oolongteaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

ハラハラドキドキ感満載のミッション・インポッシブルシリーズ。一番面白い作品になった。
御馴染みのトム・クルーズをはじめ今回はレベッカ・ファーガソンとヴァネッサ・ガービーは昨年公開されたデッドレコニング
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

5.0

唸らされたし、考えさせられた。
確かにビクトル・エリセの過去作品を観ていないのは辛いかもしれないが、それでもビクトル・エリセの過去作品が手がかりになっているのがこの作品。
ビクトル・エリセの作品は初見
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違う惑星の変な恋人(2023年製作の映画)

3.0

今の恋愛はこんなものだろうと作品を観て感じた。
会話劇がメインで面白かった。
中島歩、筧美和子の演技が良かった。中島歩は昨年のサタデーフィクション以来だが、ラブコメは新鮮。
もーちゃん、むっちゃん役の
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

夜明けのすべてを観てきたが予想以上に良かった。
ポイントは3点ある。
まず、松村北斗、上白石萌音の息があった呼吸、セリフが素晴らしかった事。二人はNHK朝の連続ドラマでの共演もあったが、息があっていた
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カラーパープル(2023年製作の映画)

5.0

文句なし!
スピルバーグの作品をミュージカル化したが、むしろミュージカル化して正解。
ストーリーも紆余曲折あるが、ラストはハッピーエンド。
黒人奴隷でも格差はあると思い知らされたし、例え暴力を゙受けて
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.5

物凄く良かった。韓国映画の強味は歴史作品だが、本領発揮。ハラハラドキドキ感あり。
朝鮮医術がテーマだが、朝鮮医術の歴史的背景も唸らされるし、ハリ治療。医術作品が好きな方にはハマる作品。
リュ・ジョンヨ
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

2.0

CSで録画視聴。
昨年から気になった作品でやっと観る事ができた。
黒澤明作品のリメイク版だが黒澤明作品を観なくても問題ない。
ただ、地味すぎる。訴えるものはわかっていてもあまりにも地味すぎて伝わるもの
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.0

BSで録画視聴。
チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでを描いたストーリーで、いかにしてナチス・ドイツに対応したのかよく理解できる作品。
可もなく不可もなくただ、世界史の勉強には役立つが映画とし
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.0

ついに200作目。映画の楽しさを感じた今日この頃。
さて、作品Review。CSで視聴した。
水上勉の原作を映画化。食の大切さを痛感した。
沢田研二の演技が上手い事に驚き。キネマの神様を観た時も彼の演
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.0

CSで録画視聴。
建築家の老夫婦を通じて本当の豊かさとは何か考えさせられた。
テーマも現在進行形。今でも十分問題ないテーマだ。
人生について色々思いながらこの作品を観た。
観たかったドキュメントなので
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テレビで会えない芸人(2021年製作の映画)

4.0

CSで視聴。
なかなか面白いドキュメントで独演会をテレビで観た気分になった。
ヒロ松元は時事風刺漫談がメインの芸人。彼の時事風刺漫談は色々、考えさせられる。
吉本系の芸人もいるが、彼のような芸人がいて
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

やっと観れたコーダあいのうたをBSで録画視聴。
よくある設定だが、色々考えさせられた内容。考えさせられた
最近、こういうケースが目立つと改めて痛感。
BSはカットされるシーンがあったので
ぜひ、ノーカ
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葬送のカーネーション(2022年製作の映画)

3.0

色々と考えさせられる作品だった。
言葉が出ず重い内容。
孫娘ハリメが母親を亡くし、仕方なく
棺桶を背負った老父と一緒に冬のトルコをただ黙々と歩くシーンはさすがに辛かった。
最後のハリメの叫びは改めて考
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

予告編から楽しみにしていた本作品だが、文句なしこの作品のメッセージが伝わった。
本作品はとにかくエマ・ストーンの演技が素晴らしかった。何より演技から強い意志がスクリーンから感じた。
ヨルゴス・ランデイ
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

4.0

予告編を観る限りあまり期待していなかったが、しっかりサスペンスストーリーになっていた。さすが原作東野圭吾。
舞台論、演技論を考えるにも最適な作品。
出演俳優では岡山天音の存在感、演技力が光る。今回は助
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.0

ウッデイアレン監督作品を観るのは初めて。
彼の映画への思いがスクリーンから伝わって観て良かった。
また、彼の古典欧州映画へのオマージュもシーンから垣間見えて何の作品なのか
想像するのは楽しそう。
ただ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

CSで録画視聴。
この作品は気になっていたので、ようやく放送されるとの事で、録画視聴したが観て良かった。
まず、こんなブロードウェイミュージカルステージがあったとは。
音楽、パフォーマンス、ダンス等シ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

