39本目
確かにクリフハンガーしてフォールアウトしてた！中盤からワンシチュエーションになってちょい退屈気味になるけど前半のハラハラ具合は見応えあって好き。
久しぶりに清々しい程のド屑が悪役なのも良し。>>続きを読む
38本目
前半の暗めのシーンの連続とスローペースっぷりに瞼が重くなってしまったが、中盤からの展開は大好きなやつだった！
特にアンジェラ・バセットとミシェル・ヨーがめちゃくちゃ楽しそうに悪人をぶっ殺して>>続きを読む
37本目(記録忘れ)
期待はしていなかったが、多少は…という予想すら下回る映画になるとは。
回収されない伏線、説明のなさすぎる背景、しつこいくらい繰り返す同じ心霊描写。
樹海村が良かっただけに残念。>>続きを読む
36本目
他人の意識に入り込み、身体と意思を奪い暗殺を行わせるとか物騒すぎる。
中盤に対象に逆に意識を奪われかけ、後の展開の予想がつかなくなり面白かった。終盤の展開が流石に惨すぎるやろ…と思ったけどラ>>続きを読む
35本目
DCヒーロー映画を目当てに行ったら上質なサスペンス映画を出された気分です。面白かった！
バットマン稼業2年目という事で、過去作より迷いがあったり自分を抑えられない青い部分が見え隠れするのも新>>続きを読む
34本目
仮想現実系SFかなと思いきや物理除霊系ホラー映画でしたね！今作も「バチカン所属の特殊部隊」、「バチカンに伝わる聖槍」等の厨二心をくすぐる要素をぶち込んでくる辺りは流石ニール・ブロムカンプ監督>>続きを読む
33本目
まるでわからないが、愛とはそういうものなんだろうなと1人で納得した。
登場人物達の倫理観がぶっ壊れていると思いながら観ていたけど、もしかして今はこれがスタンダードなのかもしれないとも。ただ当>>続きを読む
32本目
爆破テロ現場に急行した救急隊員が搬送している少年が実はテロの実行犯の1人でしたという最悪の展開。
終始緊張感が続く展開と警官隊の動きが滅茶苦茶カッコいい所は好きなんだけど、テロを起こした理由>>続きを読む
31本目
ブラジルを舞台に1人の女性を巡ってヤクザの抗争が起きる。記憶喪失のジョナサン・リース・マイヤーズや訳知り顔で出てきては肝心な事を言ってくれないジジババ達、急なホラー展開等全体的に闇鍋みたいな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
30本目
FansVoiceJP様試写にて。
序盤からラストまで「一体なんだこの映画は…」という展開の連続なので一瞬も目が離せない、目を背けたくなる暴力描写もあるけど。
とにかく主役2人が正気じゃな>>続きを読む
29本目
不思議な映画。突如押入れに現れた異物、その異物を愛でる男女、異物を処理する業者など4つのチャプターで構成される61分間の映画。面白い云々というより、「一体何だったんだろう」という気持ちになる>>続きを読む
28本目
前作の真相には驚かされたが、今作は割と動機も含めて予想しやすい。ただやっぱりポアロの捜査過程は見ていて面白いし、謎を解く瞬間はとても楽しい。しかしながら登場人物がほぼ皆「愛」に盲信的すぎて「>>続きを読む
27本目
開始30秒で見なきゃよかったと後悔したし、なんならその考えは当たっていた。(苦手なタイプの)家族愛が素敵な映画でしたね！！
デスプルーフからのプラネットテラー感は好き。そこだけ好き。
苦手>>続きを読む
26本目
相棒を人質に取られた刑事と、家族を亡くし失意の元軍人がなし崩し的にバディを組んで敵と戦う感じ。ただ悪役勢が総じてアホっぽいのと、主人公達の行動意図がチグハグ過ぎるのは見ないフリをすべきか。今>>続きを読む
25本目
UBIソフトの同名作品の実写化、という事だけどちゃんと人狼ゲームしてた。住民達のIQが割と低いのもあるけど、お互い疑心暗鬼になったり、こういった映画ではお約束「こんな所に居られるか、俺は出て>>続きを読む
24本目
すっごいアンチャーテッドしてた！冒頭の入りから始まり、ヤベヤベなアクション、謎解き、傭兵、そしてサラッと描かれてるけどゲームと同じくネイトの握力が異常なシーンは正にアンチャーテッド。後半にネ>>続きを読む
23本目
スーパーマーケットでダイハード！敵が少数の為派手な撃ち合いなんかは無いけれど、場を活かしてフライパンや火炎瓶を使っていくのは好き。誰かしらに何か裏があるのかと思いきやそうでもない深夜に見たく>>続きを読む
22本目
目覚めたら謎のチューブにいた、というQUBEの二番煎じかと思いきやそうではなく。とにかく閉所が苦手な自分からしたら地獄のような展開が続くし、前進か後退(ほぼ前進)しかできないので、確実に死の>>続きを読む
