KotaroNaganeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KotaroNagane

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白痴(1951年製作の映画)

3.4

みんな情緒不安定…原作の問題だがしょしょの行動は結局理解できず。
しかし伝えたいメッセージは最後の彼女の発言で明確。そこはいい。

エルミタージュ幻想(2002年製作の映画)

4.2

10%の艶やかさが90%の農奴の上に成り立っていたことをよく表している。
ロシアが「ヨーロッパ」を追い続けた様がフランスの外交官?の台詞からよく読み取れる。
プーシキンの描き方、意図するところは分から
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私はモスクワを歩く(1964年製作の映画)

3.7

若さのエネルギー。地下鉄のシーンが何とも若くていい。
最後まで観てから最初に戻ると、彼らも1日の中で変化していることが伝わってくる。(食事中の新聞など)

僕の村は戦場だった(1962年製作の映画)

3.6

静かすぎる戦争映画。次に何が起きるのか分からず終始ドキドキする。
イワンの執拗な従軍へのこだわりが対独の憎しみを表しているようで、ソ連側のパルチザンに参加した人々の悲痛さが感じられる様だった。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

うーん。
テンポと音楽と雰囲気はいい。
ニューヨーク行きたい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

切ない、映像作品として眺めてられる
キーラナイトレイがNYにいるイギリス人感が全力で出てて、良かった
音楽は人を繋ぐなあ

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

よく分からなくてもとにかく幸せなら良かったと初めて思えました

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.4

思ってたより振り切ってる笑
半分くらい過ぎてから一気に面白くなった。
自分をどれだけさらけ出せるか。挑戦しなくなったら負けだ。成功するまでやった人間が勝ち馬になれる

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.1

アメリカっぽい!安心して観てられる。
GAFAの職場の様子も勉強出来て良かったです。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

映像がとにかくかわいい。テンポ良い。
ギャグな雰囲気の中で出てくるえぐさは、ファーゴを思い出した。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気と音楽がまず素敵。
そしてジュリエットの成長ぶり。島の人たちと過ごすうちに自分を出せている姿、見ていて心が温まる。
Markの去り際もカッコ良かった。シドニーもとてもナイス。
Kitが可愛すぎる
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ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.7

鷲津ファンドの中国行く人、渋くて好きです。

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

数あるthe financial crisisの映画の中でも、リアルに描いている気がする。
最後のTuldとSamの会話、ラストシーンの家族を失ってまでトレーディングに全てをかけてきたと思しき姿に、ウ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

Do you understand?
私は分かりませんでした。
あ、あの時はあれはあの人だったんだ…ということに気づくので精一杯。。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

元気が出る!お腹減る!
米国南部はこんなにヒスパニック文化なんだな〜

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

泣ける。煉獄さんの言葉が沁みる。
ジャンプ×炎キャラの死亡率の高さから確実に死ぬなと思いつつ、死なないでくれ、、、と祈っている自分がいた(エース、山本元柳斎、三代目火影、アブドゥル…)

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

トトを見送るアルフレードの切なさ…。
最後のシーンに詰まった愛に胸が震える。
教会のシーンも好き。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.3

スピード感が最高。溢れる音楽も飽きない。こんなのなかったけど、青春だな〜

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

止まらないドキドキ。。。
ストーリーの伏線・展開がすごかった。
最後なんで突っ込んだって思ったけど。応援まてよって思ったけど。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.7

Success is not final, failure is not fatal, it is the courage to continue that counts.
Sir Winston C
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

熱量すごい。今これほどまでに世の中にインパクトを与えられる人、学生がどれだけいるだろうか。
しかし芥さんの議論は現代文の問題みたいで付いていけなかった。。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

見応えのある作品。
切なすぎるシーンだらけだけど、こういうのが本当の愛なのかのお…
とりあえず皆言ってるけどレッドメイン最強です。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.1

何も考えずに観れました。
すっきりはしなかったけど、何かよかった。
安田さんいいね。