apiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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凄い良かった…堺雅人さんと宮崎あおいさんの夫婦関係にとても癒されたんだけど、中身は結構うつについて濃く描かれていて、うつになった堺雅人さんの演技が凄まじすぎて、途中観るのが本当に辛かった…特にお風呂の>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

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舞台は南極で仕事をしている人たちの日常が描かれていて、結構ユーモア溢れる平和な感じだけど途中から「南極には行きたくない」って思わされた😂
でも、出てくる料理が全て美味しそう🍳
南極という場所で当たり前
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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今回も最高😭😭😭
まひろちゃんとちさとちゃんが本当に可愛くて、会話劇も面白いし、アクションシーンもとにかくカッコいい!!!今回は会話劇最高でした。
笑える箇所が本当に多くて、劇場でも笑いが絶えていませ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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初めから血飛沫バシャバシャしてるところからまずびっくりしました😂今回も庵野監督節が炸裂していて、楽しかったです!
未発表のキャストが公開されていましたけど、半分はわかりませんでした笑

バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

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阿部さん演じる軍人が最初はドイツのことをいいようにみていなかったのに、ラストのシーンにグッときました…軍人の敬礼シーンってなんであんなにかっこいんだ…

ヤマトタケル(1994年製作の映画)

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学生の時に観てたら盛り上がっただろうけど、大人になるとなにか物足りなさを感じました…😭

海辺のリア(2017年製作の映画)

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仲代さんのこのような演技は新鮮すぎてその演技に驚きました…内容はあまり入って来ませんでしたが、仲代さん含め、キャスト陣の演技は良かったです!

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

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毎日不自由のない生活を送っていたのに、急にその何も無い日常を変えようと社交ダンスを初めてだんだんのめり込んでいく役所広司さん演じる杉山さんが本当に良かった…ところどころも笑えるシーンもあり、ちょっぴり>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

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初の黒澤明監督作品‼️多くの名監督が参考にしたというのも大納得の一級作品。七人の侍侍が集結した時の一人一人が本当にカッコイイ…雨の中の決戦シーンは圧巻の大迫力。これが終戦して何年後かの作品とは信じられ>>続きを読む

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

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真珠湾攻撃で敵国の空母を1隻も撃沈をせず戻ったのがそもそもの大きい過ちが痛いぐらい描かれていて、ミッドウェー海戦で多くの零戦、戦艦が撃沈され日本は絶望の縁に立たされていたことを描かれていたのは凄く良か>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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堺雅人さんと香川照之さんのコンビは半沢直樹以外にもあったんですね…とにかくこの2人の演技は最高😂

堺雅人さんがスーツを着て殺し屋役を演じるシーンは痺れるほどかっこいい😂

インビジブル(2000年製作の映画)

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透明人間になったらこんなことしてみたい!みたいなことを素直に描いてくれた映画ですね😂
ジョシュ・ブローリンがかっこよすぎた…

アフタースクール(2008年製作の映画)

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“お前がつまんないのはお前のせいだ”

大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之介、常盤貴子といった豪華キャスト陣によるどんでん返し映画✨

妊娠した奥さんを置いて、旦那は行方不明になり大捜索が始まってからが怒涛の
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ロープ(1948年製作の映画)

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ヒッチコック作品2作目!

アパートの一室で起こった殺人事件、友人を殺害したビビりのピアニストとサイコパス ナルシストが殺人をやっても絶対バレないと確信しながらパーティーを最後までやり切るというシンプ
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ニンゲン合格(1999年製作の映画)

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事故で14歳から10年も昏睡状態に陥り、身体は大人なのに心や思考がまだ子どもの状態でいつのまにか家族もバラバラに。誰もいない家に帰るその奇妙な空間が秀逸。入れ違いで現れる家族との会話が自然なんだけど微>>続きを読む

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

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終始、一室の中で起きる事件が凄く新鮮でした。長台詞に散りばめられた伏線、ところどころ映る小物のシーンがとにかく細かい。最後の伏線回収が大好きすぎました…あとカメラの撮り方も個人的に好きでした📸

深夜の告白(1944年製作の映画)

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犯人がわかっている状態から流れを話していく倒叙ストーリーなのですが、どのように犯行が行われたのか終始緊迫感のある映画でした!悪いことをしたら行き着く先は墓場だよね…王道ストーリーなのだけど面白かった!

CURE キュア(1997年製作の映画)

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終始薄暗く不気味で陰鬱、ジワジワくる恐怖が秀逸すぎた。日常でよく聞く機械の轟音、風の音、水が落ちる音が全て不気味に聞こえる。急に殺意が芽生える瞬間がリアルに怖すぎるし、ラストはもっと怖かった…いい意味>>続きを読む

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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人を食べる衝動を持つ二人のロードムービーが凄くよかった…お互いに助け合いながら、惹かれていく二人が本当に美しい…血!血!だったけどその血さえも美しく見えてしまうし、とにかく血だらけのティモシー様が綺麗>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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とにかくこれぞ“カオス”な映画でした(褒めてます)映像美、映像表現が凄すぎて頭が追いつかないレベルで途中から酔いました🤣独創的かつクレイジーでインパクトのある作品👀カオスな世界観と結構現実的な組み合わ>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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ただの映画賛美ではなく、映画制作によって浮き彫りになってくる真実が濃く描かれていてかなり見応えがありました。そのことを世界の名監督の一人であるスピルバーグが自分の人生を通して描いてくれたことに衝撃をう>>続きを読む