タロいもさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

3.6

シリーズの中で1番好きかな。ベラのやつれ具合が見ていて辛い。結婚式がめっちゃ素敵だった。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.7

「ここで終わったら面白くないな」って所からの展開が良かった。
柄本佑が良い。全体にサスペンスな雰囲気漂うなか一人コミカルな時もあってよいスパイス効いてた。

キングダム(2019年製作の映画)

4.4

原作未読。ストーリーが駆け足気味だったけど楽しめた。
皆が言うように 長澤まさみ、大沢たかおがかなり良かったけど、意外に吉沢亮が1番良かったと思う。王っぽく見えたし セリフも良かった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.5

やり直す度に強くなっていく過程が見ていて爽快だった。自分がゲームをしているような気分になる。
時間を操る化け物とか、無敵な気がする。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.1

一回目は途中で断念したけど、今回は何とか見終わった。
ディストピアな世界は好きだけど なんか退屈だった。全然キャラクターに感情移入出来なかった。いうたら最後の対決シーンの2人のかけ合いだけが1番盛り上
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ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.5

SATCのサマンサが出てるから見てみたけど、なんかキーパーソンではなかったかな。
ゴーストライターってこと忘れるくらい机に向かってないけど、なかなか先の展開が気になる作りで飽きなかった。

殺人の才能(2014年製作の映画)

3.4

主人公の殺人の才能どうこうよりも、調子の良い彼女の方が怖い。そこまでして あの彼女が良いと思う主人公が不思議。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.4

夏帆見たさに視聴。
同じ調子がずっと続いて長く感じた。理解出来てないだけかもしれないけど、何でそんなにやさぐれてるのか、共感があんまり出来ないキャラだった。

評決のとき(1996年製作の映画)

3.7

最終弁論で ああ言うしか心に響かせられないという事実。

しかし無実にするには無理があるような。

ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

3.7

B級でしょう、と思ってたら意外にグロくてスプラッター!
ポールってあっという間に終わるのね。
ブライアンが好みじゃなくてつらかった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

この監督にしては、抑えられた内容だったように思う。
裸のおっさんにオレンジ投げる遊びは何ですかね?前は隠しとかなきゃだめなルールなのかしらね。
アン王女の孤独で子供っぽい演技が良かった。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

わかりやすいしサクサク見られた。やはり菅田将暉は良いね。変人天才が出来上がってる。真面目なのにコミカルなキャラクターがこの映画を面白くさせてると思う。あと柄本佑は大事。
平山中将も静かなる狂気出てたな
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

20年くらい前 ブラピ派とレオ様派がいたが私は選べなかった。
そして今作で二人が共演。じっくり比べることが出来たが選べなかった。
ブラピは昔と変わらず格好いい。アンテナ修理シーンは鼻血モノ。
レオ様は
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.4

後半は伏線回収で「そういうことね!」となるが、そういうことして欲しくないって気持ちが出てきてスカッとはしない。
ラストはさらに驚きが待ってるがこれもやや唐突~ってなった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

えー面白かった。韓国映画らしく 前半コメディで後半サスペンス展開。
格差問題を臭いで表現するとか、生々しいなー。こんなストーリーよく考えつくなぁ。
時計回りにはちょっと笑った。

クライング・フィスト(2005年製作の映画)

3.3

チェミンシクとキムユンソクの区別がまだつかない。でもどっちも好きやわ。

まともな男(2015年製作の映画)

3.3

ちょっとした嘘や隠し事が大惨事を引き起こしまくるお話。
最初は「まぁこれくらいの嘘はあるかも」から後半はもうむちゃくちゃ。コントかな。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

前作の方がストーリーが良かった。今回は 内容より役者の迫力ある演技が見ものだった。それにしてもかたせ梨乃の扱い… 上林が執拗に日岡と取っ組み合いしたがるのも謎だけど どう見ても上林の方が強いの>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

3.3

奥さんに共感出来ないし 爺さんにはイライラさせられるし ストレスたまった。復讐するなら鬼の心で行かないと 。それが無理なら復讐なんて辞めるべき。全員モヤモヤする結果に。

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.4

思った感じでは無かった。核となる選択がわりと短めの尺だった。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.9

大ドンデン返しがあると聞いてたけど、ケビンスペイシーがいるから、普通に終わる訳無いと思ったよ。
ラストはどうかな?良く考えられた脚本と思うけど 無理があるような気もした。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

モヤモヤするし 悲惨。変な眉毛、ムカついてしゃあない。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.4

レオンの雰囲気がちらほら。
イジョンジェ見たさに視聴したが、スカーフ巻いてるみたいなタトゥーも変だし服も変だし、もうちょっと威厳のある悪役にしてほしかった。ただの怖い物知らずのチンピラで残念。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.4

当時の子役の待遇がえげつない。実話だし、なんだか切ない気分になる映画。
レネー・ゼルウィガーが随分変わったな。

デイブレイカー(2009年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画のようなヴァンパイア映画。後半の地獄絵図辺りが最高に面白い。

ランボー(1982年製作の映画)

3.6

ランボーってジョン.ランボーなんだね。知らなかったよ。
ストーリーを全く知らなかったから視聴。
保安官いやな奴ーそりゃランボー怒るで。怒って暴れすぎやけど。
ベトナム帰還兵の扱いなど ただのアクション
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

続編も面白い。ホラーよりSFになってしもたけど。ツリーが可愛くて面白い。顔芸になってきてた。今回は家族愛まで盛り込んできた。
にしてもダニエル…

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

そんなに怖くないしむしろ面白い。タイムループする毎に強くなる主人公がたくましい。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

すっかり主人公目線で見て考えてたから騙されまくった。自分に後ろめたいことあると、冷静に判断出来ないし視野狭くなるよね。

ライフ(2017年製作の映画)

4.0

これは 胸糞案件。宇宙で閉鎖的空間で暴走エイリアンでハラハラで面白い。

望み(2020年製作の映画)

3.9

難しい問題。実際ならどっちがいいのか。映画見た後も考えさせられる。
正義感強すぎるのも心配。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.8

メタルバンドしてるんだけどメンバー皆が地味な所が好感持てる。後半のフェスに向けてが1番カオス。スピードカメラの写真がめちゃクール。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

美しい物だらけの世界。言葉も音楽も映像も。普通 コンクールって競い合って、醜い自分が出てしまったりいじわるされたり、の世界やと思ってたけど この映画は違う。皆良い人ばかり。お互いを高めていくライバルば>>続きを読む