21本目
結婚11年目の夫婦は記念日に人里離れた湖畔の別荘で久しぶりに熱い夜を過ごし翌朝目の前で旦那が頭をぶち抜く、というツカミは上々。前半の手掛かり探し、後半の侵入者との隠れ鬼という二段構成も良き。>>続きを読む
20本目
小気味の良いBGM、見応えある圧巻のダンスシーンなど見ていて楽しい映画だった。特にアンセル・エルゴートのなんか神々しい存在感と演技力も良かったし宮野真守さんの吹替もカッコ良き。
しかし悲劇的>>続きを読む
19本目
びっくりした、1秒たりとも面白くない。
普段はどこかしら「ここ良かったな」ってポイントが2-3あるんだけど今回本当に無い。ごめんなさいね。
18本目
小学校の給食というノスタルジックさに危うく心停止するかと思いましたね。新人栄養士の1年間をベースにしつつ調理士さんや仕入れ業者さんの給食への想いやアレルギー持ちや宗教の違う子供への配慮など芦>>続きを読む
17本目
ヤバいデバイスを巡り「敵の敵は味方」理論で即席チームを組む、泥臭く敵を倒す戦闘、お助けキャラばりに登場しなんか肩幅おかしない？ってなるファン・ビンビン、一匹狼かつ超カッコいいダイアン・クルー>>続きを読む
16本目
マッケナ・グレースちゃんはひたすら可愛い、普通に歩いているだけでなんか面白いポール・ラッド、そして怒涛の勢いでスーサイドしまくるマシュマロマンのとこは好き。でもやっぱ2016年版と1を直前に>>続きを読む
15本目
タイトルのインパクトだけで観に行ったけど、「難病の娘の為になりふり構わず金を稼ごう」とするゴローの姿勢、舐めてた相手が実は…的なジャンルという個人的に大好きな要素の組合せで非常に満足。後半で>>続きを読む
14本目
期待した以上の大傑作！GC版バイオ、RE2を上手くミックスし、原作ファンにはニヤリとさせるジョークや小ネタも数多く盛り込まれている。改変箇所も無理なく物語を面白くする方に作用していた。バイオ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
13本目
オチは読みやすいが孤島サスペンスとしては面白い。狂気じみた郷土愛、島民達の歪な家族感、幼馴染への劣等感、駐在警官としての忖度等「こんな島嫌だ」と思わせるに充分な要素が散りばめられてるのも好き>>続きを読む
12本目
FansVoiceJP様試写にて。
アメリカの闇と言われたギャングを演じるハーヴェイ・カイテルの好々爺と思わせつつ老獪な演技が素晴らしい。若きランスキーを演じるジョン・マンガロの野心溢れる感>>続きを読む
11本目
遂に公開、唯一無二の日系ペルーホラー！「死」という漢字をインテリアや人のおでこに刻むほどに多用する独特のペルーセンス、前半は霊をチラ見せし恐怖を煽り、後半は怒涛の勢いで殺しにかかるマツシタ邸>>続きを読む
10本目
ジェイソン・クラークがキレる映画にハズレはない。現場でトチリ、閑職に回され、二回り歳の離れた上司とソリが合わなくても、娘を愛し、犯罪者を許さないアナログ刑事がパソコンにキレ散らかしながらサイ>>続きを読む
9本目
良い塩梅の映画だった、カート・ウィマー脚本ながら前半は割と堅実だが中盤あたりから「そうはならんやろ」「なっとるやろがい！」というツッコミが入りそうな展開が続くのも楽しい。ピアース・ブロスナンが>>続きを読む
8本目
見終わったあとめちゃくちゃ疲れが残る、でも一瞬たりとも目が離せない映画。ただ失踪した父を探すだけでない、その裏を探ると「見たくないものまで見えてくる」。何より今後佐藤二朗さんを見る目が変わる、>>続きを読む
7本目
町の設立100周年を記念して、亡霊達が霧に乗ってお礼参りにやってきた。
町に迫る霧が本当に生きているかの様に動く様は不気味だった。
1人だけ隔離された場所で皆へ避難を呼びかけたり、霧に襲われる>>続きを読む
6本目
2022年、公開から41年後にまさか映画館のスクリーンで見れると思っていなかった。Blu-rayで何度も見たけれど、やはり大画面で見る孤高のアウトロー、スネーク・プリスケンはカッコよかった！>>続きを読む
5本目
元特殊工作員とかでもない本当に普通の父親が異国の地で囚われた娘を救い出そうとするんだけども、「娘を救う為ならどこまでの行為が許される？」と問われているような気もした。
全てを終えたマット・デイ>>続きを読む
4本目
FansVoiceJP様試写にて。
妻が死んだ列車事故は実は犯罪組織の陰謀だった、と理数のプロに教えられた軍人マッツは怒りの御礼参りを始めるのだが…。よくある敵討ち物かと思いきや本当に予測不能>>続きを読む
