Unrelatedさんの映画レビュー・感想・評価

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天空の草原のナンサ(2005年製作の映画)

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記録
牛のフンを拾いに行った時に、洞穴にいる野良犬と出会う少女。野生化した犬がオオカミの群れに入ってしまうことがあるなどから、父親が犬の飼育を反対するが…といった内容で、「黄色い犬」がキーとなる。遊牧
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ルナ・パパ(1999年製作の映画)

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記録
鑑賞済み
・ルナ・パパ
・コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って

ロータスおばさんと夢の自転車(2022年製作の映画)

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記録
視覚障がい者を応募していると聞いてオーディションを受ける主人公。
しかし監督が自転車に乗るシーンを追加したことで目の見える役者が必要という理由から不合格となる。
視覚障がい者を募集しといて、その
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大いなる休暇(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞台はカナダにある小さな島。
そんな島に「大規模なプラスチック工場」を誘致する話が持ち上がり、働き口のない島民達は喜ぶ。
ただ誘致の条件があり、それは「島に住む医者が1人いる」ことである。
そういった
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デスビリヤード(2013年製作の映画)

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記録
観客の想像に委ねる終わり方。
二人の走馬灯などから天国か地獄かを想像する。「暴力が駄目じゃない」のは、既に○んでいるから?
おじいちゃんの不気味な笑みは何だろう。

ジンボ(2017年製作の映画)

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記録
「そもそも犬なんて、皆一緒だ!」
じゃあ彼女も一緒なんでしょ?

「飼い始めてまだ2ヶ月だから愛情なんて無いだろ。」
は?私、酷い言い訳をする奴に対する愛情無いんで、他の男と付き合うわ。文句無い
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デビッドの失恋ツアー(2012年製作の映画)

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これは和むなぁ。
やっぱ人って恋愛大好きなんだなって。
みんないい人。優しい。
あんなツアーあったら参加したい。

カル(1999年製作の映画)

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犯人は誰なのか、目的は何なのか…。
それらを観客の想像に委ねる作品。
モヤモヤする部分はあるが、スヨンの哀しい過去などを参考にしながら自分なりに考察できたりして面白い。観客を置いてきぼりにしてい
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エレクトリック・ドリーム(1984年製作の映画)

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自我を持ったコンピュータが女性に恋する話。オープニングなどの演出が洒落ているし、通気口から聞こえる彼女のチェロを聴き、その音色を自動的に奏でるくだり(彼女とコンピュータのハーモニー)が好き。
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多細胞少女(2006年製作の映画)

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平均評価2.3…(笑)。
色々詰め込みすぎだし、くだらないし、長く感じるけど、あまり期待せず観たからそんな苦痛じゃなかった。終盤、特にワケわからんけど。
内容としては下ネタ溢れる学園コメディとい
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Wonder ワンダー(2019年製作の映画)

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記録
僕はワンダーウーマンになりたい。
だけど周りを気にして勇気が出ない。
友人は「ゲイ野郎」って言うし、父親は女装する人を「異常」だと思っているし。
父親が秘密を知った後のラストは「俺がいるから安心
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ユモレスク 〜逆さまの蝶〜(2006年製作の映画)

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DVD鑑賞。初日舞台挨拶の映像などが特典にある。

エイミーとソニーが自由気ままに過ごす日常を描いた作品で、監督がエイミー役の太田莉菜さんとソニー役の美波さんの組み合わせを妄想して作られていった
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リストマニア(1975年製作の映画)

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記録
ケン・ラッセル監督初鑑賞。
最初…インパクト強すぎ…(笑)。
もう、とにかくぶっ飛んでる。

この作品はフランツ・リストというピアニスト(「ラ・カンパネラ」を作曲した人物)が主人公の破廉恥ミュー
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

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記録
大型船を動かすといった迫力満点なシーンで使われる船が本物であることなどから、監督の本気が伝わる。(この作品と同監督の「キンスキー、わが最愛の敵」両方を鑑賞すると、この作品をより一層楽しめるらしい
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がんばっていきまっしょい(1998年製作の映画)

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記録
「青春だな~」って感じる。
届かない恋心、あっという間に感じる合宿、ドキドキする線香花火…。
この作品は、部活動に一生懸命励んでいる高校生たちの日常を描いている。最初乗り気じゃなかった仲間が、五
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ナレーションとかを考えると、少年たちの目線で物語を語っているように感じる。客観的事実として。「少女たちが何故自○したのか明確に分からない」のは、「少年たちの「声」が少女たちに届かなかった」のは、第三者>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

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「盗んできたら何でもあげるわ!」
「尊敬!権力!バァナーナー!!!」

ミニオン達によるハチャメチャ冒険は予想つかない。ビートルズなら未だしも、「蛍の光」は斜め上。

「取り敢えず映画で楽しみた
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聴こえてる、ふりをしただけ(2011年製作の映画)

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記録
個人的に奥さんを亡くし精神崩壊する父親の描き方がわざとらしく感じて嫌気がさした。
「母親との死別という出来事に対し、どう向き合っていくのか」という重いテーマを扱う作品だから、もうちょっと描き方に
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天使の影(1976年製作の映画)

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記録
冷淡で厭世的で難解。忌まわしい話をする男性に背を向けるリリーをクローズアップしていくところが印象に残った。
内容としては「リリーという貧乏な娼婦が、裕福なユダヤ人から、話を聞いたりするだけでお金
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アイロン・ハンズ(2017年製作の映画)

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記録
整備員の方は元選手だったのかな。
自分のアドバイスが誰かの成長の後押しになるって良いね。

ベラスケスの小さな美術館(1994年製作の映画)

3.5

記録
絵画に水の感触。
何回かある幽体離脱。
突然動く部屋。
官能的なキレッキレのダンス。

独特な世界観に翻弄されて大満足だったし、最後のダンスのBGM、なんか和を感じた。
また「監督が現在長野に取
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ジェニーとジョンの最後の週末(2023年製作の映画)

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記録
友達と遊びたいジェニーと、ジェニーと遊びたい父親。
ぎこちない感じや、たまに仲良くなる感じがリアリティあって良かった。

想い出のマルセイユ(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記録
マリオンは「実の父親とやっちゃったこと」についてどう思っているの?
ストーリーは苦手だが、ミュージカルは好き。
インタビューとミュージカルの組み合わせは斬新だと感じたな。

忘れられない人(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記録
キャロラインの後をつけているといった、いわゆるストーカー行為について気持ち悪いなと思いつつ、ストーカー行為しなければあの話の流れにはならないなと感じた。まあ…助けられて嬉しいのは分かるけど、付き
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わすれな歌(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記録
変態な事務所のボス、カウボーイ姿のサトウキビ畑の人…といった感じで、クセのあるキャラクターがおったな。話の内容としては重たいのだが、コメディ要素が所々あった。サダウの父親だけでなく、サダウまでも
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暗殺の森(1970年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

誰よりも「正常」に固執する男。
ファシズムへの奉仕や、ジュリアとの結婚は、「自分を正常だと思わせるため」の行動だと感じる。政権の崩壊によって、今までの正常者を「異常者と見なす」ところは、非常に残酷で、
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