39本目
他所様の親権争いを延々見せられていた感。聖衣を纏うと途端にコスプレ感が増すのは万国共通なんだな。
ただマーク・ダカスコスが人間代表として想像以上に活躍してくれた事と、修行時のマリンさんの構え>>続きを読む
38本目
妻を殺された元凄腕ガンマンが娘と共に復讐の旅に出る、というありがちな物語ながら普段あまり見る事の無い子連れ狼なニコラス・ケイジが観れたのは嬉しい！
また当初は復讐しか頭に無かったであろう彼が>>続きを読む
37本目
インバウンド効果はあれど、自分たちの住む町で好き勝手する観光客が許せないってのはわかる。ただ劇中である人物が言うように「ベネチアは観光に支えられてる」とってのも多分真実。どちらが悪いかと明言>>続きを読む
36本目
本筋はエア・ジョーダンの開発なんだけども、劇中に挟まれる1984年のヒットナンバーや映画に懐かしさを覚えました。
ベン・アフレックがここ最近無い位明るい目で役者していたのでちょっとだけ嬉しく>>続きを読む
35本目
思いもよらぬ方向からスタートする最終作に正直中盤まで大丈夫かこれ…と思っていたけれど、きっちりとマイケルとハロウィンに決着をつけEvil Dies Tonightしてたので大満足！
1作目か>>続きを読む
34本目
年々スケールアップしていくコナン映画ですが、今回は既視感のある展開や仕掛けが多く序盤段階で犯人が特定できました。そして相変わらず人間を辞める1歩手前の蘭姉ちゃんの活躍も見所充分でしたね。
哀>>続きを読む
33本目
「未体験ゾーンの映画たち」ラインナップに相応しい丁度良いスケールでしたね。ジェイソン・クラークの悪役っぷりが気持ち良く、それでいて「そこもうちょっとなんとかなったやろ」とツッコミたくなる展開>>続きを読む
32本目
歯に衣着せぬ語りが自慢のラジオDJメルギブの元に今宵届いたお便りは殺害予告！まぁなんやかんやでDJメルギブが犯人をボコボコにすんだろ！と油断していると本作の仕掛けにハマるかも。
ラストの展開>>続きを読む
31本目
お前ら家族か世界か選びな!というトロッコ問題映画だった。
週末の休暇を楽しみに来て終末の選択を強いるとはシャマランも人が悪い。
礼儀正しいけどやっぱ武器持ったバウティスタが尋ねてきたら逃げた>>続きを読む
29本目
こっちが用意した以上のものは無い！そのまま飲み込め！というシンプルな作りが潔し。
本筋よりも「娼婦とツーカーなベルボーイ達」「助けを求められ四の五の言わずに散弾銃を準備する一般通りすがり村人>>続きを読む
28本目
帰省途中、何者かに拉致され女房が失踪！
探し回る亭主も疾走！！
亭主一匹死闘編！！！
妻を心配するあまりタガが外れどんどん暴走した結果、ダイハードばりにシャツが汚れていくのでいつものバトラー>>続きを読む
27本目
ダンジョンも出る、ドラゴンも勿論出る、でも何より人生の落ちこぼれ組が強大な悪に一矢報いるという展開が素敵だった！
そして口数は少なく脳筋なミシェル・ロドリゲス姐御に惚れ、姐御に泣かされるとは>>続きを読む
26本目
FansVoiceJP様試写にて。
銃、刃物、鈍器、そしてステゴロによる韓国映画お得意のバイオレンス満漢全席！
逃げ場のない船内で極悪犯罪者vs警官という構図だけでも面白いのに、怪人の登場に>>続きを読む
25本目
前作以上に2人のグダリっぷりが見れてとても楽しかった。
必要以上に「花束みたいな恋をした」を擦るシーン好き。
アクションシーンについても伊澤さんvs丞威さんの動きが早すぎて全く分からんかった>>続きを読む
24本目
ショッカーの壮大な計画、ややこしそうな変身システムにライダー初心者としては着いていくのにやっとでしたが、序盤の血みどろのブルータル・ファイト、多彩な幹部達との死闘にワクワクし、本郷猛、一文字>>続きを読む
23本目
全編破茶滅茶に面白くて最高だった！
今作はフレディの漢気が爆発していて神の力など無くとも誰よりもヒーローだった。
後半はビリーとファミリーの絆にずっと涙腺が崩壊してました。
そしてヘレン・ミ>>続きを読む
22本目
「バズり」「フォロワー数」を誇る自己承認欲求の塊と化したインフルエンサーやSNSに警鐘を鳴らす本作。
初めましての人にはまず挨拶をする！常に敬意を忘れるな！画面の向こう側も血の通った人間やぞ>>続きを読む
21本目
うーむ、もっとカンフーすると期待し過ぎてしまったのかあまり刺さらず。