参りました。ヤクザと中学生合唱部生徒の交流の設定には脱帽。綾野剛がこんな演技をするとは思わなかった。面白かった。
漫画の原作だが、まずアニメから入ってその後映画化していいかもしれない。
ヤクザ役の助演
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.0

CSで録画視聴。
高校野球地方予選で応援する高校生を描いた作品だが、よくあるストーリーで以外と平凡。個人的にはうらやましい。
時間も丁度見頃。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

CSで録画視聴。
以前、観た作品が再び放送されたので、
鑑賞した。
色々、考えさせられた。戦争の現実を。
ただ、時間はやや長い。作品の内容から仕方なしにしても。
ハラハラドキドキ感はある。戦争の現実、
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.5

ハリウッド、アクションの底力を見た。このシリーズは初めてだが、面白いし楽しんだ。
シルベスター・スターローン、ジェイソン・スティサムの存在感を改めて感じた。
ジェイソン・スティサムはオペレーション・フ
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.0

今の日本のご時世にもダブったシーンもあったが、観て良かった作品。
イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンの演技は素晴らしかった。
イ・ビョンホンの狂気に満ちた演技は素晴らしかったし、パク・ソジュ
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.5

お笑いはあまり興味ないが、岡山天音の演技が素晴らしかった。彼の主役作は初めて観るが、主役でも脇役でも凄い。
また、ピンク役の菅田将暉の起用も見事で、ストーリーの重要ポイントでの演技も素晴らしい。彼がい
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.0

地上波で録画視聴。さすがにドラマの映画化としては長すぎる。時任三郎は久々に観た。やっぱり中島みゆきの銀の龍を背に乗せてはいい曲だし好き。吉岡秀隆の演技はさすがだが。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

2024年最初のレビュー。今年もよろしくお願い致します。

CSで録画視聴だったが、これぞラブストーリーの名作だと改めて痛感した。
ヒュー・グラントはやはり演技がうまい。ラブストーリーは先日のニュース
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

東京国際映画祭で話題になった作品が、いよいよ公開し観ることができた。
第一印象は賛否も分かれ、可もなく不可もない作品に見えた。
強みと弱みもはっきりしている。
強みは役所広司の演技と音楽、本の使い方。
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

BSで録画視聴。戦争を題材にした作品は色々考えさせられる。本作品も同じく。
最近の戦争映画(特に邦画)は内容が薄い印象がある中、色々考えさせられた。今のご時世だからこそ。
俳優坂本龍一は初めて観たが新
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

地上波で録画視聴。
吹き替えだったが見応えあった。
以前、映画館で観た記憶があって改めて思い返した。
このスノーデン事件をきっかけにアメリカの情報収集力が落ちてきたのかを
改めて痛感した。
字幕版も観
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.0

映画マナー講座でこのアニメを知り観たがなかなか面白かった。設定もユニーク。
また、初めてこのアニメを観たが登場人物紹介をしたのは物凄く好感。ストーリーがスッと入る事ができた。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

2.0

初めてホラー作品を観たのはこの作品。
ホラーらしいけど、ストーリーがグチャグチャ。話がわかりづらかった。
それにしてもtiktokで霊ごっこを動画に撮ってアップするとは。
2024年作品扱いだが、早く
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

ディズニーのオールスターキャストの出演は凄い❗
ウイッシュが今一つだっただけにディズニーのオールスターキャストで作品を観たかった気がした。
作品のディズニーキャラは少ししかわからなかった。プルートとグ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.0

いいストーリーだが、今のウクライナやガザの事を思うと今回のディズニーの100周年記念のウイッシュの価値が薄れる。
ストーリーはいいストーリーなのは言うまでもない。問題は吹き替え。王様役の声の出演、福山
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

5.0

文句なし!素晴らしい作品だった。料理映画かと思いきや全然そんな感じはしない。
フランス料理の奥深さを再認識し、この作品を通じて料理は芸術であることを知った。フランス料理・文化史を知る上でも最適な作品。
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

地上波で視聴。
WBCの日本代表密着取材で選考過程〜決勝戦後まで地上波でまさか放送するとは思わなかった。
WBCの日本代表に関しては説明不要。大谷の決勝戦前の円陣憧れるのはやめましょうは名言。この場面
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枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

文句なし!素晴らしい作品だった。
セリフも最低限にして男と女の息遣い、やり取りもしっかりスクリーンから伝わった。
特に、枯れ葉はシーン毎に流れる音楽が見事な選曲で、歌詞そのものが作品のキーワードになっ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

CSで録画視聴。SFは初めて観たが、ハラハラドキドキ感は全く感じなかった作品。ストーリーも平凡。時間も長すぎる。
ただ、出演俳優のティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソンの演技は印象に残った。
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