このレビューはネタバレを含みます
1より良くもなく悪くもなく。
相手に操られるホークアイみたいなやつと味方のために犠牲になるブラック・ウィドウみたいなやつがおった(怒られそう)
3時間という長尺、麻薬汚職暴力黒幕etcといった使い古されたテーマ、多すぎる登場人物、申し訳程度のラブシーン、更にはバットマンという存在にも真新しさはなく、彼の信念もよくわからず。
それでもなんかワク>>続きを読む
ドクター・ストレンジMOMのための予習。
アクションはチープだし、話のテーマや展開も微妙、あと常に画が暗いのが好みじゃない。
能力は念みたいでおもしろいからいくらでも活かしようはあると思うんだけどな>>続きを読む
独特の世界観もさることながら、7年かけてストップモーションで製作されたという狂気(褒めてる)を踏まえて観るとものすごい作品。
ストーリーに込められたメッセージは抽象度が高く、読み取りきれなかったので要>>続きを読む
「何者かになりたい若者」の話。30直前の自分には割と刺さる。
めっちゃ抽象化すると『ソウルフルワールド』と似たような要素がありそう、音楽って共通項もあるし。
青春を犠牲にしつつ結果的に成功したからい>>続きを読む
天才少女が金のためにカンニングの首謀者となる。それがどんどんエスカレートしていき、最終的にとんでもないことになる話。
多少の脚本の粗は見えたものの、カンニングをテーマとする着眼点が爆裂におもしろい。>>続きを読む
んー、評価が難しい。
退屈ではなかったけど、得るものがあった訳でもない。
とにかくアダム・ドライバーがべらぼうにかっこいい。
ただ、GUCCIというブランドのクリエイションや経営哲学はよくわからな>>続きを読む
普段邦画をほぼ観ない、村上春樹の作品も読んだことがない(この好奇心の無さは反省すべし!)のだけど評判の良さに惹かれて鑑賞。
3時間という尺の長さ、「いくら劇場離れが進んだとて、映画館に長時間拘束させ>>続きを読む
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まじで最高だった、前半ずっとニタニタ笑ってて後半ずっとボロボロ泣いてた。
2022/1追記
感情の渦に巻き込まれた初見から少し時間を置いて鑑賞することで、冷静に物語を追うことができた(それでも後半ず>>続きを読む
何故かこれだけ観ていなかったことが判明。
いや良すぎんか??侮っていてすまん。スパイダーマンシリーズ全般への評価すら変わるわこれ。
ストーリーとしては良い意味で王道テンプレートに沿っているように感じ>>続きを読む
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ヴェノムだけじゃなくグウェンとエディもここで出てたんだな、、、
仕方ない部分もあるとはいえ主人公がいけすかない奴になる展開は好きではない、元の性格が褒められたものではなかったので尚更。
最後まで軸の>>続きを読む
『キングスマン』シリーズを期待して観ると肩透かしを喰らう。
アクションシーンの特徴は引き継いでいるのでそこは楽しめたし、戦争ものがそれなりに嫌いじゃなくてよかった。
んーもうちょっと本編との繋がりを>>続きを読む
人には絶対おすすめできないし自分の好みからも外れていたものの、世界観はおもしろかった。
サイコスリラーとも言い切れないジャンルレスな作品で、やはり序盤の映像がとてもよい。アナログな撮り方してるらしいの>>続きを読む
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展開は王道オブ王道って感じ。
好きだった女性の結婚、親友(?)との別れと和解、宿敵のような敵キャラ。
派手めのアクションに程々のロマンスとギャグ。
普通に満足できるレベルではあったものの、結局ヴェノ>>続きを読む
「AI」が「しあわせ」を問うという、逆説的かつ哲学的なテーマが強烈で、とても良かったし心を揺さぶられた。
尺の中で登場人物それぞれにきちんとフォーカスをあて小さい問題解決をしつつ、物語としての大きな>>続きを読む
史上最高のボンドガール、レア・セドゥ。
これが一作目だったらもっと楽しめたかも。
山はあれどテンポがイマイチで、こういう作品は映画館じゃないと集中力がもたずしんどい。結局今誰と何のために戦ってるんだ>>続きを読む
終始楽しかった!
