oiさんの映画レビュー・感想・評価

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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もう大きなスクリーンで見ることはできないのだろうな、と思っていた大好きで大切な映画を 大きなスクリーンでみられた!しあわせ!! 本当に共感して感情移入する度にしんどくて、心の余裕がある時じゃないと観る>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

発表されてから観たいな、と思っていたのですが 父親からの熱烈なラブコールでこれは見た方がいい、と確信した


序盤 母親が依存していることすら自覚していない、重圧含めすごく自分と重なって苦しくてたまら
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

「自分の気持ちを無視すること、そんな惜しいことはない」(ニュアンス)父の言葉がとても響いた

理解がありすぎる両親だなとも思ったけれど、自分のことを性別ではなく「人間」として認めている点で私もこうなり
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.5

悪いという要素がない代わりに、とても良い!!って訳でもなかった、けどチアをやっていたから気持ちはとてもわかるし、最後の「〇〇に捧げるチアを!」は当時をとても思い出させられたな

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.7

犬を飼ってた私にとって、もう一度愛犬に巡り合えるよ、と寄り添ってくれるような映画でとても泣いた、犬の健気さも全てを思い出させて会いたくなった

総理の夫(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作が好きで、どんな感じだろうと思って鑑賞。
原作よりだいぶコメディー化されてしまっていて残念だった

日和くんが週刊誌撮られるシーンは原作でもそうだけど見ていられないなと思ってしまう

辞任エンドは
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

家族の形って本当様々なんだよな、と思わされたな〜
そしてこれは自分が夜ご飯を食べてないときに見ちゃったからなんだけどとてもお腹が空く、食テロでした(笑)おなかすいた!おいしそう!と思えるほど全ての料理
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.2

うちの家はジブリがDVDでストックされているのでジブリで育っているのですが、ラピュタって意外と触れてこなかったなと。反省するくらいにはよかったです。

設定としては非日常なのはジブリだなあと思うけど、
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

父に「かっこいい男はこういうものだよ」と教わったのはこの作品だった
信念と優しさ、強さが本物で、芯があるポルコ格好良すぎてシビれた、女性陣の描写と強さも好き

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

ハクが本当に最後までかっこよくて泣ける。小さい頃はただ普通の映画だったけど、夢を見させるための優しい嘘や、悪を許さない価値観がとても考えさせられる映画だなと思います

台湾に行ってからカオナシが愛おし
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

原作のまんま、というイメージだったので悪い印象は全く持たなかった。推しが虎杖悠仁くんなこともあり、あまり感情移入することもなかったけど、原作のイメージのまま、そして伏線の貼り方も面白かったな〜と思いま>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

初めてインド映画、全体の話の主軸としてめちゃくちゃ良いお話だなと思ったけど、文化の違いなのかそれともコミカルな場面なのか、私の勉強不足で判断が出来ず悔しいなと思います

自分がやるべきこと、やりたいこ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

邦画で過去一好きかもしれない

原作自身、とっっても素敵なお話だし読了時だいぶ感動して泣いた記憶があったので実は期待していた実写映画
原作を読んだ時より『幼い子供に選択させるのはは酷だよな〜』『つらか
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.0

内容が入ってないくらいひたすらジャカジャーーーーンってロックされてた記憶ばっかり
もはや笑っていた記憶すらあるので面白かったのかな、というか記憶にそれだけでも残っているので映画としてみたら記憶に残る映
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.0

原作を5巻くらいで止めてしまった私による鑑賞記録
見たのも随分前なので記憶が曖昧ですが、良〜‼︎と思ったのは記憶にあります

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.5

まさかの最後で大感動大号泣、一生懸命頑張る人って本当に素敵

高校の頃に見に行っているので現役の自分とめちゃくちゃ重ねた、チアリーディングで種目は違うけど似過ぎていた

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

大泉洋が出演している映画は本当にハズレなしで面白い、流石としか言いようがない
「好きに理由はない」から、感覚で4.0評価。

「この感情に名前をつけるのはあまりにも軽薄だ。」

山本舞香の強気な感じも
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.2

うまく現代版ロマンスに変換されているな〜と思った、身近に感じるというか、堅苦しさを取っ払った実写版だなと。
ピッチパーフェクトも結構好きなので、まぁ嫌いなわけはなく。上手くミュージカルになっていて曲調
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

開始15分で1度目の涙
画が本当に綺麗で、優しい人たちの優しさで溢れるお話だったな〜、この時の長澤まさみになりたいな

笑ったり泣いたりすごく感情が揺さぶられる映画でした、描写が綺麗を超えて美しいので
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.0

好きな人に尽くせば好かれるかもしれない、という感情も知らぬ間に自分がなくなっていってしまうことも痛いほど伝わってくるし、最初からずっとテルコだけはキツかった、、、、無意識に自分で縛って、縛られて。(ま>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.0

アナキンをジェダイに出すという母親の覚悟と、息子への信頼が痛いほど伝わってきた回
東京リベンジャーズを見てからだったこともあり、戦いのシーンはライトに見ることができた

STARWARSでは4作目です
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.2

終わった後すごく心がなんとも言えない、キューーーーって締め付けられる感じになった
重すぎる内容と序盤の描写にこれは失敗したか、、?って思ったけれど人間関係としてありそうなお話だなと深く考えさせられたお
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

人をまとめるって要は人の心を動かさなければならないしその人自身の事を信頼してもらえなかったら難しいことだから本当に大変なんだよな、

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.5

原作アニメよりケンカの描写がグロく感じたのはカラーだから、、、?

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

とてもよかった、人は自分の置かれた環境に左右されがちだけれど自分の軸を持って生きることって自分が自分らしくいるためには大切なんだよな、、とかいろんなこと考えさせられました

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