実は、知人が出演していることもあって楽しみにしてました。(思ってたより出番が多かったです)
いざ観てみると、
これは体験する映画だと思った。
まさに岡本万太がそこにいる。
特に杏奈と万太のやり取りの>>続きを読む
シネマスコーレスタッフが選ぶ35mmフィルム企画作品として鑑賞。
この映画、かなり好き。
経営難のつづく映画館「オデオン座」を舞台にした映画館愛あふれた物語。
こんな盛りだくさんの楽しさの詰まった映画>>続きを読む
丁寧に丁寧につくられていることがわかる。
それぞれのシーンの一つひとつに話し合いがあったはず。
印象的なシーンはたくさんあったけど、特によかったのは、彼の両親と会った帰りの川沿いの道での希と大貴のや>>続きを読む
フェリックスの恋のヴァカンスのはずが、
友を連れ、見知らぬ青年を連れ。
うまくいかない同士3人のヴァカンスに。
そして、ひと夏のみんなのヴァカンスに。
ドライブ、キャンプ、川遊び、
嫉妬、揉めごと、>>続きを読む
初期の短編から観てきた野本作品。
これまでも、声なき声を掬い上げ描いてきた野本監督。今作はさらに深く優しく強く作られている気がする。役者の方々、スタッフの方々、みんなの思いが本当に映像から伝わってくる>>続きを読む
90年代のハンガリーで起きた実話を元にしているそう。
高額な国際列車のチケットを偽造しまくっちゃう、青春クライムドキュメンタリーアニメ(勝手に命名)。
ダサめの作画と時折挟まる実写もかなりセンスがいい>>続きを読む
午前十時の映画祭で『パルプ・フィクション』観ました。
クリストファー・ウォーケンがでてくるシーンを見ると、『ディア・ハンター』のニックをいつも思い出して、ベトナムから なんとか生き延びて帰ってきたのか>>続きを読む
知多監督のこれまでの短編作の延長線にありながら、人と人のつながりを見つめつづける目は、ある時は俯瞰で、ある時はその傍らで、その視線はなんと厳しくも優しい。
自分らしければ、あなたのままでいい、とか、>>続きを読む
よかったところ
・劇中のギターの音色
・ハリウッドスター(スタントもやる)
・場面に挟まるとぼけた画像や映像
・この有り様と骨折の腕を見せるとこ
・バッテリーあがりの押しがけ
・ルーがボニーとクライド>>続きを読む
西川美和監督が以前、
こんなことを言っていた
「人生はちょっとづつ間に合わない」
この映画は、その間に合わなかった時間を辿るように埋めるように軽トラを走らせる。いろんな想いを荷台にのせて。
その果>>続きを読む
この映画を診て、少し前に観た井口奈己監督の『だれかが歌ってる』を思い出した。
テイストも内容もまったく違うんだけど。
この映画の中でも、特定の人にしか聞こえない鼻歌のようなメロディがでてきたから。
「>>続きを読む
かつて「狂い咲きサンダーロード」「爆裂都市」で度肝を抜かれた石井岳龍監督作。
しかも、1997年に石井岳龍監督×主演:永瀬正敏」で準備が進められていたにもかかわらず、クランクイン前日に撮影が頓挫する>>続きを読む
観ようと思ってる人は、
本編が始まる前に、タイトルを声に出してみるといいと思う。
「ルックバック」
ああ、そういうことか
えっ、これか・・
おお、たしかに
こんなエピソードが、展開が、
まさにル>>続きを読む
ある人にこんなこと言われたことがある。
僕に向かって、とある映画のことを。
「これまで酷い目にあって無さそうだから、どうかな・・この映画のことわかるかなぁ」
「あんのこと」とは違う映画だけど。>>続きを読む
シネマスコーレで観た。
日本各地のミニシアターをリム・カーワイ監督が訪ね、その映画館の方々にインタビューしていくドキュメンタリー。
スコーレがでてくる映画をスコーレで観る。不思議な感じで、そして嬉し>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督が1998年に発表した長編デビュー作。
25周年/HDレストア版で観ました。
週1回の撮影で、1年かけて作ったらしいです。時間もお金もなかったんだろうな。
出てく>>続きを読む
たまに行く古本屋で、以前 変わった本を見つけたことがある。
割と厚みのある本だけど、開くと数字が辞書の文字のようにびっしりと。円周率が豆粒のような字で最初から最終ページまで書かれていた。
唖然として>>続きを読む
三宅唱監督+瀬尾まいこ、
これは観るしかない!と期待してました。
映画は、タイトルやポスターを見て思っていた印象とは違ってましたが、とてもよかった。
PMSとパニック障害の若い2人が社会と自らへの>>続きを読む
田中大貴監督が大学の卒業制作を再編した映画。
