なっちゅ軍曹さんの映画レビュー・感想・評価

なっちゅ軍曹

なっちゅ軍曹

アクション映画が大好きです。オールタイムベストはダイハードです。

映画(443)
ドラマ(0)

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

『ブレードランナー』の続編としては不満が散見されるものの、一つの作品として見れば大満足。なにより壁をぶち破ってライアン・ゴズリングが飛び出してくるシーンだけで元は取れたな、と思いました。雑多としつつも>>続きを読む

K-19(2002年製作の映画)

3.2

ソ連軍の話なのに全員英語。似たような顔。名前と顔が一致しにくい。物語が地味。キャラクターの魅力が無い。という欠点だらけなのに、監督のサスペンスを高める手腕により一定のドキドキ感は味わえる。リーアム・ニ>>続きを読む

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

ケヴィン・コスナーの演じるブッチのキャラクター像が素晴らしい。一本筋の通ったカリスマ性ある悪党&母子家庭で育ち息苦しさを感じている男の子、という面白さが確約された登場人物によるロードムービー。その設定>>続きを読む

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.8

日常系アニメ界隈には詳しくないのですが、この作品だけはアニメ全話を見ていたので劇場版も鑑賞してみました。良くも悪くもテレビアニメ版の延長線上の作品ですが、けいおんの劇場版としては最高だと思います。キャ>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.3

傑作と名高い本作ですが、個人的にはイマイチ楽しめなかった。ジェームス・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズ、スティーヴン・スピルバーグ、ツイッギー、キャリー・フィッシ>>続きを読む

マチェーテ(2010年製作の映画)

3.4

エクスプロイテーション映画のコンセプトで作られた映画なので、面白いか否かは別として、内容としては100点だと思う。100分でも長く感じる薄い内容もエクスプロイテーション感があって良かったし、その中でイ>>続きを読む

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.4

若干の中だるみはあるものの、要所要所を締めた演出とアーロン・テイラー=ジョンソンの熱演が魅力の佳作。ただ、何故ダグ・リーマンが監督したのかが謎。もっと若手に撮らせてしかるべき内容だと思うのだけれど・・>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

3.3

日本より海外で高く評価されている本作。正直言ってそこまで怖い作品では無いが、椎名英姫の淡々とした演技と妙に印象に残る不気味な演出で中々楽しめた。ただ、知る由もないシーンに主人公が出てきたり、どう好意的>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

ロシアVSアメリカのスパイの話なのに全員英語で話すものだから、たまにどっちなのか分からなくなる、という最大の欠点に目を瞑れば重厚なスパイサスペンスが堪能出来ました。ジェニファー・ローレンスの体当たり演>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

何でも70点以上に撮るジャウム・コレット=セラと4度目のタッグを組んだリーアム・ニーソンによる巻き込まれ系サスペンスアクションの佳作。『アンノウン』『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』と全部面白>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.0

『フィフス・エレメント』を映画館で観た、小学生の時のような気持に戻らせてくれた。オープニング、デヴィッド・ボウイの『スペイス・オディティ』をバックに描かれる一連の描写が最高。最高にエモーショナル。この>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

安定のディズニー。全てが良い。音楽は何度でも聞いていたくなる。早く娘と一緒に見たいけれど、ガイコツが怖くてまだだめかな。押入れにしまってあるギターを触りたくなった。主人公ギター上手すぎだよね。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

アクション描写は最高なんだけれど、最高が続きすぎて印象が残らない。最近のMCUにありがちなんだけれど、アクション描写は緩急をつけてくれた方が印象に残るよね。キルモンガーさんが最高。完全に主人公を食って>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

アカデミー賞を受賞しただけあって「すごい作品」だなぁと思いました。近年のアメリカを象徴したテーマ性、モンスター映画という子供向けの題材を大人向けの恋愛映画へ刷新した革新性、登場人物の心理描写を「水」で>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.3

小学生の時に見た以来なので、20年ぶりくらいの鑑賞。子供の時は意味分かんない映画だなぁと思っていたけれど、今見ると、思ったより分かりやすい内容だった。世界観と演出は色あせること無く魅せられたけれど、物>>続きを読む

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.5

「アンドロイドには心がある」前提で描かれているので、異種間交流の物語と言った方が良いと思う。人間とアンドロイドの交流を持って、より良い社会を目指していこうという話。その設定をうまく活かした物語と脚本が>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.1

何の情報も得ずに初見で鑑賞したところ、30%くらいしか理解できず、それなりに映画の見方が身についてきていると思っていたので、久しぶりに理解出来ない作品に出くわして驚いた。観賞後、どこかで解説してくれて>>続きを読む

マンハント(2018年製作の映画)

3.8

まずジョン・ウーが日本でアクション映画を撮ったという事実だけでも感謝しかない。本当にありがとう。前評判の微妙さも知っていたので、内容なんてどうでも良いと思って鑑賞。僕は、ただ、ジョン・ウーのアクション>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