期待通りのワクワク感はありつつ、ライアン・レイノルズのコミカル具合が程よく緊張感を緩和させてくれる。天才。
ネトフリ史上屈指の金かかってる映画っつーのは、ド派手アクションというより>>続きを読む
穿った見方をすると「社会風刺をした、アカデミー賞がいかにも好みそうな作品」になるが、個人的には嫌いじゃない。
ほとんどの人が社会の中で生きている以上、自分らしさは社会の中にこそ存在する。
自分らしく>>続きを読む
世界観の説明が冗長で、誰が敵で誰が味方なのかガチャガチャやってるうちに退屈になってしまった。
最後のほうは少し巻き返したけど、続編を観るかといったらうーん微妙って感じ。
9.11テロの主謀者とされた一人の人を巡り、司法と検察と弁護士が奮闘していく、実話ベースの物語。
言葉の一つひとつが重く伝わってきて、特に面会中の会話や裁判での発言に胸を打たれた。
胸糞シーンがかな>>続きを読む
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本当に良かった。情報量えぐすぎて長尺を感じさせないほど。
キャラ多すぎてしんどいかなとも思ったけど、どのキャラも能力もしっかり描かれていてそんな心配はなし。
能力的にヴィジョン、クイックシルバー、ス>>続きを読む
冒頭含め何度か「あれ、今ワイスピ観てるんだっけ?」となった。
ストーリーもヴィランも割と凡庸だったなあという印象。
なっっっっっっげえ、ってのが第一印象w
最後までタダでは転ばん話の展開は楽しいし、アクションシーンがきっちり練られているのか、無音でもずっと見ていられる。
ただしロクな説明なしに話がポンポン進むのと>>続きを読む
絶対にメディアに出ない、取材も受けない伝説のデザイナー、マルタン・マルジェラ初のドキュメンタリー。
アバンギャルドなショーとクリエイションで知られるマルタン・マルジェラの、人間味に溢れた言葉や所作が>>続きを読む
先行上映会にて鑑賞。ネタバレ厳禁とのことで点数はなし、ネタバレにならない程度に熱量を残しておきたい。
結城明日奈がアスナになるまでの過程を丁寧にエモーショナルに描く作品。
9年前のTVアニメ版の追体>>続きを読む
鍛え上げられた格闘技にテンリングスを駆使したアクション、いろいろな可能性を感じさせてくれるもの。
世界観はファンタジー感が強く、MARVELの引き出しの豊富に舌を巻いた。
ただ、ストーリー展開にイマ>>続きを読む
ファッションデザイナーの話だってなんで誰も教えてくれなかったの????
全てのピースがカチッとハマったかのようなおもしろさ。エマ・ストーンが奇才。
大人になってディズニーの良さに気付くとは思わなかった>>続きを読む
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や、こういうTrue loveも実は好きなのよ、、、
ライアン・ゴズリングの顔面目当てで観始めたら、思ったより数億倍良くて泣いちゃった(顔面がではなく物語が。顔面も良かった)
「人生の最後はパートナ>>続きを読む
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良かったところ
・MiaとHanの復帰。
・最後の食事シーン、えっ、もしかして…?!
・次作に繋がる引き。
・飛行機、潜水艦ときたらまさかとは思ったが宇宙はわろた
・ストリートレース等で原点も忘れず。>>続きを読む
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何も考えずに楽しめる爽快さもたまにはいいもので。
思った以上にグロかったけどw
最初「こんなキャラいっぱいいて覚えらんねえよ、あんまりイケてなさそうだし」と思ったらみんな即死ぬっていう開き直り具合ね>>続きを読む
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複数回の視聴が前提となると個人的な信念上点数は付けづらいが、逆にだからこそいくらでも深堀りしがいのある大作。
アニメ版で気になった声優の演技も、だいぶ改善されている印象。
特に熱かったのが、5歳の頃>>続きを読む
これは文句なしに今年一番っす。
filmarksで気持ち良く5.0を付けられる作品に今年も出会えたことが幸せで仕方ない。
タイカ・ワイティティが良い味出しつつも、影のMVPはBuddyだと思うw>>続きを読む
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『ワイルド・スピード』シリーズで一番好きなのは間違いなくこれだと断言できる、それほど良かった。
いくつもある山場の作り方(特に氷上アクションはシリーズ屈指!)、Domが裏切るという逆境の設定、序盤謎>>続きを読む
とても良いものを観た!
目が死んだオタクにスポットが当たる話はいつだって良い話だ(?)
映画好きとして、映画がどのように作られているか、作り手たちの苦労や葛藤、作品が受け手にもたらす影響について相当>>続きを読む
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友人に「7がシリーズ集大成だから」と言われた意味がわかった。
Hobbsを途中退場させて逆境を作ったり、LettyとDomの二人の物語があったり。
Mr. Nobody絶対どこかで裏切るやんと思って>>続きを読む
自宅視聴だとやはり途中ダレてしまうがそれでもいくつかの山場が大きくて楽しめた。
vs戦車とvs飛行機、文字で見ると「バカじゃねえのw」となるものの映像で見れば泣く子も黙るおもしろさ。
再開があればい>>続きを読む