大学では脚本の段階で、先生からヒーローものは難しいと止められたという。
でも、その言葉をバネにしてできた映画は本当にカッコよくて、人の心の闇とその先の灯>>続きを読む
大野大輔監督は、従兄弟に似てるからというだけでなく、大好きな監督。
ミスマガジンの出演ということで制作する上では、いろんな制約あったんだろうと思うけど、そこは大野節というか、いつものぐだぐだな罵り合い>>続きを読む
「魔女の宅急便」で知られる児童文学作家・角野栄子のドキュメンタリー(読んだことも観たこともないんですが)
あの可愛いメガネやワンピースの訳や、思い出の方との再会なんかいいなと思うけど、とにかく年齢を>>続きを読む
まず、タイトルが好き。
5つの都市で同時刻に走るタクシーでの展開ってのもいいし。
で、この邦題のセンスも好き。
「NIGHT ON EARTH」をEarthじゃなくてthe planetにした人。>>続きを読む
平山の過去はほとんど語られない。
わずかな言葉や行動ががヒントだ。
ある人は、「平山、人を殺してるな」「刑務所入ってたのは間違いない」「写真家していた、もしくは写真家を目指していた」とか、みんなが想像>>続きを読む
タイトル、いいなと思って、
さらに、設定が面白いなと思いつつ、前半は「なんだよ ながちん・・」って感じでイライラ。
みんなそうだと思うけど、下北に着いてからがよかった。特にバーでのエピソード。
自分>>続きを読む
不寛容な日常の澱みの中、もがく2人の主人公が語り踊り、駆ける。「父の結婚」の頃から大好きな ふくた監督が、繊細でありながら豪快に、ユーモアで包んで言い放つ「君は何もわるくない!」の言葉が心に沁み渡る。>>続きを読む
えっ!そんな!マジッ?!
アウトとセーフのラインをさまようストーリー。その後にぽーんと想像を越えていく。
アニメーションと劇画を融合させた「ゲキメーション」という表現方法らしい。
劇画ではないけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヨーロッパ企画の「サマータイムマシン・ブルース」「ドロステのはてで僕ら」はかなり好き。
そして「リバー、流れないでよ」。
またまた時間が回る回る。
京都 貴船の旅館で時間がループする。
誰でも、夜が>>続きを読む
映画の観客として俯瞰すれば、
妻も夫も息子も、その彼女も、妻の勤め先の清掃員も客も、みんな傷をもっているけど、まともにも見える。それでもみんな怖い。
そして、もっと怖いのは、彼らそれぞれが僕自身かもし>>続きを読む
雨の音、虫の鳴き声、山鳩の声、人の声、川の流れ、焚き火の音、咀嚼音。
音の映画だと思う。
自給自足と都会の暮らし。
近かいようで遠い二人の距離。
モノクロの画面から匂いたつような映画。
なんだろうこ>>続きを読む
城定秀夫監督×いまおかしんじ脚本
この組み合わせだけでも期待してしまう。
映画は期待に違わぬ面白さ。
キャストみんなが魅力的で、出てくるダメな奴もしんどそうな奴も皆んな応援したくなる。
スカラ座の支>>続きを読む
上映後に横山翔一監督、宮嶋信光プロデューサー、出演の架乃ゆらさんの舞台挨拶があった。
その舞台挨拶では、固有名詞が飛び交う際どい会話も。
映画はプロデューサーや監督が黒歴史が詰まっていて、それぞれの役>>続きを読む
子どもの頃、僕の街には映画館がひとつしかなかった。
桃劇という小さな映画館。
今はもうない。
正式な名前が「桃太郎劇場」と知ったのは大人になってからだった。
この映画を観てその桃劇を思い出した。
東映>>続きを読む
少し前に仕事で聴覚障がいのことを調べていた。
本を読んだり、ネットで情報を探したり。
同級生の奥さんが聾学校の教員と聞き、いろいろと質問したりもした。
そんなこともあって、かなり前のめりで観てしまった>>続きを読む
『ゆれてますけど。』から笑いで人を楽しませつづける辻凪子監督。
役者としてもかなりの作品に出演してるけど、監督作は役者 辻凪子とはまた違う魅力があって大好きだ。
今回はなんと「無声映画」!!
『I >>続きを読む
かつてブラッド・ピットのスタントを過去に5回もやってたというデヴィッド・リーチ監督の「ブレット・トレイン」。
原作に忠実という噂を聞いたので伊坂幸太郎の「マリアビートル」を読み直してから映画館へ>>続きを読む
ライアン・ゴズリングとクリス・エバンスの
超絶アクションが凄い。
ライアン・ゴズリングの無双ぶりに唖然とするし、クリス・エバンスの悪役がエグイ。
加えて『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の
み>>続きを読む