の中でもトップレベルでグロかった記憶のあるリメイク版「死霊のはらわた」を再鑑賞。
以前よりはだいぶスプラッターに耐性はついたはず…!とは思
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

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シャークネード、1作目はとにかくぶっ飛んでるなぁと思いましたが、2作目は更にそれを超えていく内容でニッコリ*^^*

飛行機の着陸を素人でなんなくやってのけちゃう超人主人公フィンと、片手で飛行機にギリ
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アバター(2009年製作の映画)

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続編を観るために予習。

2009年公開でこの映像技術は凄まじい。惑星パンドラは存在しない全て創造された世界だが、本当にこんな場所があるんだと思わせるリアリティ追求のための綿密な設定とハイレベルの3D
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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女子高生2人組の超ゆるくて可愛い日常コメディ。しかしそこに「2人は殺し屋」というスパイスを加えて、殺し合いにはめっぽう強いんだぜ!という物騒なギャップが楽しい映画。

いやーこんなの、誰が観たって楽し
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アダが可愛い。気味が悪いと思う人もいるだろうが、私にはとにかく可愛く思えた。

頭と右腕は羊、ほかは人。半獣半人のアダは、言葉を話すことは出来ないが、育ての母とお風呂で戯れたり、育ての父に朝食を用意し
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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「わたしはあなたに汚物をかけ、あなたを辱め、あなたを見せ物にする」
ー ナホム書第3章6節

「ゲット・アウト」のジョーダン・ピール監督らしく、人種差別への警鐘を鳴らすメッセージがふんだんに込められた
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X エックス(2022年製作の映画)

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「2人だけの秘密よ」

途中、ある濡れ場が始まったとこでは「私は何を見せられてるんだ…?」とかちょっと虚無入ったんですが、ラストシーンの爽快さでぶっ飛びました!あわせ鏡のような存在を文字通り踏みつけて
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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台湾産のR-18指定スプラッターホラー!

人間の凶暴性を解放するウィルスによるパンデミックが起こり、理性のリミッターの外れた感染者が虐殺・強姦などありとあらゆる暴虐の限りを尽くす!
景気よく上がる血
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

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「死に怯えながら生き長らえると悪魔に命を奪われる。でも冷静に死を受け止めれば、悪魔は天使となり人間を地上から解放する」

ベトナム戦争からの帰還兵であるジェイコブが、ベトナム戦争での出来事・離婚した妻
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

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あけましておめでとうございます!
レビューは前後しましたが2023年一発目の映画はコチラ。

肺癌を患いながら、天国行きのチケット欲しさに悪魔を狩るエクソシストのVFXアクションムービー!
天国と地獄
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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ハッカーやサイバー攻撃の知識なんてものはゼロの人間ですが、これはめちゃくちゃ楽しめた!

数々の事件を起こして指名手配された天才ハッカー、ベンヤミン。警察に出頭してきた彼の供述という形で物語が展開して
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シャークネード(2013年製作の映画)

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GO GO GO GO!
Fly away!Fly away!SHARKNADO!!

前々から興味のあった超有名B級サメ映画を鑑賞🦈🌪🦈
トルネードに乗ってサメが空へ!大波に乗ってサメが街中へ!街中
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

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ホラー映画を見始めて数本目ってくらいに1度観た映画。あの頃はホラー映画のホの字もわかってなかったなぁ…ってなわけで再鑑賞。

ニューヨークが突如、謎の巨大怪獣に襲われる様を逃げ惑う市民のホームビデオ視
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スピーシーズ4 新種覚醒(2007年製作の映画)

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絶世の美女だけど実はエイリアン、交われば死…な「スピーシーズ」シリーズ4作目。
…なのだけど、ストーリーはこれまでのシリーズとはまるで関係なし!

大学で教鞭を振るう頭脳明晰で美しいミランダは、叔父の
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ファンタズム(1979年製作の映画)

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ドン・コスカレリが監督・脚本・撮影・編集を行い第1作目を製作し、その後続いた続編は彼の人生のライフワークとも呼ばれるようになったファンタジーホラーシリーズ。

白い大理石で出来た納骨堂、茶色いローブを
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大好きな映画「アンチヴァイラル」のブランドン・クローネンバーグ監督最新作!待ちに待ってました!

主人公ターシャ・ヴォスは、暗殺を請負う会社の優秀な女暗殺者。特殊な装置で第三者の脳に潜入して意識を乗っ
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Headless(原題)(2015年製作の映画)

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ホラー映画「ファウンド」のスピンオフ作品。劇中で小学生2人が観ているホラー映画を実際に制作してみました、というもの。
「ファウンド」劇中でのシーンが強烈で観るのを躊躇っていたものの、ようやく鑑賞。うん
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スピーシーズ3 禁断の種(2004年製作の映画)

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「スピーシーズ」シリーズを網羅しよう!という訳で以前に観た1・2を鑑賞してからの3作目。この続編が作られたのは2作目から6年経ったあとだったとか。ストーリーは地続きだから当時観た人も予習必須だったろう>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーん…ジュラシック・ワールドシリーズは正直1作目だけで良かったかな。
⚠以下酷評しかないです。すみません。











恐らく過去最高数の恐竜たちが出演し、キャストもワールドのメインキャス
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アマプラにて鑑賞。あまり良い評判を聞かなかったので期待値低めで観たけれど、個人的にはなかなか怖かったし楽しめる映画でした。

特殊清掃の動画を観たことが何度かあるけど、事故物件に住むなんて私には絶対に
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ファーザー(2020年製作の映画)

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2021年映画納めに、認知症を発症してしまった老人の視点から見える世界を体験。
認知症の老人を見事に演じたアンソニー・ホプキンスが凄い。

あれは誰で、今は何時で、ここは何処なんだ?聞いて見た事柄を頭
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディズニー+にて鑑賞。劇場で観たら本当に感激しただろうなぁ!というビビッドで華やかな魔法の世界と、物語を盛り上げる楽しいミュージカルは流石のディズニークオリティ。

しかし今作は大人が楽しめても子供に
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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地元では放映している劇場が無かった為に遠征しての鑑賞。これをどれほど待ち望んだことか、愛しのジェームズ・ワン監督がホラー映画に原点回帰!!ありがとうございますワン監督!!おかえりなさい!!!

ネタバ
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