すげぇ面白い。いろいろと語りたくなる作品。だけれど文章にしずらい作品。とにかく一枚岩ではいかない内容。「こういう話なのかな?」と思ったら全然違う映画。こちらが思い描いた終着点とは全然違う方向に進むので>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

前作同様足し算で積み上げられた英雄譚が堪能できる。冒頭からキメッキメのシーンの連続で脳内麻薬が全開。終盤の外連味溢れる展開は「これぞインド映画」という楽しさに満ちている。前作が好きな人は必見だし、前作>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.6

話題の作品ですが前情報を収集せずに真っ新な状態で鑑賞。面白さは分かった。「面白い要素をモノをどんどん積み上げたら出来ました」みたいな作品なので面白さしかないのも確かである。しかし個人的には何故か乗り切>>続きを読む

ザ・ガンマン(2015年製作の映画)

3.2

ムッキムキなショーン・ペンの存在感が素晴らしくて、それだけで面白く感じてしまうから俳優の凄さを実感した。自身も脚本に参加しているだけあって「空っぽなアクション映画にしたくない」というこだわりを感じる物>>続きを読む

キッズ・リベンジ(2012年製作の映画)

3.3

マフィアが追い込みに入った家の子供がサイコパスだった! というハード版『ホームアローン』。設定だけでワクワクしちゃうよね。 え? しないの? 若干の中だるみや設定を活かしきれていない展開は散見されるも>>続きを読む

カットバンク(2014年製作の映画)

3.0

『ファーゴ』と『ツイン・ピークス』と『サイコ』を足して5で割ったような作品。ビリー・ボブ・ソーントン、ブルース・ダーン、マイケル・スタールバーグ、オリヴァー・プラット、ジョン・マルコヴィッチと脇を良い>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

ホラー映画の序盤に出がちな怪しい中年男性が実は優しい一般人だったら!? というホラー映画のテンプレートを逆手に取ったブラックコメディ。思い込みとすれ違いから始まるコメディも面白いが、主人公の成長物語と>>続きを読む

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

4.0

劇場以来二度目の鑑賞。やっぱり面白い。ベテラン無骨男ドレッドと新米金髪美女ルーキーの凸凹コンビの魅力といい、マフィアの巣窟である超高層マンションに閉じ込められる『ダイハード』的な展開といい、その超高層>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

ディザスタームービーの総決算的な演出が楽しく、小学生が考えたような設定がいっそ清々しい。技術者的なシーンが空調機の異音を指摘するだけというジェラルド・バトラーなど、脚本の虚無感はここ数年で1番だろう。>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

2018年、劇場鑑賞一発目。前作以上にテクニカル変速アクションが楽しめるし、チャニング・テイタムなど豪華出演陣の無駄遣いっぷりも面白い。描くべきところは前作に描き切っているので、内容はすっからかんだけ>>続きを読む

セルラー(2004年製作の映画)

4.0

『悪魔の赤ちゃん』『マニアック・コップ』『フォーン・ブース』ラリー・コーエン御大が原案、『スネークフライト』のデイヴィッド・R・エリス監督作品、主演にキム・ベイシンガー、デビュー間もないクリス・エヴァ>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

王道の物語をド直球で描いた気持ちの良い作品。主人公だけでは無く、主要登場人物の全てにしっかりと物語が描かれているのが素晴らしく、最後の歌のシーンはエモさの大洪水と化した。やっぱり音楽は気持ちが良いね。>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

「やっぱり・・・この子は神様の使いなんだわ!!!」というセリフが示すとおり、偶然と奇跡が織りなすおとぎ話のような物語。物語はロマンチックなのに、登場人物が生々しいというギャップが素晴らしい。ずっと観て>>続きを読む

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.3

名作・傑作と名高い本作。やっとこさ見ることが出来ました。噂に違わぬ名作っぷりでした。なんと言っても脚本が良い。独善的で直情的で皮肉屋な賞金稼ぎと、心優しく変わり者の会計士が反発しあいながら心を通わせる>>続きを読む

ある日どこかで(1980年製作の映画)

3.5

カルト作として有名な作品。ずっと観たいと思っていました。タイムスリップの恋愛映画という古典的な物語をベースに一味違った設定と、多様な解釈が可能な物語が印象的。ロマンチックの極右ともいえる作品だけれど、>>続きを読む

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.5

2018年一発目の鑑賞作品。評判は知っていたけど何故か見る気が起きなくてスルーし続けていた作品だったのですが、うわぁ、しまった、もっと早く見ておけば良かったと後悔しました。傑作だった。娯楽映画としても>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

こんなに面白かったのか、と驚いた。最後に観たのは20年以上前。小学生の時だった。派手さが足りない、何だか陰気な映画だなぁと感じたことを覚えている。再見したところ、最高だった。すげぇ痺れた。良さに溢れた>>続きを読む

ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.4

ハリウッド大作らしい佳作。ジョージ・クルーニーの飄々とした演技が心地よく、派手なアクションも華々しさがあって良い。特に終盤のニューヨークを舞台にした大捕物は、舞台の広さといい、エキストラの数といい、い>>続きを読む

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