それでもキー・ホイ・クァンのアクションや、パワフル・ジェイミー・リー・カーティスのヒール感は良かったです。
「月間優秀社>>続きを読む
20本目
今度のリーアムさんはFBI捜査官の心と身体を護る影のフィクサー！そしていつも通り家族関係は良くない！
アクションは少なめながら、ダッチチャージャーで爆走するリーアムさん、組織に噛み付くリーア>>続きを読む
19本目
人生はどんなパンチより重くお前を打ちのめす、という台詞を体現するかの如く辛い事が連続するが、それを踏み台にして娘を取り戻す為に前に進もうともがく主人公の姿は輝いていた。
やはりボクシング映画>>続きを読む
18本目
FansVoiceJP様試写にて。
今年ベストどころかニコラス・ケイジ史に刻まれる傑作ですよ！
ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを全力で演じ、自身の悩みや悲哀そして漢気を余す事なくぶちまけ>>続きを読む
17本目
17世紀に実在したキリストの花嫁に選ばれた修道女は果たして本物か、ペテン師か。
序盤はキリストの幻視を見るものの、中盤からの奇跡は「ペテンかも」と思わせる演出が散りばめられていたのは面白かっ>>続きを読む
16本目
最近のMCUの中ではダントツに面白かった！
家族を守ろうとする過程で世界を救う流れを維持しつつ、指パッチンで奪われてしまった娘との時間を取り戻すかの様な共闘に胸が熱くなり涙腺が緩む。
なによ>>続きを読む
15本目
人生どん底のタクシー運転手達が画策する一発逆転。
舞台が神戸ということもあって、こういう人いるわ…的な居心地の悪さをいつも以上に感じた。
1シーンの感覚が短く、運命の瞬間までの秒刻みっぽい演>>続きを読む
14本目
今では当たり前の「映画」の誕生と、その陰で盛者必衰の理に従って消えゆくスター達の切ない物語だった。
トーキー映画への変遷期はマジで命削って映画製作していて、「いやぁ映画って本当に良いもんです>>続きを読む
13本目
サンタがダイハードするクソ素晴らしい映画がやってきた！！
魔法の力はあれど基本的には泥臭く殴り殴られしていくスタイルは見ているこっちも燃えてくる。
ホームアローンは偉大で、クリスマスにダイハ>>続きを読む
12本目
FansVoiceJP様試写にて。
青春過多な本筋は卒業式後さっさと帰った勢、つまり僕のような人間には致死的。
4人の少女が卒業を区切りとしてそれぞれ自身の想いに決着をつける様は見入ってしま>>続きを読む
11本目
なんて熱いブラザー精神を秘めた映画だ！
潜入捜査映画の緊迫感と東南アジア系アクション映画ばりの肉弾戦がふんだんに詰め込まれ最後まで目が離せなかった。
ナートゥダンス、噂には聞いていたけどめち>>続きを読む
10本目
メキシコの闇は決して無くならない。
単身誘拐組織を内偵する、軍のパトロール部隊と秘密裏に協力するといった執念からの行動が凄まじく、ここまでするんだから良い結果であってくれと願ってしまう。ただ>>続きを読む
9本目
トランスポーターやベイビードライバーに続く運び屋映画登場！
めちゃくちゃカッコいいドライブシーン、ハラハラするアクション、ちょっと涙腺緩んじゃうドラマ要素など楽しい映画だった。
あれほど使えな>>続きを読む
8本目
顔面凶器こと小沢仁志さんの還暦作品！
ストーリーはシンプルながら小沢仁志の背中を見て熱くなる映画でした。
個人的に泥臭い殴り合いが続く中で三元雅芸さんだけが香港映画ばりの動きでアクションしてた>>続きを読む
7本目
@FansVoiceJP様試写にて。
ずっとハラハラしっぱなしで面白かったが、高所がダメな自分からすれば登り始めから地獄のような映画だった。
海底47mのスタッフが絡んでるという事で、そちらを>>続きを読む
6本目
自分的には刺さらなかったけれど、「ファミリー」の秘密を守ろうと奔走する3人は笑えたけれど、とても美しかったと思う。
こういう映画にありがちな偏見描写などもほぼ無い優しい世界だったなぁ。
5本目
彼女、友人、先輩、後輩と1人ずつ関係を切っていく人間関係断捨離映画。
怒られたくない、気を遣われたくない、から逃げるという人間誰しも一度は考えたであろう衝動に従い続ける男の末路とは。
いよいよ>>続きを読む
4本目
今どきだと珍しいオールドスクールな探偵物語で面白かった。
決して頭脳明晰なわけでなく、どぶさらいと自称するだけあって泥臭く足で稼ぐタイプなのも良かったです。
結末としては「え、そこで終わるのか>>続きを読む
