なおのことさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

なおのこと

なおのこと

映画(215)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画の明るい雰囲気の中に人種差別のメッセージが詰め込まれてて、これは良い作品。
ジョン・トラボルタ、なんかもう色々すごい。さすが。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

綾野剛のヒゲ店は必見。温泉のシーンは最高に笑えて、ほんっと、人を好きになるって最悪。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

「これは善のリストです。生命のリストです。この紙の外は死の淵です。」

善人扱いされることを本気で嫌がるシンドラーの、行動と内面とが徐々に合致していく様子が良い。これは誰もが観るべき作品。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.5

ダンスシーンの美しさは幼心に感動した。劇中歌もどれも最高。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.7

染谷くんと二階堂ふみちゃんが最高。このふたりを見るためだけに観てもいいと思う。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

みんなそれぞれ記憶は捏造されていく。そこに悪意は無い。自然とそうなる。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.5

喋る犬がほんっと最っ高に可愛いのでそれだけでも観るべし。

ミスト(2007年製作の映画)

1.0

ラスト、なんだそりゃってなる。
「後味の悪さを楽しむ」ようなラストでは全く無い。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

もうドン底に悲しさ辛さと不条理を味わいたい時はこれを観るしかない。見事なほど救いは一切無い。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

真木よう子とリリーフランキーの家族に育ててもらいたいと思った。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

主人公の堕ちてく様が、沢尻エリカの美しさに相まって最高。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.6

終始主人公だけが頑張ってて、主人公の負担の多さにヤキモキする。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

喜びと悲しみのストーリーの持っていき方がすごく良かった。少し泣いた。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

特に感想のない作品だった。
ティム・バートン監督作品が苦手だと感じた瞬間。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.4

登場人物ほとんどがおバカで明るくて可愛い。そしてたくましい。かっこいいね。

モテキ(2011年製作の映画)

3.4

思っていたよりも全員からモテてはいなかった。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.4

開始10分で怒涛のストーリーの進み具合に気持ちが追っつかない。配役は最高。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.4

学校内での人間模様、面倒くささとダルさを客観的に観られるのがいい。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

号泣した映画。最後の「帰ってきてくれました」の台詞で涙腺崩壊。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

初めて観た時にこのどんでん返しをくらって以来、ラストどんでん返し系が好きになった。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.8

初めて観たピクサー映画。面白さと切なさのバランスが最高に丁度いい。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

うーん、うーん、難しい。すきだけどすきじゃない。感想が難しい作品。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

クスッとさせるちょっとした台詞の言い回し、秀逸。
松田龍平の魅力たっぷり。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

観終わったあと「ナイスチョイスだね」が地味に私の中で流行語になる。登場人物の一人ひとりが愛おしい。