37さんの映画レビュー・感想・評価

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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.8

超絶ハッピーエンドで微笑ましい物語だった。
ライララが頼もしすぎた。

さがす(2022年製作の映画)

4.2

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事前情報でグロテスクで胸糞悪い系ときいていたので後味最悪かと思いきや、なかなかハッピーエンドだったのでは。奥さんとの話はずっと辛かったけど。
あのまま何も気づかずに親子で幸せに暮らしてほしかった。途中
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

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重い内容だったけど、雰囲気が寂しいながら風情があって面白かった。
救いがないような、あるような不思議な感覚。
問題提起だけではあるが、考えさせられることはいいことだと思う。

最後に希望を持たせるなら
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

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たしかに悪夢だ。だけど、皆がいうほど最悪には思えなかった。どこか救いがあるような。そう感じるのはハマりきれなかったのか、むしろハマりこんだのか。それとも悪夢に慣れているからか。

惹かれる場面は多々あ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

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気になってたからみれてよかった。
タイトルからだけどブラックユーモアの塊だった。

一度目から少し間があったけど、二度目が起こってしまえば展開は早かった。その時のキルダイジェストは映像も楽しげでこっち
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.7

やっと観たけど想像の何倍も面白かった。
世界観だったり、お話の内容も興味深いものだった。
それにもともと好きな曲、というのもあるが、パレードが流れる度に気分が高揚した。

終盤でのパプリカと小山内くん
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

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殺された子供たちも報われ、友情が力となりハッピーエンドだ!
妹の予知夢らしき能力は死者からの電話をすんなりと受け入れられるようにするための導入かな。
レトロチックな雰囲気がよかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

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セリフや雰囲気、音楽が素敵だった。
これはそういう事があったのか、と繋がっていく感じも楽しかった。
ストーリーがとても面白い、という訳ではなかったけど、それもタイトルにかかっているのかなと。

ヴィン
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

設定と、所々の映像で好きなところはあったが、演技はあまり入ってこなかった。
そんなに沁みなかったかも。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

5.0

ずっと楽しくて、不穏で、素敵だった。
叶うことならしあわせな夢を見続けていたいよね。

ラムがいないことをゆるさないあたるはかっこよかったし、最後の2人はすごく素敵だった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

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ペアであるケイディに手を出しちゃうのはいただけないなぁ。
AIはやはり暴走するのか…。

でもホラー映画じゃなく現実でこんなに高性能なお人形ができたら、殺人なんかせずとももっとうまく立ち回るだろうな。
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

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序盤の不気味さがとても好きだった。
沙代ちゃんは生まれてからずっと不幸だったかもしれないけど、たとえ一瞬でも運命の出会いに縋ることができ、幸福に思い馳せることができただけでもよかった。
沙代の最期のと
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スマイル(2022年製作の映画)

3.6

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怖かったので、くるなというシーンでは目をつむっていたから特に後半では詳細はわからなかったが、割と王道なストーリー展開。
王道ながら序盤の不気味さはかなりのもので、今でもフラッシュバックしてしまって困っ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

リバイバル上映感謝。
映画館で観たかったんだ、
レオンがマチルダを抱き上げるところを。
shape of my heartを劇場で聴けてよかった。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

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話の展開は読めるが面白い、最後はどうまとめるのだと思いながらみていたがちゃんと最初から騙されてた。
主人公に感情移入しながら観るから尚更。
やるせない最後が好き。

みんな演技うまいなぁ。

ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

4.0

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ループものって最悪な状況からよくしていくものだから、意外とハッピーエンドが多い。
これもある意味では幸せな終わりなのだろうけど、サマンサ以外の人達がどうにも報われない。
その切なさが混じるラストシーン
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

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構成がすごく面白かった。

現代でも、ここまでとはいかずともレストランでの予約のときみたいなことはあるんだろうなと思うと悲しい。ただ生まれただけなのに。

痕はついたままだろうけど、最後は報いを受けさ
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.5

個人的に感情を表すのにキューブ内の光源をつかわれるところで盛り下がった。
後になにも残らない感じではある。
リメイク元を観てるからでしょうか。

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

3.6

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よかったね、エリアス。
今度はルーカスだけじゃない、理想のママとも一緒にいられるよ。

ロスト・マーメイド(2019年製作の映画)

3.6

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人魚のビジュアルが素敵だった。
鱗だとか尾びれだとか。
全体の描写があまりないのが残念。

精神科医のひとはずっと何したいのかわからなかった。
死んだ人もいるけど最後はハッピーエンドでよかったね。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

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はじめは小瓶に入っているのは桜貝かなにかかと見間違えた。桜の花びらよりはパラパラと重量を持って流れていくそのシーンは幻想的だった。
反対に痛々しいところは思わず顔を背けた。

生きるために必要なことが
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

色んな描写が繋がっていくところは面白かった。が、
いちばん良かったのはエンドロール、主題歌かっこよくて好きだ。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

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最後の十五分辺りは結構好きだった。映像とか、音楽とか。
わりと色んな伏線があるのもよかった。
父親とのインシュリンのやり取りはどう響いてくるのかと思ってたけど大トリにあってにっこり。ただ光は最初から最
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.8

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最初は嘘がバレたらと思うとみているのは辛かったけど、嘘がまことになってからは面白かった。父親?は愛情なんて露知らずかと思いきや、さいごに息子だと認めて食べられちゃうの、好きだった。女の子が食事のリスト>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.2

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セブルスとリリーが気になるので原作ちょっとずつ履修しようと思いました。
ジェームズもアルバスも昔の記憶ほど良い人じゃなかったり、いろいろと見えてないものを見るのは楽しい。

マクゴナガル先生が使いたか
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フロッグ(2019年製作の映画)

4.3

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なんの予備知識もなしにウォチパで鑑賞。
故にかなり楽しめた。

はじめは海外の悪魔ものかと思ったけど、対人間だったネタばらしの仕方はすごく面白かった。『カメラを止めるな』でみた手法。
そのうえでちゃん
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

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アクション映画は普段好んでみることはないが、評価が高くて期待値のあがっている状態でも十分に楽しめた。3時間もあっという間。ただちょっと痛そうな場面は顔を背けてしまった。

ラストに向かうに連れて感動も
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.6

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期待しながら観たけれど、期待以上に好みだった。静かで欲に塗れた映画だった。表面的に受け取れば、人間の欲深さを戒める寓話のよう。

最初にアダの全身を視認したときはやはり不気味さを感じたが、次に見たとき
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

面白かった、けど最初から最後まで演技が気になって物語に入り込めなかった。草太と芹沢の声がどうも軽く感じられて、アニメ映画なのにどうしてプロの声優を使わないのだろうと。俳優さんでもいいが、アニメ映画に合>>続きを読む

エコール(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

『ミネハハ』がとても好みだったので、この作品も好きだろうとずっと前から観ようとしていた。この監督の『エヴォリューション』もだいすきなので期待値があがっている状態での視聴。故に、そこまで面白いと思うこと>>続きを読む

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

3.0

エセルに共感できるところが少なく、感情移入がしにくかった。
感動するんだろうなと観始めたからか大して心揺さぶられることもなく終わってしまった。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.3

回想に入った時点からもう泣いちゃったよ
素敵なつみきのいえだな

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