今年見た映画では1番好きだった。
キングスマンシリーズの流れそのままにアクションシーンはキレっキレでドーパミンが溢れ出た。
今回見るタイミングが合わず、やっとレイトショーで観ることができた。
正直な感想としては、初見ではなかなか状況説明やそれにあたるセリフが他の映画に比べて少ないと感じた
原作を全巻読んだ上でも見応えがあった!
あらためてストーリーの面白さを感じられたのと、演出や雰囲気含めて原作とアニメの雰囲気を受け継いでいて興奮した!
心がぽかぽかするラストだった
アースの曲が流れるシーンが
2人の仲の良さが詰まっていて好きだった
山田洋次監督らしい温かみを感じる戦後の日本の雰囲気にゴジラがそれをぶっ壊すという非日常にとてもとりこになった。
ウォール街は業界用語で煙に巻くっていうのが映画にも当てはまると思った笑
今までのスパイダーマンをかっこよく描き過ぎてないのが良い
マルチバースを現すのに実写ではなく、アニメが1番絵柄の違いであったり、バグの描写だったりでしっくりきた
メジャー全球団で永久欠番になっている42の重みがわかる映画だった。
実際は描写以上に差別に苦しんだと思うと本当に勇気に尊敬する。
これは大きな画面で見る意味があると感じる映画だった
時系列のトリックがストーリーにアクセントを与えて、クライマックスのカタルシスに繋がっていた。
ふたりのだらけたやりとりが友達とダラダラ過ごしてた大学時代を思い出すほどリアルだった。
それと比べてのアクションのギャップがすごかった。特に最後の素手でのアクションは見応えがあった、
3.4回は観直してる。
毎回観るたびにラストは胸がきゅっとする。
夢を追う二人の感情ををジャズを絡めた音楽で楽しめるのが最高。ストーリー展開もめちゃくちゃ好き。
この作品を見て、いくつか驚いたことと、面白さを感じたことがあった。
冒頭、この作品を見て驚いたのが、敵のショッカーを倒すシーンで思いっきり血しぶきがあがり、敵の顔面を殴り潰すというアクションがあったこ>>続きを読む
スカッとする展開も多いし、何度もクライマックスみたいな部分もあって楽しめた!
でもちょっと長く感じた分マイナスだった
シリーズの最後でスッキリ&読後感がすごかった。
みんなの成長が感じられてうれしい
辛いことを乗り越えても辛いことの連続、、、なんとか頑張ってほしい
他のシリーズ作品と雰囲気の違う作品で、この作品だけでも観られる面白さを感じた
小さい頃から何度も見たけど、今みると色々細部にも伏線があって面白かった!